ローズウッド 2017-03-13 14:09:47 |
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よしよし…ローズくん頑張りましたね。落ち着くまで側にいますから、安心してください。 ( 映画のエンドロールが流れる間、彼の身体を受け止めて、優しくあやすように背中をさすり続け。着物で顔を拭っては赤くなってしまうと思い、近くに置いてあったふわふわのタオルを渡せば「 涙のつぎは笑顔です。にっこり笑えば、怖い気持ちも吹き飛びますよ 」 と穏やかに声をかけて )
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ふぇ、えがお・・・(笑おうと自分の頬をむにむにと揉みメリッサが優しく抱き締め返してくれるので甘えるようにすりすりと擦り寄り、メリッサの暖かさと甘い香りにふにゃっと微笑んでさり気なくパチュリーの服の袖も掴み)
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ローズくんの笑顔、大好きです。甘い匂いも…ぽかぽかと暖かい気持ちになります。 ( 甘えるように身を寄せる彼が可愛くて、ぎゅっと抱きしめればゆるゆる頰を綻ばせ、彼の微笑みを見つめて )
…良いことをひらめきました!今夜は皆さん一緒に寝ませんか? ( みんなで布団を並べて眠れば、きっとおばけも怖くない。自信満々に思いつけば、パチュリーくんとネロリくんにも、きらきらした瞳を向け )
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ボクが笑うとメリッサぽかぽかするんだね〜(嬉しそうに微笑みメリッサにぎゅうぎゅうと甘えるように抱きつきながら提案を聞くと背の高いメリッサを上目遣いで見上げ)!寝るーっ!!(目を輝かせ満面の笑みを浮かべて)
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パチュリーくんがいてくれれば百人力ですね…今夜も安心して眠れます。…それにローズくんと一緒なら、とても良い夢が見られそう。 ( ほっと安堵の息をもらせば、ローズくんを抱きしめたまま、パチュリーくんに視線を合わせて微笑み )
…ネロリくん、お加減はいかがですか? 少々お顔が青ざめていたようでしたが…。 ( ゆったりと瞳の先を彼へと移しては、心配そうに眉尻を下げ、血色を確かめるように彼の頬へ手を伸ばし )
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ふぁ〜メリッサぽかぽかぁ(足をばたばたさせながら擦り寄りメリッサの香りを楽しみながら)皆で寝たいよ〜(パチュリーやネロリを見て期待のまなざしでキラキラさせて)
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ローズくんもぽかぽかします…。気持ちが良くて、なにやら眠くなってきました。 ( 抱きしめていれば彼の温もりが伝わってきて、ふあ…とつい欠伸がもれ。けれど、いま眠ってしまったら夜に目が冴えてしまいそう。名残り惜しく思いながらも彼からその身を離せば、愛しみを込めて、おでこにそっとキスをひとつ )
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ちょっとだけなら…このまま眠ってしまっても、良いですよね… ( 横になるパチュリーくんを見れば、微睡みの誘惑は増すばかりで。座ったままの体勢で、ゆるりと目を閉ざすと、次第に呼吸は安らかなものへと変わり。
──秒針の音、小鳥の囀り、心地良い温もり。穏やかなときの中、浅い夢をたゆたっていた折。そよそよと流れる微風に乗り、テーブルに置いていたおやつの甘い匂いが鼻腔を擽り。ふいに ぐう と腹の虫が鳴き出せば、恥ずかしげに瞳をのぞかせて )
…し、失礼しました。
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ふぇ・・・2人とも寝ちゃった〜(くぁ、と小さく欠伸をして目を閉じているメリッサの顔をガン見しつんつんと頬を触っているとお腹の音がメリッサから聞こえ)お腹すいてるのかな?(少し首を傾げると机の上にあった金平糖をメリッサの口に入れてあげ、満足したのでパチュリーのお腹もつんつんして一人であそび)
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ん…、美味しい。ありがとうございます。 ( 頰をつつかれれば擽ったそうにクスクスと笑み溢し、口の中に入れてもらった金平糖をぽり、と噛み砕き。たちまち広がる甘さに眠気が冴えてゆくのを感じるも、まだ寝惚けているふりをして )
…もうひとつ欲しいです。ローズくんと同じ、桃色の金平糖。 ( さらさらと梳くように綺麗な彼の髪を撫でては、口を開けてもう一粒ねだってみて )
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!うんっ!たーくさんあげるーっ!(自分のと同じ色と言われればとても嬉しくて一つでいいと言ってるのに三つ四つ手に取り一つずつ口に入れてあげて)メリッサ寝ぼけてる〜(滅多に見られないメリッサを見れてとても嬉しくなりメリッサの頬に自分の頬を擦り寄せて)
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おやおや、こんなにいっぱい…。
ローズくんが食べさせてくれると、頬が落ちそうなほど美味しいです。まるで魔法みたい。 ( 目を丸くしてぱちぱちと瞬きしながらも、次々と口に運ばれる金平糖を、なんだか贅沢な気持ちで味わって。ぽつりと小さく呟くと 「 今日は皆さんと一緒なので、安心して寝惚けてしまいました 」 なんて微笑み )
ローズくん、苺大福もいかがですか? ( すべすべとした彼の頬が心地良くて、ついうっとりと口元を緩ませながら、懐紙に乗せた大福をすすめてみて )
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ボク魔法使いだよーっ!皆を元気にするのー!(嬉しそうにちちんぷいぷいとか言って手を動かして)
わぁあっ!すごい!いちご大福だーっ!(手を動かすのをやめて大好きないちご大福を見て目をキラキラさせて)
ねぇねぇみんな!いちご大福食べよっ!!(パチュリーやネロリを見てどうやって分けようかなんて考えながら)
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パチュリー全部食べちゃダメだよー?はい!一口どうぞ!(笑いながらパチュリーの口にいちご大福を持っていき「食べたら感想聞かせてね!」と微笑み)
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ほんとっ!?ボクも食べてみよーっと!(もぐもぐすると美味しいあまりに目を輝かせ)お、おいしい!さすがメリッサだね!!すっごく美味しいよこれ!(白い粉が口の周りについてるのも気にせずに満面の笑みを浮かべて)
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