使用人 2017-03-10 10:34:01 |
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オジサマったら、お茶目なのね。そんな所も素敵だわ。( くすり / 思わず笑いで目尻に涙 )
そうね、何方が良いかしら?夜道だし、エスコートしてくれる方が希望なのだけど…、その点では章介さんはこの前の事を引き摺って手を繋いでくれないかもしれないわね。( ふふ )
素敵な星空を見れる場所を知っている方がいれば、その方に…なんて言い方は曖昧すぎるかしら?( 困った風に )
( 父親から話を聞くと黒いチェスターコートを羽織りマフラーを巻いて準備を整え部屋を出て。相手の情報は父から聞いているのか部屋に向かう時も迷うことなく、すぐに到着すると軽くノックを )_絢香ちゃん初めまして。長男の浩一です。散歩したいって父さんから聞いて来たんだけど…。
(ノック音に返事を返し、快く扉を開き。落ち着いた声音に思わず聞き惚れ)
初めまして、絢香と申します。まぁ、オジサマから聞いて伺って下さったの?有難う御座います。( 笑みと共に頭下げ )
何だか急に星空を見たくなって…。何処か良い場所をご存知ないかしら?( 小首傾げ )
美人とは聞いていたけど、こんなに美人さんだったとは。( 目ぱちぱち )
星なら…中庭。屋上。それと、屋敷の近くに良い公園がある。より星を近くに感じたいなら公園がオススメだけど、歩けそうかい?( 首傾げ )
あら、ここの方は皆さん褒め上手でいらっしゃるのね。( 彼からも言われるとは思わず / 目ぱちり )
浩一さんも、魅力的な方だわ。ちょっと大人の魅力が心臓に悪いけど。( 冗談交じりに )
勿論、歩きたい気分だったの。公園って久しぶりで何だかワクワクするわ。
( 普段よりラフな格好、足元はスニーカーを履いて )
褒め上手って…。もしかして_兄弟のうち章介や陸斗、それから空あたりにしか会ってない?( 女性とも比較的普通に接するであろう弟たちの名前挙げ / 首傾げ )
大人の魅力?はは、それじゃあ今日は思いきり素敵な夜にしてあげないとな。( 穏やかに笑み )
それなら行き先は公園で決まり。__外は予想より寒いだろうから、防寒対策を忘れないで。部屋の外で待ってるよ。( ゆっくりと扉を閉めれば廊下の壁に背を預けて待っており )
あら、よくお分かりだわ。流石長男さん?今、名前を挙げられた方以外と会わないと感覚が麻痺しちゃいそうね。( 前者2人が合っていた事に拍手を贈り )
それは楽しみだわ。でも貴方と会えたから、既に素敵な夜ね。( 目元緩め )
__お待たせしてしまったかしら?( 黒のコートを羽織り、首には赤いチェックのマフラーを巻いて / 彼の元へ駆け寄り待たせた事への礼を )
ほかの兄弟は褒め言葉なんて中々口にはできない性格してるから。君が物好きなら会ってみるもの面白いかもしれないな。_なんて言ったら弟たちに怒られるか。( ふふ )
へえ。…絢香ちゃんも褒めるのが上手じゃあないか。( くす / 楽しげに肩揺らし )
いや、大丈夫。女性の準備時間も素敵なデートの時間の一部だからねえ。_さて、行こう。( さっと片手でエレベーターの方を示し、彼女の歩調に合わせて歩き始め )
普通はスマートに褒め言葉を言える方が凄いと思うのだけど?そうね、機会があれば是非お会いしてみたいわ。( 今までに出逢った彼等を思い出し / ふふ )
あら、本心よ?お世辞は言わない主義なの。( 片目パチリ )
ふふ、凄くワクワクしてるわ。夜ならブランコに乗っても目立たないかしら?( 彼の背に着いて行き / 童心にかえったように気持ちは弾み )
そういうものかい?今まで気にしたことがなかったな。美しい女性には美しいと伝えるのが男の役目だと思っていたからね。( ううむ / 顎に手を添え )
ふふ、そうか。それじゃあさっきの言葉は有難く受け取っておくよ。( ふ )
