ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>ミヤちゃん
今…?(嘗ての幼き少女であった彼女が己を呼んでいた面影の残る呼称を聞けばピクリと体震わせ、小さいとは言い難くなった大人の彼女の手と言葉にじわり涙浮かべ「じゃあ、ミヤちゃんって…呼ばせてくれる?」首を僅か傾けて)
>グレンさん
…煙の匂い?ここら辺からしていた筈だけれど…(再び飛び立ったは良いものの特に行く場所も無く浮遊していれば不意に香った煙の匂い、地に降り立つもその香りが徐々に薄まっていってしまえば「あの…何方かいらっしゃるのかしら?」右横髪を耳に掛けながら問い掛けてみて)
(/加工屋さんですか!もう早速絡ませて頂きます!!改めて宜しくお願い致しますっ)
【グレン】
……ぁあ? あんた、目ぇ見えないのか。この世界の事情から考えて……そうだな、あんたはフルフルかギギネブラだが……多分後者か。
(煙草の火を消した後に少しばかり空を眺めていると、降り立った相手が自分に対して声を掛けてきた事からそんな相手の種族を考えて述べて。そして「俺は紅龍ミラバ……いや、加工屋のグレンだ。まぁ、色々やってるよ」と一瞬種族を言おうとしてからやめて加工屋と伝えて)
(/はい、こちらこそ本当に宜しく御願いします!)
>グレンさん
す…ごいのですね。ええ、ギギネブラ…この世界ではイリスと名乗っているの(己の種族をピタリと当てる目の前に居る彼は誰かは分からぬものの何処か祖龍を思い出させて、その声音の聞こえる方へと体向けては軽い自己紹介をし「…グレンさん、宜しくお願いします。加工屋とは…例えばどんな物を加工されるのかしら?」フランクな相手の口調に己も口調を砕けさせ、途中で止めてしまった言葉を追及はせず柔らかく微笑み首を傾けて)
(/あっ・・・シャガルマガラのプロフ書いてなかったので正規キャラとして添付しm{えっ)
元:シャガルマガラ
愛称:ミヤ(白ミヤ)
性格:いつも柔らかい笑みを浮かべており優しくまるで聖母のような性格をしているが少女だったころの甘えたがりな所が残ってたりする。滅多に怒らないが怒ると凄い怖いらしい
性別:女
容姿:薄い黄金色のロングヘアーで瞳は薄い赤色をしている。ゴア・マガラだったころのドレスを着ており色は純白、ウェディングドレスにも見えなくもない。頭には角が二本生えており、触腕に生えた翼は普段はドレスのスカート部分に収納されている。
武器:THE・ディカローグ「太刀」
備考:ルーツイベントにて少女から覚醒。【ミヤ】としての記憶は【黒ミヤ】として分離しているため少女のころの記憶しか持っていないが一応住民の名前ぐらいは解る模様。記憶喪失では無く記憶剥離と言うのが妥当だろうか・・・。彼女は今日も思い出を紡ごうと生きていく
>イリス
解りました、イリスおね・・・
(またおねーさんと呼びそうになり少し震えた声で「・・・いけませんね。どうしてもおねーさんと呼んでしまいます・・・」と続け)
>グレン
ここには加工屋もあったのですか・・・
(今日も思い出作りとして散歩をしていると始めて見る加工屋に興味深そうにして)
(/ΩΩΩナ、ナンダッテー!?)
【グレン】
>イリス
……ん。イリスな、覚えたぜ。
(相手が名前を名乗った事からその名前を復唱しつつ、覚えた胸を告げて。そして何の加工屋をしているか問われれば「ん、本当に様々なものだ。家庭の日用品から武器までな。こう見えて昔はハンターの武器も手掛けてたもんだぜ」と述べればニヒルに笑って)
【グレン】
>ミヤ
……ん? あぁ、いらっしゃい。加工屋グレンだ。アンタは……シャガルか?
