Will you marry me？［ 無登録 / nbl ］

私ばかり素敵な人達を独占してしまうのは、申し訳ないと思ってたのだけど、そう言ってもらえるのなら遠慮なくお相手願いますわ。（ 触れた手に目をパチクリ / くすくす ）
そうねぇ、章介さんとのお話しの続きも魅力的だけど、彼ばかりを指名してしまうのも悪いわねぇ…。前におじさまが紹介して下さった四男さんは空いてるかしら？（ 首傾げ ）
まぁ本音を言うなら、何方でもお話して下さるなら大歓迎よ（ ふふ ）

( 父親や兄の章介から新しい住人が来てくれたと聞いており、一度挨拶に行こうとスウェット姿からジーンズとパーカーに着替え相手の部屋に向かって )
絢香さん。こんにちは。＿四男の陸斗って言います。ご挨拶に伺いました。( 扉ノック / そわそわ )

（ ノックの音にはい、と返事を返した後、扉を開け ）
あら、ご丁寧に挨拶に来て下さったの？私からお伺いを…と思ってたのだけど、態々有難う御座います。（ ちらりと彼見上げ / ふふ ）
もうご存知かも知れないけど、篠崎絢香と申します。仲良くして頂ければ、嬉しいわ。（ 一礼 ）
其れにしても貴方が陸斗さんなのね？（ 意味ありげに見つめ ）

いえいえ。俺もその…絢香さんと話したかったので、来ちゃいました。( 綺麗な顔に少し見惚れ / にこり )
はい、父さんから絢香さんの話は聞いてました。もし今時間あるなら、リビングでも行きません？女性の部屋にお邪魔するのもあれですし。( 首傾げ )
陸斗です、けど…、俺のこと知ってたんですか？すごく気になります。( 視線に擽ったそうにしながら )



ふふ、嬉しい事を仰って下さるのね。私も貴方と話してみたかったの。（ 嬉しげに笑み ）
ではリビングまで案内をお願いしても良いかしら？まだ此処に慣れてなくて、お恥ずかしい話、この歳になって迷子になってしまいそうだわ。（ 困った風に眉尻下げ ）
あら、聞きたい？（ 悪戯げに口角上げ ）

広いですからね、ここは。リビングの位置だけでも覚えておくと便利だと思います。あそこには誰かがいることも多いし、ソファーとか大きなテレビとかがあって退屈しません。＿早速行きましょうか。( ふ / エレベーターに向かって歩き出し )
すっごく気になるんですけど、やめておきます。俺の話より絢香さんのこと聞きたいし。( 少し悩んで / はふり )

本当に広いお家だこと。私は狭い方が落ち着くから、何だか無駄にそわそわしちゃう。（ 失礼にならぬ程度に周り見渡し / 彼の背を追って ）
そう、残念だわ。でも私にも貴方の事、色々教えて下さいね？じゃないとフェアじゃないわ。（ 小首傾げ ）
それにしても…背が高いのね。何cmお有りなの？（ 目ぱちくり ）

最初はみんなそう言うけど不思議なもので暫く経つとこの広さに慣れてくるみたいです。絢香さんも此処に慣れるくらい、長く居てくれたら嬉しいんですけど。( にこやかに話し / エレベーターに2人乗り込みボタン押して )
俺のこと、ですか？＿＿サッカー好きとだけ覚えていてくれれば、それでオッケーです。( ふは )
最近は測ってないんですけど…180くらいかな？あ、でも絢香さんも女性にしては背が高いですよね？たまに首が痛くなるくらい見下ろさなきゃいけない子とかもいるから、絢香さんとはすごく話しやすいです。( 片手伸ばして相手との身長差を見比べ )

順応力って怖いものね。六畳一間の部屋に戻れなくなっちゃう。（ くすくす / 地味に家の中にエレベーターがある事に驚き ）
お話に聞いてた通りのようね。サッカーに一途なのね。小さい頃からサッカーをされていらしたの？（ 目元緩め ）
それなら良かったわ。でも背が小さい子って女の子って感じで憧れるの。ほら服とか靴のサイズとかたまに無くて困る事ない？（ ふぅ/ 肩落とし ）

