真選組屯所内の秘密　非募

此処で間違いねェですよねい？
きやしたぜ、土方さん。

おう、来てくれてありがとな
改めてよろしく（　頭ぽん　）

（／なにか設定にご希望はありますか？ロルは豆か短〜長などどちらがやりやすいですか？）

へい、しょうがねェんで来てやりやした。宜しくでさぁ…(耳朶をほんのりと朱く染め挙げて)

(/両片想いか、既に恋仲か迷う処ですが、希望はありますか？
基本シリアスでなければ、楽しく出来ると思うので。何かあれば言ってください。お互いに楽しめるのをしていきたいです。
私は短～中ロルくらいが遣りやすいでしょうか。御相手様にも寄りますが流れで長さが変わったりします)

そーかよ、別に嫌々なら来なくてもよかったんだけどな…（ほんのり染まる相手を見分かっていながらも意地の悪い言葉を並べ）


（／お気遣いありがとうございます！そうしましたら、両片思いから始めましょうか！ロルも今程度で場面によっては、という感じでどうでしょうか？）

のやろ、──戻ンのも面倒くせェんで、居てやりまさァ。感謝しろィ…！(意地の悪い発言溢す相手に今更帰れるかと言いたげに、頭突きくらわせ反撃に出て)


(/判りました両片想いで！
いえ、何かありましたら其の都度相談していきましょうか！イベント系などもたまにしたりもしたいです。
はい、ではロルに関してはこれくらいでお願いします。*)

いっ…てェなテメェ…、なんなら強制的に追い出してやろうか、あ？（青筋浮かべながら胸倉を掴みグッと引き寄せれば瞳孔開いたまま見下ろして）


（／はい、そうしましょう。いいですね！イベント大賛成ですっ、それではまた何かあればお呼びしますねっ。改めてよろしくお願いします（微笑））

…っ、で、出来るもんならしてみやがれッてンでい！──…まァ追い出されても襖突き破って入ってやりやすけどねィ。(いきなり目の前に想い人のドアップ有れば、心臓は煩いくらいに高鳴り。どうにか顔には出ないでほしいと願いながら、普段通り懲りてない様子で悪態つき)



(/良かったです！
此方こそ改めて宜しくです。はい！、またいつでもお呼びくださいませっ。*)

…、勝手にしろ。こっちは餓鬼相手にしてる程暇じゃねェんだよ（喧嘩をするにも愛らしく見えてしまい心の中で溜息をつき、掴む手を乱暴に離せば背中を向けタバコをふかし）

…相も変わらず忙しそうで何よりでさァ。んじゃ、仕事の邪魔にならねーように、お望み通り俺ぁ自分の部屋に戻るとしやすかねぃ──(乱暴に離され少しよろめくも直ぐに何事もなかった様に相手を一瞥し。それよりも彼の発言、分かってはいたけれどやっぱり餓鬼。しかも男では論外かと、内心落ちこむも、極力普段通り装い上記述べて)

っ…、おい総悟。悪かったから黙って此処に居ろ（何故こんな言葉しか掛けられないのかと心中は後悔で溢れ相手が離れようとすれば腕を掴み引き止め真っ直ぐ見つめ）

へーへー、直ぐに出て……ッ？、え？(思っていたのと違う言葉と腕を掴まれた為動きは止まり、余りの衝撃に大きな瞳を真ん丸にし相手を見つめ返し)あ、アンタがいいならいやすけど……

俺の側から離れるとお前また仕事サボりそうだしな（見つめ返され思わず視線を逸らし、自然と掴んでしまった腕も解きその場に胡座をかき）とりあえず座れよ…（この空気に気まずさを感じ二本目のタバコに火をつけ）

………。(言われる侭に其の場に座り、煙草吸う様子暫く見つめており) ふうん、サボらねェよう見張りですかい？上司ってのも大変なんですねィ…(恋人が無理なら手の掛かる部下として傍に居てやろうかと考え、言葉とは裏腹に楽しげに)

お前な…（楽しげに述べる相手に溜息をつくもそんな彼が可愛くも見えてしまい）この俺が見張ってやるっていってんだから少しは反省しやがれっ（手を伸ばし軽く頭を叩き口調は乱暴だがどこか楽しそうで）

ッ、てェな……つか、反省してほしいなら、んな楽しそうな顔してンじゃねェよ。そんなんだから面倒事押し付けられんでさァ…(別に痛くは無いけれど叩かれた箇所に触れつつ、僅かに唇尖らせ不満告げては、相手の変なトコ面倒見のよさを指摘してやり)

はぁ…、だったらその面倒事を全部お前が片してくれりゃいいだろ、総悟も山崎も目を離したら直ぐサボりやがる（ 誰のせいだと言わんばかりに不満を言い返し）そんなんじゃまだお前に副長は成り立たねェな（立ち上がり相手の頭をぽんっと撫でれば襖を開け外の空気を吸い体を伸ばし）

……。まあ、そうですよねィ…それって、俺が土方さんの面倒事じゃなくなれば副長の座譲ってくれるって事ですかィ？(彼の手により開けられた襖によって、外の空気を身体に取り込みながら、相手に問い掛けて)

ばーか、副長ってのはそんな簡単なもんじゃねェよ。…お前はそんなに副長の座を奪って俺を此処から追い出したいか？（座る相手の前へと歩み寄れば顎を掴み顔を上げさせ、不敵な笑みを浮かべればグッと顔を近づけ）

……？、ひじか…、っ！？
(不意に前に立たれた為視界が暗くなり、何だと其方見遣れば顎を掴まれ直ぐ近付く相手の顔。其れにただただ吃驚し、一瞬にして頬が朱に色付いて。相手の真意が理解出来ず慌てて顎を掴む手を離させようと此方も掴み)

反抗する前に答えろよ、俺が質問してんだろ？（腕を掴まれようが体勢は変わらず相手を見つめる表情は真剣で、頬を染める相手が可愛くだが腕を掴む手の意味は嫌がっているのかと思ってしまい）