(ゆっくりと相手に向き直れば相手を見据えて、恐らくであろう種族を問いかけで投げつけると「俺は紅龍ミラバ……いや、なんでもねーわ。まっ、ただの加工屋さ。武器に日用品。なんでもやってるぜ」と自己紹介もして)
(/まぁ、じゃなきゃ報酬に、チケットとか、無いわけですが←)
>ミヤちゃん
ミ…ヤちゃん…私…私は、ミヤちゃんを守るお姉ちゃんで居たい。ううん、居させて欲しい(彼女の震えた声は己の不安要素を再び増大させる、しかしそれよりも続けられた言葉に嬉しさが込み上げ相手を抱き締め胸の内を吐き出す様に涙を流し)
>グレンさん
私も。グレンさん、覚えました(相手の言葉に口元に拳添えては小さく笑み溢し、首を傾ければ僅かおどけた様に述べて。加工屋の説明に眉をやや上げると記憶に蘇るは先程のクエストの報酬で「では…この品々が何かご存知かしら?」探り探りの感触だけでは何か等理解出来ず、取り出せば全てを彼の前に差し出して)
【グレン】
>イリス
そうか、ま、覚えてくれると助かるよ。
(相手が自分の名前を覚えたと述べた事から、まぁ商売だから覚えてくれりゃ重畳だと考えつつも、相手が差し出した素材を見れば「……ぁあ!? こりゃ兄貴の……どうしてこんなのあんだよ……」と驚いて呟き)
>イリス
あ・・・
(抱きしめられ少女だった頃の思い出がフラッシュバックし「イリスおねーさん・・・」と呟いた後「ずっと守って・・・ください」少し甘えた声で答え)
>グレン
はい、シャガルマガラのミヤと申します
(柔らかな笑みを浮かべ答えた後「そうでしたか・・・」としゃがみこんで商品をマジマジと眺めて)
>グレンさん
ふふ、では何かあればグレンさんに相談します(再び小さく笑み溢しながら一つ頷いて見せ、しかし急な相手の驚きの言葉に「あ…兄…?ルーツさんのご兄弟なんですか?」己も驚き隠せずビクッと肩跳ねさせては戸惑いながら問い)
【グレン】
>ミヤ
……ふーん、ミヤね。ま、宜しくさん。
(商品を眺め込む相手に、なんだかんだ言ってシャガルマガラといえど、箱入り娘なのかねぇと考えて「ん、珍しいか? まぁ、見ていて面白いかはお前さん次第だが」と述べて)
【グレン】
>イリス
ん、俺に相談ね。まぁ、俺でよければやってやるよ。
(相手が微笑みを見せた事により、自分も商売やらなんやらをしているために、まぁやりますか。と相手に応じて。そして驚きに関しては「……おいおい、兄貴もこっちの世界に居るってのか!?
まあ、あれだ。義弟ってやつさ」と問いかけに答えて)
>ミヤちゃん
ん…ん…ミヤちゃん、有り難う(流れ出る涙を手の甲で拭いながら今腕の中に居る彼女は嘗ての少女の様で、嬉しさで胸を熱くしながら頷いて。腕に抱いた彼女の頭を以前の様にふわりと撫で「私はミヤちゃんを守る…だってゆびきり…したものね?」以前の子供らしい愛らしい約束を再び表す様に体離しては小指立てて見せ)
>グレンさん
頼りになる加工屋さんですね、でもお疲れにはなられないのですか?物造りだなんて大変なお仕事な筈なのに…(腹の前で手を組み合わせては指を絡ませながら心配そうに問い掛けて、続けられる言葉に落ち着いた声音で「ルーツさんはこの世界に居ます、そして…今此処にあるこの素材で御理解頂いたかと思います。ですが今はとても大切な方と笑っていらっしゃると…思います」義弟、そう聞けばやはり状況の説明は己が出来る限りはしたく、しかし見えぬ己は表情までは理解出来なかった為か予測として言葉を続け)
【グレン】
>イリス
疲れはしないさ。ハンターにも色々作ってたら慣れた。
(疲れる仕事ではないな。と今更ながら思えば自分が好んでやってる事だしな。と頭の中で考えて。そして「……兄貴が大切な人と、か。……ミラ一族には嫁なんて出来ねぇと思ってたんだがな。んな事もあるのか」と少しばかり懐かしそうにして)
>グレンさん
私が…何かお手伝い出来る事なんて、あるでしょうか?(クエストも終わり考えさせられたのは己の無力さと存在意義、薄く瞼開き合わせられぬ目を合わせ様としながら問い掛けて。相手の声音は何処か優しげでクスリと笑うと「一族となるとグレンさんも、という事になりますよ?それにルーツさんは素敵な方です、アリサさんもとても素敵…どちらも異性は放っておかないわ」なんて少し羨ましそうに呟いて)
>イリス
それは・・・
(彼女の行為を見て嬉しそうな声色となり「そうですね・・・約束ですよ?」と自分も指きりに答え)
>グレン
へぇ・・・これが・・・
(興味深そうにうんうんと頷いては「はじめて見ました・・・」と付け足して)
>all
終わった...
