土方十四郎 2017-03-14 20:20:07 |
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ん…、へい……(写真の内容を考えると顔から火が出るんじゃないかと思うくらいに恥ずかしいけれど、彼の喜ぶ顔が見れては撮って良かったと思えてしまうから不思議であり。撫で受けながら照れた表情浮かべては返事をして)あ、其れ前のと同じ部屋着…もう俺のになりそうですねィ、?(寝る準備というよりは、彼の部屋で寛ぐ準備を始める相手に頬緩ませ、たたッと傍に近寄れば以前着た記憶の有る服が見え嬉しそうに瞳を輝かせ上記を述べて)
あぁ…サイズあってねェけど誰かさんは俺を抜かすくらい成長するらしいからな(瞳を輝かせ嬉しそうにする彼をチラリとみれば笑いを零し上記を述べながら器用に布団を敷き。敷き終われば部屋着へと着替え始めて)あ…、着替えさせて欲しい時はいつでも言えよ?(お決まりのように笑みを浮かべ以前と同じ言葉を掛けて)
ま…任せなせィ、直ぐに追い越してやりやす!(自分で言った発言では有るが延びた処で目の前の意地悪な色男の身長を抜かす程に延びる可能性はほぼゼロで、とはいえ性格上素直に認めてしまうのは悔しく、きッと睨み付けながら上記述べて。)なッ、じ…自分で着替えられるっつーの…っ!、(かぁッと顔を朱く染め上げて、着替え中の相手にパンチを繰り出して)
そうやって睨みつけられても上目遣いされてるようにしか見えねェんだよなー…(睨みつけているつもりでも自分の目線から見れば誘っているのかと思うほど可愛らしさしかなく手を伸ばし優しく髪を撫で)ってェな…、そういう割にやっぱり顔は素直だな(パンチをくらえば顔を歪め着替える手を止め相手の方へと詰め寄り、真っ赤に染まる頬に触れ態とらしく指先でスルリと撫で)
なっ…う、上目遣い………(睨みを利かせたまさかの反応に言葉を失い。そんな中、優しく髪を撫でられては気持ちよさに、思わず擽ったそうに瞼を伏せて)、ん…な、何すンでぃ……(するりと指先で頬を撫でられると甘ったるい変な声が出てしまい。ますます頬は熱を持つ事になり、というか中途半端な着替えで近付かれ、ちらちらと見える逞しい身体。風呂場などで見慣れてる筈なのに…何だか変に意識してしまい視線は彷徨って)
お前のその反応って、態と俺を誘ってんのか…?(撫でる度に見せる柔らかい表情や触れるだけで出る甘い声や真っ赤な頬に何度も理性は崩壊しそうになり、そんな自分を変態なのかと疑いながらも上記を述べながら彼の腰に腕を回しグッと引き寄せ強引に唇を重ね。強引ながらもどこか優しくゆっくりと彼の舌を絡めとり)
えっ…(彼の発言に思わず顔を上げ見つめるも、ほぼ同時くらいに身体を引き寄せられており。)はッ…、んん……(驚いている内に気付けば絡めとられている己の舌。強引なのに何処か優しくて、少し触れられただけで甘く痺れぼんやりとしてしまう為、慌てて彼の部屋着をぎゅッと掴んでいて)……
っ……、…わり、横になろうぜ(数秒間口内を溶かすように甘いキスを交わし部屋着を掴む彼の手に気づけば動きはとまりゆっくりと唇を離して。このままでは何処かへ飛んで言ってしまいそうな理性を抑えるように突然彼から離れればぽんぽんと頭を撫で背を向け途中で止まっていた着替えを済ませ)
…………へい。(好きな人と一緒に過ごす甘い時間は特別で、とろんと蕩けた思考の侭に離れていく相手の背中を見つめて。暫く其の場でじ、としていたが彼が着替えを終える少し前に我に返りはッとしては羞恥心に頬を朱くしながら、わたわたと自分用にと用意された部屋着を手に取り服をぬぎぬぎ着替えを開始して)
