土方十四郎 2017-03-14 20:20:07 |
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すごい…?いつも強気でドSなお前がこんなになっちまうからか?(彼からそんな言葉がでる事に少し驚きながらも濡れた瞳を見て思った事を告げ、目尻を撫でればやさしくキスを落とし薄く笑みを浮かべて)
(/訂正します!汗)
なっ…そ、そんなンじゃねェし……(優しくしてもらうも、発言にむと拗ねた様に見据えて。でも実際に唇合わせたくらいで頭は真っ白になるし、身体に力が入らなくなるので、強く言い返せず悔しくもあり)………土方さんは、俺とち、ちゅー…して、楽しいンですかィ?つまんねーんじゃ…(見た処、普段とあまり変わらない様に見える相手、己が相手では…と、らしくもなく急に不安になり)
(/了解しましたッ!*)
…、楽しそうだから他の奴とキスするとでも思うか?逆にお前も他の奴にキスされたいって思うのかよ(不安げに見つめる彼に不満そうに表情歪めでも優しく髪を撫でながら見つめて…不安にさせてしまう自分もまだまだだなと思い)
あ…思わねェや……すいやせん。(相手の発言聞けば、確かに全く思いもしない事であり謝罪しながらも、表情は嬉しそうにしていて。座り込んだ状態の侭に、彼を見つめて)……、土方さん誕生日…欲しいもんありやすかィ?(仕事上、二人きりで過ごすのは難しい可能性有る為、せめて何かプレゼント出来たらと思い問い掛けて)
ん…(納得してくれた様子に笑みを向け、伝えはしないが自分だって余裕があるわけでは無いと、心の中で呟き)誕生日?…あぁ、もうそんな時期か。んなもん忘れてた(なぜ今誕生日?と考えるも気づけばもうすぐ自分の誕生日であり、それよりも彼が覚えている事に驚き何が欲しいかと聞かれるも彼がいてくれるだけで充分で…)別になんもねェよ、ありがとな…
………まあまあ、そう言いなさンな。まだ一ヶ月近くありやすし、ゆっくり考えてくだせえよ。土方さん(忘れていたと言う彼に肩を竦めてみせ遠慮されるも、首をふるふる振れば上記述べて)……考えなせぃ、何でもいいですぜィ(にこりと笑み浮かべては、彼をぎゅッと抱きしめて。彼が生まれた日を少しでも意味の有るものになる様に、意識して欲しくて…)
なんか…、お前にそういう事言われるのやっぱ慣れねェな…、昔のお前ならケーキにタバスコぶち込むかバズーカでも打ち込んできただろうな(抱きつく彼の髪をゆっくりと撫でながら上記を述べるも彼の気持ちは素直に嬉しくて、初めて誕生日が待ち遠しいと思ったりもして)
えー……そいつァ酷ェや。土方さんへの嫌がらせは俺なりに考えた祝い方ですぜ、きっと。(彼に髪を撫でられる、そんな安心感に頬は緩み。何と言われてもやっぱりあの頃の自分はそうする事でしか、彼に気持ちをぶつけられていなかっただろうなとぼんやり思い)………因みに、希望言わねェと、今年の誕生日そんな感じになりやすンで、宜しく頼ンまさァ(多分違ったものになるだろうけれど、しれっとそんな恐ろしい発言してみたり)
嫌がらせって言ってる時点で祝ってねェだろうが…(あれが気持ちを伝えられてるとは知らず彼の言い訳に溜息をついて、上記を述べながら頬をふにと優しく摘み)そ、それはいらねェよ…、考える、ちゃんと考えとくからもう少しまってろ…(命は狙わずとも彼なら部屋1つ飛ばす事くらいはするだろうと顔を引きつらせて、必ず決めると約束をし)
……!へいッ、待ってやすっ!(溜息つかれて、頬摘ままれようと、考えるとの彼の返答聞けば嬉しそうに瞳きらきら輝かせ、見つめて)
よし、…総悟、布団敷くから手伝え(薄く笑みくしゃりと髪を撫でれば立ち上がり、近くに畳んである布団に手を掛ければ枕を持ち上げ彼に向かって投げ)
、おっと……(撫でられた髪に軽く触れていては、此方に向かって枕投げられた為反射的に其れを両手使い受け止め、頷いて。受け止めた枕を其の場に置いて立ち上がると手伝う為彼の居る方へ、歩み寄って)──寝るンですかィ?
いや…、お前すぐゴロゴロしたがるから横になれる場所があった方がいいだろ(手伝えとは言ったものの手際よく敷布団やシーツを広げ準備を終えて、どこでも寝てしまう彼がくつろげるようにと)……ん…、総悟…(彼の為にと敷いたもののその場で布団に横になれば隣に来いと手招きして)
えっ……俺のために、?(彼の言葉聞きながら、目の前で手際よく敷かれていく敷布団じぃと見つめ。ていたが、不意に声を掛けられた為、どきりッとなり少し緊張気味に其方へ視線向け)、土方さん……、…(手招きさせるままに、敷かれた布団に近付き彼の横に座り)
…隣に来いっていってんだよ(近くに来たもののその場に座ってしまった彼の腕を掴み身体を倒させて、腕枕をし片手で自分の方へと抱き寄せ。腕の中に収まる彼を見つめ薄く笑み、髪にキスを落とし)
…わっ、……~(身体を倒され、まさかの腕枕に胸は高鳴り。さらに近くなる距離に加え、髪に落とされた感触に顔は朱く色づいて…)っ、土方さん……此れじゃドキドキしちまって眠れねェでさ…(そうは告げるものの、ふいに彼の匂いに落ち着く感情が広がり、気付けば彼の胸板に顔を擦り寄せていて)
…聞こえるか?俺も心臓鳴りっぱなしなんだぜ…(彼と同じ部屋で同じ布団で眠るなど、らしくもなく夢みたいだと思い擦り寄る彼に心臓は早く動き。隠していたが自分も同じだと伝えたくなれば頭を撫でながら囁いて)
……わ、マジで早ェの。……土方さんの心臓の音聞こえてきまさァ…っ(己と同じくらいに、通常より早く動く心臓の音が聞こえてくれば興奮と嬉しさに、テンションは上がり。ますます擦り寄りながら彼の胸の鼓動聞き入り)
そ、そんなに聞かなくていいだろ…(聞き入っている相手に恥ずかしくなり頭をポンポンと叩いて、そう言いながらも抱き寄せる腕は緩めずに)…総悟、欲しいもん決めた(ふと思いつけばまだ聞き入っていいる彼に告げて)
嫌でィ、もっと聞いていてェもん。(恥ずかしがる相手の声を聞けば、ますます楽しげに笑みを深め耳を澄ませて)……えっ、もう決まったンですかィ?何です?(決まったとの声に、聞いていたのを中断しぱッと顔を上げては、瞳でも問う様に彼を見つめて)
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