この時間ならきっと誰もいないだろう。ブランコもお尻さえ冷えなければ好きなだけ乗るといいよ。( 大人びた彼女からまさかブランコの話題が出てくるとは思っていなかったのかくすりと小さく笑って)
ジェントルマンなのね。今時の子はシャイだから。其れは其れで可愛いのだけど。( 弟2人は彼の血を受け継いでると納得し、思わず笑い溢れ )
まぁ、私1人にだけ乗らせるつもり?浩一さんも一緒に乗ってくれれば、忘れられない夜になりそうなのだけど?( 横から顔覗き込みながら、悪戯げに笑ってみせ )
おや、残念だな。歳下が君の好みかい?( 冗談ぽく述べて肩竦め )
一緒に?…ブランコか。__うん、前向きに検討しておこう。( 腕組み、こくり / エレベーターから降りエントランスを抜けるとビュウと向かい風に襲われて )…やはり、夜は寒いな。
どうかしら?年齢関係なく素敵な人は素敵だもの。浩一さんは笑顔が素敵だわ。( からりと笑い )
楽しみだわ、浩一さんとのブランコ。( にっこり )
きゃっ──、凄い風ね。( 強い風に乱れる髪押さえ )
でも夜の空気って澄んでて、好きだわ。( 一つ深呼吸して )
そう言ってほしいと思って君の部屋に行く前に鏡の前で笑顔の練習をしてきたんだ。( ふ )
_一番の目的が星であることは忘れないでくれよ?( くすくく )
この風で転ぶってことはないだろうけど、視界も良いとは言えないし。…もしよかったらこの手を杖代わりにでもしてほしいな。( そろりと片手を差し伸べ )
そうだね。空気が澄んでる方が星が綺麗に見える。期待して行こう。( こく )
ふふ、その姿を想像すると何だか可愛らしいわ。( 顔逸らして笑いに肩揺らし )
あら、やだ。もちろん忘れてなんかいないわよ?ちょっと怪しかったけど。( 顔フイ )
杖だなんて思えないわ。だってこんなに魅力的な人なんてそうそう居ないもの。でも、お言葉には甘えさせていただこうかしら?( 差し出された手にそっと手を重ね )
都会で中々星を見上げることってないでしょ?だから無性に見たくなることがあるの。( 目細め )
もしかして君も笑顔の練習をしてるかい?とっても素敵だから。( 相手の笑みを横目に見て穏やかに微笑み )
__ふ、あはは。怪しかったって正直に言っちゃうところも君の魅力だね。( 頭ぽんぽん )
それじゃあ執事設定にでもしておくれ。…温かいですか?お嬢様。( 冗談言いながらも華奢な手を包み込むようにして握り )
夜にしか見えないっていうところも、またいいよね。寒さを忘れる輝きがある。( こく / 話しているうちに公園の入り口が見えて来て )_ほら、あそこが公園。小さいけど、人が少なくて穴場なんだ。
絢香ちゃん、公園に着いたばかりなのにすまない。これからが良いところだったのに…。( 眉下げ )眠気が来てしまってね。もし良ければ今度この続きでも、新しい場面でも構わないからまた来てくれるかい?君が来てくれるのを獅子戸家みんなで待っているからさ。( ふふ )それじゃあおやすみなさい。楽しい夜をありがとう。
そうかもしれないわね。今度鏡に向かって2人で笑顔の練習でも為さる?( 茶目っ気たっぷりに笑み )
もう子供扱いなさるの?( 顎ツン )
ふふ、とても温かいわ。何だか心までポカポカしてくるから不思議。( 擽ったげに笑み )
本当に。星の輝きを見てると時間を忘れられるもの。( 夜空見上げ )
ブランコもあるわ、浩一さん。( 顔見上げ / 瞳きらきら )
いいえ、此方こそ夜中にお付き合いして下さって有難う。( ふふ )
私も眠たくなってきちゃった。是非、今度は一緒に星を見ながらブランコに乗って下さいね?( くすくす )
お休みさない、素敵な時間を。
遅レスになるかもしれんがそれでも良いと言ってくれる子は話し相手になってもらいたい。雑談でも構わん。気軽に来てくれ。 ( 玄関前で仁王立ちにて待ち構え )
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