愛してる、なんて言わないで【BL募集/1対1】

あっ…！ダメ、今すぐ消して！(あわわ)
えっ、ご、ごめんなさい…？(小首を傾げつつ)

ん…。なんか、自分の家より落ち着く気がする…(撫でを受け、はにかみ)

はは、謝る事じゃないよ、でも…これは消してやらなーい（ 笑いながら携帯後ろに隠し ）


…じゃあ、御園がよければまた泊まりきてよ。俺も御園がいる方が落ち着く（ 額合わせ見つめ ）

うぅ…。恥ずかしさで死にそう…(顔を両手で覆い隠し)

うん、眞琴が迷惑じゃなかったら泊まりたい(に、)

御園のそういう所大好き（ 隠す手を避けさせ微笑み ）


ん…今日から御園は俺専用の抱き枕ー（ ぎゅっと抱き寄せて ）

ぅ…。ありがと(目線を逸らして)

抱き枕、じゃなくて、その…(ごにょごにょ/ぎゅっ)

……うん、（ 手を離し顔を逸らして ）


ん、御園どうした…？（ よく聞こえずに覗き込み ）

俺、眞琴の笑顔、大好き…(ふにゃりと笑って)

……や、やっぱなんでもないっ…！(かあっ、と顔を真っ赤にしたあと、顔を隠すように相手に抱きつき)

なっ、なんだよいきなり…（ 驚き、頬を染めて ）


だめ、聞きたい。御園…（ 囁き、ゆっくりと髪を撫で ）

さっきの仕返し！(ちろっ、と悪戯に舌を出して)

んっ…。だ、だから、抱き枕、じゃ、なくて…、こ…、恋人…が、いいなって…(今まで以上に顔を赤くして、目線を逸らしながらも伝えて)

ふーん…、仕返しね…（ 不敵な笑みを見せ ）


…え、こ、恋人？それって俺の事好き…ってこと？（ 信じられないと相手を見つめ ）

な、なにその笑顔…(少しずつ相手から距離を取り)

……す…、すきっ(ぎゅ、と目を瞑って)

いやー、御園になにしてやろうかなってね…（ 逃げる相手に詰め寄り ）


っ……（ 我慢できなくなりキスをして ）

えっ、えっ…！痛いのは嫌ですよ…？！(ぶんぶんと首を振って)

んんっ…？！(ぴく、と肩を跳ねさせるも、受け入れて)

それはどうかなぁー…っ（ 意地の悪い笑みを見せ相手の脇腹をくすぐり ）


……。御園、嬉しい、俺も御園が好き。大好きだよ（ 唇を離し再び抱き寄せ ）

ひっ？！ぅ、あっ…やめっ…(ぷるぷると震えながら身を捩らせ、笑いを耐えていて)

…俺、も、眞琴が大好き…だから…(ぎゅうっ)

へへん、どーだ参ったか？（ 擽ぐる手を止め満足気に見下ろし ）


御園、俺は居なくならないから…裏切ったりしないからな（ 囁き、顔覗き ）

ま、参りましたっ…(涙目で相手を見つめ)

………うん…。俺、眞琴のこと、信じてるから…(ちゅ、と頬にキスをして)

あ…、俺も参りました…（ 潤んだ瞳で見つめられ自分も降参し ）


…御園、こっちにもキス、して（ 自身の唇を指差し微笑み ）

えっ？(相手が降参したことにきょとんとし)

………目、瞑っててくれますか？(小さく頷いて)

御園…かわいすぎるから（ ムニと頬をつまみ ）


ん……（ 静かに目を閉じて ）

かふぁいい…？(きょとん)

……んっ…(そっと触れるだけのキスをして)

その可愛さが無自覚って…、だから御園は危なっかしいんだよ…（ 手を離し溜息 ）


……っ（ 一度離れた唇をまた引き寄せ口内に舌を忍ばせ ）

ええっ…。あ、危なくない、ですよ…！(あわわ)

んむっ……ふ、ぁっ…？！(小さくぴく、と肩を跳ねさせて)

