理想 2017-03-14 18:11:00 |
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>4343 理想
ツンデレ可愛い可愛い。癒やされすぎて蕩けてるW
>4344 理想
http://livedoor.blogimg.jp/mircallaworks-touken_matome/imgs/4/d/4d51bf93.jpg
和睦ですね。
原稿のタイプ完了!明日、やつがれきゅんの家に届ける。遅くなって悪い。
黒蜥蜴は小説にタイトルを付けること。素敵帽子と包帯愛用者と黒蜥蜴はあとがきを。学校で連絡するがな。
>やつがれきゅん
文芸倶楽部とは関係ねぇが、頼まれてたエクセルアート、恐らく休み明けに渡せると思う。
>素敵帽子・包帯愛用者
大会頑張れ~。
>4348 理想
了解。 エクセルアートも有り難う。
http://livedoor.blogimg.jp/tourabu/imgs/5/5/55b43fd9.png
http://livedoor.blogimg.jp/tourabu/imgs/b/e/bef5d3b4.png
「お礼だぜたーいしょっ!」
「そら、受け取れよ・・・」
ここに場所を確保しました。
https://literaturecircle.web.fc2.com/
現在工事中です。ちょっと待っててください。
文芸倶楽部誌8号について今出ている話を、2ちゃんねるが誇るまとめ班のごとくまとめたコメを投下します。皆さん、長文を読む準備とSAN値(正気値)がガンガン削れる覚悟を!
…Are you ready?
まず、8号のテーマから。テーマはずばり、『百物語』です!それぞれ、最低でも5話~10話は書いていただきます。残りは、全員で相談しつつ余裕のある人たちで分担。そのため、一人が書く話数は、相談で決まった話数で固定です。一話足りない、一話多いなどのトラブルを防ぐために。どうしてもの場合のみ、他の人に委託するなどの処置をとってください。
物語の形式としては、
1、 プロローグ。百物語が始まった経緯などの世界観設定を物語調で。今のところ、ここに怖い話を一つ潜り込ませ、(正式に)語った話は99話でも、実はプロローグで既に一つ(一話)があり、寸前で止めたはずが、百物語は完成していた…的な話の流れにしようという案が出ています。
2、99話分の物語を書く。ホラーですが、系統は『なんでもOK』。怖ければ、テストの点が悪かった話でも人間同士のどろどろとした話でも可。それからこれは僕の個人的な意見ですが、物語の最後に「ロウソクの火が、一つ消えた。」とか入れれば百物語感がでる、かも。
3、エピローグ。怖いことを起こしてください。(方法などは相談。)
プロローグ、エピローグは余裕のある人が書く方針で。
注意点(必読!)
1、他の人とネタが被らないこと。(物語を書いたら、あらすじを逐一何らかの形で全員に報告してください。)
2、自分が書くといった話数は必ず書くこと。
3、長くなりすぎないこと(短い分には一行からでも大歓迎。最高3000字程。)
4、締め切りを守ること。
今回のテーマの性質上、8月終わりまでには製本作業を終わらせ、図書室及び各団体へ献本したいと思うので、7月までに自分の担当の文を書き終えて、僕がタイプできるようにしてくださーい。8月の第一週目で、皆さんの都合のいい時間に原稿を取りに行きます。僕の苦労が無駄にならないように、僕が取りに行く日にはか・な・ら・ず、原稿が上がっているいるようにしてください。日にちの変更は、基本的に受け付けません。
以上です!付け足し等ありましたら、教えてください。
貴方のSAN値は大丈夫?下手な怪談より背筋が冷えるかも…?
覚えているのめんどくさいから有名どころの都市伝説書いていくね。
さっちゃん
人面犬
花子さん
口さけおんな
紫鏡
スレンダーマン
メリーさん
かっぱ
くねくね
宇宙人
てきとーだな。
>4356 やつがれきゅん
趣味も兼ねてるから気にしなくていいよ。
やつがれきゅんの書くホラーか、楽しみだな。
>4357 包帯愛用者
お、ありがとう。役に立ちそうだ。詳細は各自で調べてくれ~。宇宙人も都市伝説…か…?
>4358 やつがれきゅん
うんうん。それぞれ得意分野を書くのは、被りにくいって点でも良さそうだな。俺は百物語らしく、王道ホラーかな。包帯愛用者が挙げてくれたような都市伝説から、信憑性の低そうな噂話みたいな奴まで。少し多目に書くつもりだから、幅広く展開しようと思ってる。そっちの方が楽しそうだろ?