ここのゲストルームはどんな部屋を選んだんですか？( 首傾げ / 興味 )
幼稚園でサッカーやるようになって、それからずっと。勉強も嫌いなわけじゃないけど、気づけばサッカーのことばっか考えてます。( 自嘲気味に笑い )
背が高い人がパンツスーツとか着てると格好良くて憧れますけどね、俺は。＿＿あぁ、それわかります。ウエストは入るんだけど長さが足りないとか。結構面倒ですよね。でも俺、ほとんどジャージ姿なんですよ…。( 頬ぽり / エレベーターを降りリビングに入って )あ、此処がリビングです。

…出来るだけ小さそうな部屋を選んだの。でも、やっぱり広すぎたわ。ぬいぐるみでも随所に置けば狭くなるかしら？（ 内緒話をするようにこっそり / 真剣 ）
そう、幼稚園の頃から。じゃあ、もうかれこれサッカーとは20年来の付き合い？（ ふふ ）
そうなの、中々これっていうのがないわよね。（ ふぅ ）
ジャージはあまりサイズも気にしなくて良いし、楽だものね。でも何だか男前なのに勿体無いわ。（ 彼の格好をじぃ ）
想像以上だわ。一体何人の人が入れるのかしら…。（ 広さに最早感心 ）

ぬいぐるみだけじゃ狭くなる保障はできないけど、絢香さんの部屋にぬいぐるみあったら…きっと、すごく可愛い。( 同じトーンに合わせ / ひそひそ )
確かに。気づけばもう20年くらい経ってる。＿＿絢香さんは何か夢中なこととかあるんですか？( にこり )
男なら兎も角、女性ならお洒落したいですからね。( こく )
今日はこれでも部屋着から着替えて着たんですよ？女性に合うなら少しでも、と思って…。( 恥ずかしそうにごにょ、/ ジーンズのポケットに手を突っ込み )
俺ら二人だけだから余計に広く感じますね。( ふは )





じゃあ本当にぬいぐるみ置いちゃおうかしら（ くすくす ）意外と陸斗さんって人誑し？（ 上目にちらり ）
其処まで熱中出来るものがあれば良かったのだけど。だから、貴方のこと尊敬するわ。（ 純粋な眼差しで ）
やっぱり好きな人には可愛く見られたいって乙女心があるもの。（ 片目パチリ ）
あら、私のためにお粧しして下さったの？その気持ち、凄く嬉しいわ。（ 瞳きらきら ）
本当に。こう広いと小さい子はきっと走り回りたくなっちゃうわね。（ 甥っ子たち思い出し、目細め ）

うん。置いてみて。部屋に行く＿＿のはちょっと、気を遣うから、写メ送ってください。( ふは )人誑しっていうのは章介兄さんみたいな人を言うんです。( むむ / 首振り )
尊敬なんて、そんな。これからでも見つかるかもしれないですよ？絢香さんはまだまだ若いですから。( 人差し指立て )
あはは、絢香さんに思ってもらえる人が羨ましいな。( にこ )
＿ま、最低限のマナーってやつですよ。( 目逸らし / ドキドキ)
小さい頃は兄弟たちとここで遊んでました。( 懐かしむように )＿コーヒーか、紅茶でも飲みませんか？( 両手ぽむ )





写メなんて仰らずに、ぬいぐるみを置くのに賛成してくれたのだから、勿論一緒に買いに行って下さるわよね？（ 悪戯げに目元細め ）
私からしたらどっちも心臓に悪いわね。（ くすくす ）
そうね、色々と試してみようかしら？最近動いてないし、運動してみるのも良さそうだわ。（ ふむ ）
本当お言葉がお上手なんだから。（ 口許に手を当て / ふふ ）
あら、照れてらっしゃる？可愛いのね。（ 下から覗き込み ）
兄弟仲は宜しいの？あ、突っ込んだ事を聞きすぎたかしら。（ 眉尻下げ ）
私がお淹れするわ。ここまで案内して頂いたんだもの。陸斗さん、好みはある？（ 小首傾げ ）