よっ…と、……総悟、早く来い…(布団に寝転んだ瞬間気が緩み疲れからかドッと体が重くなり、いち早く彼に癒されたいと思えば片腕を伸ばし腕枕の準備をしては着替える彼を見つめ手招きし)
っ、……(自分を求める声にドキドキと胸は高鳴り、着替えに少し手間取りながらも何とか形になるくらいには着替えられ、手招きに吊られる様に敷かれた布団に入り彼の元へ近付いていき。片腕を延ばした格好が気になって視線は其方ばかりに向かってしまい、ドキマギ。)あ、土方さん……お待たせしやした
はら、早く隣来いよ(なかなか隣に来ない彼を見ては恥ずかしいのだと察し薄く笑みを浮かべ、分かるだろと言わんばかりに体勢は変えず今度は隣をぽんっと叩き)
………。(ぽんっと叩かれた場所に擦り寄っていけば、ほんのり頬を染めながら己の為に用意されたであろう片腕におずおず頭を乗せるように横になり。ドキマギ。)き、来やしたよ……
ん…(隣に来た相手をそのまま胸元へと抱き寄せれば癒される…と心の中で密かに呟きそのままゆっくりと髪を撫で)総悟暑くねェか…?(髪を撫でる手は止めずに顔を覗き込めば静かに囁いて)
!……(胸元へ抱き寄せられては“わっ…”と、叫び出しそうになり、何とか心中に止める事が出来れば、ほッと胸を撫で下ろして。) ……ぁ、暑くねェでさ…(其の後の彼の問いに上記を述べて。本当は少しだけ暑いけど、髪を撫でられる心地よさを自分から手放してしまう気にはなれずに嘘ついた後、擦り寄ってはそっと瞼伏せて)
ならいい、…………(暑くないと聞けば納得したように呟き、腕の中にいる彼を見つめれば目を伏せる姿に思わずちょっかいだしたくなりほんのり赤く染まる頬をムニとつまんでみたりつついてみたりして)やらけぇ…(触っているうちになんでこんなに柔らかいのかと疑問が生まれたりして)
ひ、ひひはふほひはへー(恋人達のような独特な空気が流れていたと思っていたのに、いきなり頬摘ままれたりつつかれたりとしてははてなマークでいっぱいになり。略:土方コノヤロー)
───って、何しやがンでい!?
何って…癒されてんだよ。お前に触れてるとすげー癒される…(突いていたかと思えば今度は髪に指を通し撫で額にキスをして。満足したかと思えば再び抱き寄せぎゅっと彼を閉じ込めて)なぁ、俺は会えない時間お前に会いたくてしょうがなかったんだけど…総悟はんなことねェの?(なぜか今日はらしくもない言葉が出てしまうようで瞼を閉じながら呟き)
い、癒し……(散々色んな箇所触れられたと思っていたら、彼の口から意外な言葉を告げられた為に吃驚した表情になり、そんな彼の腕の中に収まりながら、嬉しさが溢れ心臓は有り得ないくらいの早さで脈打っていて。)あ…そ、そりゃ、逢いたくて逢いたくて仕方なかったでさ…写真見たり、土方さんに貰ったマフラー握ってみたりしてやした……けど、やっぱり本物のアンタに逢くて、逢えて良かったでさぁ(言葉にするには照れくさいけど、愛してるからちゃんと伝えたくて顔を紅潮させながらも、いつもの強がりでない素直な気持ちを、そっと言葉にして)
……、お前可愛い(彼の言葉を聞いた瞬間愛おしさで胸が締め付けられ抱き寄せる腕に力が入り)総悟から気持ちが離れることはねェから。お前がなんと言おうと愛してるって気持ちは変わらねェ…、だからずっと俺についてこい(勝手に言葉が溢れ出し顔を覗き込んでは髪を撫で愛おしそうに見つめて)
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