>4357の都市伝説紹介と、あとはその間で見つけた都市伝説を紹介しよう。知ってそうなのはおいといて。
スレンダーマン
主に、海外の都市伝説に登場する異形の怪人。世間的に名前が出始めたのは比較的最近だが、 このスレンダーマンと思われる存在が登場する神話や民間伝承などは広範囲の国々、そしてかなり古い時代から存在したともされる。 主な目撃談での外見は、スレンダーという名前の通り全身ガリガリに痩せ細り、背丈は180センチから3メートルとかなりの長身で手足も胴体に比べ異常なまでに長い。顔は顔面蒼白で、目鼻や髪などは一切ないのっぺらぼう。もしくはマスクの様になっている。 黒いビジネススーツにネクタイを着こなすが、この服装は最近になってからの目撃談によるもので、登場する民話や伝承の時代背景によって服装は多少異なる。 ただし、基本的に黒ずくめである場合が多い。 目撃談によってはこれらに加えて背中から無数の黒い触手が生え、常に不気味にくねらせている。地域の伝承によって彼がもたらす恐怖は様々だが、比較的多い例は、気に入った人間をどこまでも追い回し連れ去らう、または憑り殺すというもの。 伝承などでは成人前の若者、特に子供をターゲットとする場合が多い。 能力として何処にでもテレポートすることが可能で、伝承や目撃談が世界中の広範囲にあるのもこれによるものとされる。
スレンダーマンを目撃した場合、記憶喪失、妄想症、恐慌といった極度の精神異常、血の混じった咳、止まらない鼻血などといったスレンダー症という症状を患い、近距離で目撃してしまうと最悪の場合そのまま発狂し死に至るという。
くねくね
話にはいくつかのパターンがあるが、共通の特徴は
・夏、田んぼや川の近くに出現する
・およそ生物とは思えない動きをする
・白い、または黒い靄のような姿
・視界に入る程度なら問題ないが、それが何であるかを理解すると精神に異常をきたす(最悪の場合、死に至る)
・地元の住民には「知ってはいけないもの」としてタブー視されている
が挙げられる。
ちなみにこの都市伝説は2chで建てられたスレッドが発祥であり、都市伝説としては非常に新しい(あるいは完全な創作)のが特徴。
八尺様
八尺様とは、ある村に封印されていた、正体不明の女の姿をした怪異である。
気に入った男に付き纏い、魅入った人間を数日のうちに取り殺してしまうという。 成人前の若い男性、特に子供が狙われやすいとされ、相手を誘い出すために身内の声を出すこともある。 出現頻度はそれほど多い方ではなく、被害は数年から十数年に一度だと伝わっている。 男のような声で「ぽぽぽ」という不気味な笑い方をする。
容姿は見る人によって異なり、若い女の姿をしていることもあれば、中年女性や老婆の姿をしていることもある。服装もその時によってバラバラである。 しかし、八尺(約2m40cm)はある身長と、頭に何かを載せている部分はどんな姿の時も共通している。
盛り塩とお札で厳重に封をされた部屋には(少なくとも一晩は)入ることができない。
また、道に設置された地蔵によって特定の地区に閉じ込められているため、そこから脱出すれば追いかけてくることはないとされる。
きさらぎ駅
初出は2ちゃんねるのオカルト板に、『はすみ(葉純)』と名乗る女性によって書き込まれた「気のせいかも知れませんがよろしいですか?」という相談が全ての始まり。
普通に電車で帰宅していたはずが、存在しないはずの無人駅に降り立ってしまったという女性に起こった一連の不可解な出来事に、スレの住民が応じる形で、約4時間に渡り彼女の周囲の実況が行われた。 『はすみ(葉純)』さんが、静岡県浜松市に実在する新浜松駅(遠州鉄道)から23時40分の電車に乗車し、静岡県の某私鉄(遠州鉄道?)を使い、帰宅していた。彼女によれば、普段通勤に利用している電車が、20分以上もの間走り続けており、周囲の乗客も眠っているという奇怪な状況におかれていると言う。その内、電車は停まり、思わず『はすみ』さんが下りた駅は、実際に存在しない『きさらぎ駅』であった。
人はおらず、駅を出ても草原と山しか見えなかったという。