そうきましたか。わかりました、絢香さんにぴったりのぬいぐるみ選びますから。任せてください。( 胸とん / 嬉しそうに口元ゆる )＿それって俺たち兄弟に少しはドキっとしてくれてるってことですか？( 目細めふ )
運動ならお付き合いしますよ。ジョギングとかでもいいですし、建物の中にトレーニングルームや屋内プールもあります。＿て、ごめんなさい。いくら絢香さんと過ごしたいからってがっつき過ぎですね、俺。( 眉下げ苦笑い )
いやいや、俺なんか。ずっとサッカーばっかりで女の人とまともに話したことないので。他の兄弟たちの方が口達者だと思います。( 頬ぽり )
可愛いっていうのは褒め言葉としては少し、残念かな。( 驚いて目ぱち / うう )
あー別に、言いにくいことでもないので大丈夫ですよ。仲は良い方だと思います。俺は特に歳下と。＿あ、だけど章介兄さんだけは理解できないかも。( 隠すことなく打ち明け / 最後は冗談ぽくクスクス )
え、本当ですか？嬉しい。じゃあ無糖珈琲でお願いします。( ソファーにすとん )





約束ね？今から楽しみだわ。（ 小指立て / 指切りの真似事を ）
嬉しい言葉を貰ってドキッとしない女性なんていないわ。（ ふふ ）
まさか、色々と提案して下さってむしろ感謝だわ。屋内プールまであるなんて流石ね。そうね…先ずはジョギングからしてみようかしら。勿論、お付き合いして下さるのよね？（ 茶目っ気交え ）
じゃあ無自覚？罪な人ね。（ くすくす ）
なら何て言って欲しいの？（ 嫣然と笑み / 瞳じぃ ）
確かに貴方達って対照的かも。私はお話してて楽しいから、何方も好きだけど。（ 同じく冗談ぽく返し ）
分かったわ、少しお待ちになってね？とびきり美味しいのを淹れてあげる。（ 片目ぱちり / 手際良く準備し ）

ゆびきりなんて何十年ぶりですよ。( 照れ臭そうにおずおず小指絡め )＿絢香さんって大人っぽいから、そういう言葉は響きにくいのかと思ってました。あ、もし失礼じゃなければ年齢聞いても良いですか？( 首傾げ )
屋上にもあるんですけど、そっちのプールはまだ暖かくなってからですね。はい、勿論喜んで。絢香さんの都合のいい時に声掛けて下さい。( 嬉しそうに首を縦に振り )
無自覚でそうできてるなら、俺としてはラッキーなのかな。( くす )
＿＿うーん、今は教えるの遠慮しときます。万が一言ってもらえたら、心臓もちそうちないんで。( うぐぐ / 距離空け)
守備範囲広いんですね。絢香さんって。( 冗談ぽく )
ん、楽しみにしてます。( こく / 珈琲淹れてくれる姿見つめ )



絢香さん、ごめんなさい。ちょっと落ちなければならない時間が来てしまって。( 眉下げ / しょぼ )今度またこの続きからでもいいし、新しく始めるのでもいいので、また来てくれたら嬉しいです。とても楽しかったです、お相手ありがとうございました。( 一礼ぺこ )

私も小さい子供の時以来だわ。指切りに付き合って下さるなんて、やっぱり優しいのね。（ 絡めた小指を眺め ）
あら、何歳になっても乙女だもの。（ 態と拗ねたように ）
27歳になるわ。陸斗さんは？（ 抵抗なく答え ）
有難う。今からとても楽しみだわ。時間は朝方が良いとかあれば仰ってね。（ 頭下げ感謝 ）
そうね、無自覚ほど怖いものはないわ。（ くすくす ）
ふふ、残念。ならそれは今度の機会に、ね？（ 流し目ちらり ）
そうね、色んな人と関わるのは楽しいと思うわ。そう言う意味では広いかもね。（ うんうん ）
はい、どうぞ。熱いので気を付けてね？（ 出来上がった珈琲手渡し ）




此方こそ、今日は陽の高い時間からお相手有難う。（ にこり ）
ぜひまたお話させて頂きたいわ。またお時間が合えばよろしくお願いします。（ 礼で返し ）

どちらかと言えば賑やかだったけど、最近人が来てくれてもっと楽しくなったな。( 自宅を見上げぽ )今日も誰か来てくれると嬉しいんだけど＿。( 周りきょろ )


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