でもいいや、もう俺には御園を独り占めする権利あるってことだろ？（ 微笑み ）


んっ……（ 相手の舌に触れ絡め ）

あ、あります…です(かあっ、と顔を真っ赤にして)

んん…ふ…ぅ…(きゅ、と相手の服裾をつかみ)

…御園本当に恥ずかしがり屋だよな（ 真っ赤な頬に触れじっと見つめ ）


……、…御園、愛してる よ （ 唇を離し耳元で囁き ）

うぅ…。眞琴以外に言われたこと、ないから仕方ないじゃん…(目線を逸らし)

…は……ぁ、…(びくっ、と肩を揺らし、密かに震えて)

本当に？周りの奴らどんな目してんだ…（ ぶつぶつ ）


御園…、どうした？（ 抱き締める腕に震えが伝わり顔を覗き込み ）

ほんとだよ。それ以前に俺、男だし…(ぎゅっと抱き付いて)

ぇ…あ、、や…、大丈夫…(へらり)

あ…、もしかして可愛いって言われるのいやだったり…？（ 抱き締め、頭なでなで ）


御園、隠し事は無しだからな…？（ 心配そうに見つめ ）

眞琴は、別…(ふにゃ、と微笑み)

ん…、ほんとに大丈夫だよ。心配かけてごめん(微笑)

んーー……、かわいい（ 笑顔にやられぐったりと相手に寄りかかり ）


そっか、ならいいんだけどさ（ 微笑み返し、抱き寄せ ）
御園、寒くない？（ 乱れた布団直して ）

えへへ、ありがと(しっかりと相手を支え)

…ちょっと、寒いかな(温もり求めるように相手をぎゅっと抱きしめて)

なんか、すげー幸せ（ 微笑み ）

風邪、引かないようにな…（ 離れないよう抱きしめて ）学校行かないでずっと御園と布団の中にいたいー…（ 冗談交じりに述べ ）

俺も、眞琴といれて幸せだよ(にへ)

ん。気を付ける(こく) 俺もそーしてたい(悪戯っ子のような笑みで)

御園はなんで俺の事好きになってくれたの？（ 髪を撫で ）

あ、今の表情初めてみた、最近御園のいろんな顔するようになったな（ くす、頬つんつん ）

なんか…、気付いたら眞琴のことばっか考えてて…それでついさっき気付いた、というか…(目線を逸らしながら)

……眞琴のおかげ！ありがとう(微笑)

自分聞いといてなんだけど…、照れるな（ 照れ笑いしながら頭掻き ）


そんな大袈裟な、（ 微笑み ）
御園はクラスに仲良い奴とかいる？（ 頭撫でながら ）

聞いた本人が照れてどーすんのさ(くすくすと笑い)

…クラスに仲良しな人がいると思う…？(目線を逸らして)

こらっ、笑わないの（ 軽くデコピンして ）


休み時間とか、弁当とかどうしてんの…？（ 抱き寄せ背中撫で ）

あうぅっ…(額押さえ)

……一人で充分だし…(ぽそ)

あ…痛かった…？（ 手を退かし額にキスを ）


俺が一緒に居る事もできるけどさ…、やっぱり同級生の友達もいないと御園寂しいだろ？（ 頭撫で ）

ん…、大丈夫…(にへ)

別に…。眞琴がいれば大丈夫だし…(ツン、)

…学校ではずっと一緒にはいられない、それに俺は御園より早く卒業するんだぞ？（ 心配そうに見つめ ）

…………いやだ…(ぽろっ、と涙を流して)

御園…、仲良くするのは怖いかもしれないけどさ、一人はつらいだろ…？（ 涙掬い、強く抱き締め ）

………っ…(小さくこくん、と頷き)

ん…、俺御園の学年に知り合いの奴結構居るから御園と仲良くしてくれそうな奴探してみる（ 微笑み、頬に口付け ）

…ん…あり、がと…っ…(ぎゅうっ)

って…、さっききつい事言っちゃったけど、空いた時間は御園に会いに行くから…、不安にならなくていいからな（ 抱きしめ返し、背中ぽんぽん ）

……うん…、ありがとう…(微笑)