公衆電話もタクシーも見当たらず、110番通報してもいたずら電話と相手にされないので、線路を歩いて帰ることにした。遠くで太鼓と鈴などの祭り囃子?が聞こえ、歩く途中で『伊佐貫』という名前のトンネルにさしかかったが…『はすみ』さんが消息を絶つ直前に書き残した地名は『比奈』という静岡県富士市に実在する地名である。その後『はすみ』さんが現れることは一切無く、彼女の降りた『きさらぎ駅』は都市伝説と化した。
電車内での異常として、
電車内での時間が現実世界と一致せず滅茶苦茶になる。
GPSはエラーを起こして使えない。
携帯電話の大部分の機能が使えなくなる。
車内の写真を撮影するも赤みを帯びた写真しか撮れない。
異常な眠気に襲われる。
記憶が飛んでる。
などがある。
福岡県で『きさらぎ駅』を通過したという人の話では、前の駅は『やみ駅』、後の駅は『かたす駅』だったという。因みに、やみ駅はあの世を指す『黄泉』、『かたす駅』は古事記に登場する異界『根之堅州國』(ねのかたすくに)ではないかと推測される。
コトリバコ
とある集落で過酷な迫害に抵抗するために外部から持ち込まれた呪術を基に製作された呪いの小箱とされている。水子の死体の一部などを細工箱のような小箱の中に入れて封をし、パズルや置物などともっともらしい嘘をついて殺したい人物の身近に置かせる。
但し、この呪いは呪詛の中でもかなり強力なものであり、その呪いは製作者本人でさえも制御できず、下手をすれば自分たちさえ殺しかねないような危険な代物だった。(何年か経過したのちに村の子供がコトリバコの一つを知らずに持ち帰ってしまい、その日のうちに家の女子供が死に絶えている。)
時間が経過しても呪いは衰えず、さらに呪いの性質上解体ができないため、神社や寺などで長い永い年月をかけて少しずつ清めることでしか呪いを薄めることはできなかったようだ。
その製作法ゆえか、女・子供を苦しんだ上で殺すという、まさに子孫を奪う「子獲り箱」なのである。
なお、何人の水子の死体を使用するかによって呪いの強さが大きく変化し、一人から順に「イッポウ」「ニホウ」「サンポウ」「シホウ」「ゴホウ」「ロッポウ」「チッポウ(シッポウ)」「ハッカイ」という順番で強力になっていき、名前も変わっていく。 特に「ハッカイ」は非常に危険な代物であり、呪詛を伝えた人物が二度と作ってはならないと念を押した上で、対価として貰い受けている。
姦姦蛇螺(かんかんだら)
上半身は腕が六本あるものの人間の女性の姿、下半身は蛇の姿をしているとされる。
普段は山奥の封印された区画で放し飼いとなっている。基本的に姿を見えないが、封印を害した人間に対しては姿を現して危害を加える。特に下半身を目撃した者は決して助からないという。封印される場所は一定周期で移されている。
かつて人を喰う大蛇が村を襲って暴れ、ある巫女が退治しようと立ち上がった。しかし激しい戦いの末に巫女は下半身を喰われ、敵わぬと見た家族や村人によって両腕も切り落とされ、村の身代わりに大蛇への生贄とされてしまった。だが大蛇は去ったにも関わらず最初に巫女を生贄にした家族と村人が呪い殺され、他の村人も次々と呪い殺され、結局は四人を残して村は全滅したのだという。
生き延びた四人は手当たり次第に呪法をかき集め、姦姦蛇螺を封じ込める儀式を編み出したのだと思われる。
封印に関与する者だけがこれらの事情と、対処できる拝み屋への連絡先を受け継いでいく。
アクロバティックサラサラ
ふざけているような名前だが「出会ったらヤバい」とされている。掲示板の書き込みが中心で噂が広まった。
赤い服と長くサラサラの髪をした長身の女性の姿をしており、屋根やビルの上と言った高い所
での目撃例が多い。その眼窩には目が無く非常に活発的な動きで現れると言う。「アクロバティック」という呼び名はこの動きから。
八尺様に匹敵する身長という説があり、目撃地も近いことから類似した存在とも言われている。
猿夢
猿夢とは2chのオカルト板怖い話スレッドで有名なお話。
電車内のアナウンスの度に乗客が殺されていく悪夢で、そのあまりにもおぞましい内容から、検索してはいけない言葉の一つとして挙げられている
なんか、突然都市伝説研究会らしくなってきたなぁ。あ、長文でかき消されそうだけど八月号については>4353です。長文スマン!
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