(ポツリと呟くと翼を羽ばたかせお気に入りの川の近くへと行き歩いていて)
(/あわわわ!遅れてしまいすみません!ハッピーエンドでよかったです!)
>ミヤちゃん
ええ、小さなミヤちゃんと約束した時から変わらない…私はミヤちゃんを絶対に守る(姿形が変わろうとやはり己には彼女は愛らしい゙ミヤちゃん"でしかなく、手探りでその頬に触れると親指で頬を撫で)
>ナツちゃん
…その声は…ナツさんかしら?(木の上で無力さを悔い、そして何よりこの終幕が笑顔によって来たる事にホッとしていれば相手の声が聞こえ静かに降り立てば見えぬ相手を探す様にキョロキョロと首を動かして)
(/お久し振りです!本当にハッピーエンドで安心しました…!)
>ナツ
……ありがとう。助けてくれて。
(相手がいつか見た川の方へと歩いていく姿を見れば何時もの優しげな笑顔でゆっくりと手を振って)
(/な、なんとかでした……あっ、ミラバルカンのグレンさんも宜しくです←)
【グレン】
>イリス
……手伝い、ねぇ。そもそも加工屋は目もかなり使うから見えないってのはなぁ。それに今は人手は俺だけで足りてるが……
(相手がなにか手伝い出来るものはないかという問いかけをする為に、なんとなくだが考えてみるも武器の鍛造や目利きは目を使うため難しいなと考え。だが「まっ、イリスにゃイリスに出来る事がある。根を詰めなさんな」と告げて。そして義兄であるルーツの事については「あー……つっても兄貴は義兄だからな。俺は一応ミラはミラでも紅龍ミラバルカンってやつだからな。まぁ羨ましいってのは分からんでもないが」と少しばかり考えてから自分の種族に対して明かしつつ苦笑いして)
>ミヤ
ん。俺の作ったもんが面白いってーのは嬉しいもんだ。ありがとさん。
(曲がりなりにも加工屋な為、自分の作ったものを褒められるのは嬉しいようで、微笑みを見せつつも「まぁ、こんなもんさね。初めて見るってのはまあ、この世界の都合上仕方ないが。それでも良いもんだろ」と述べて)
>ナツ
……ふぅ。まさかこの世界でも、桜が見れるとはな。
(川の辺の岩の上にてゆっくりと桜を見ながら酒を飲んでいて、ゆっくりと盃片手に「……桜吹雪ってぇのは、嫌いじゃねぇな」と呟きその盃を掲げていて)
>イリス
ん?イリスか?
(とぼとぼと歩いているとイリスと思われる姿があり走って近づくと手を握り)
>ルーツ
助けてくれてなんて...私はなにもしていないから
(相手のことに気づき近寄ると頭をかきながら上のように話し)
>グレン
綺麗だろ...ここお気に入りなんだ
(歩いていると声が聞こえ、新しいモンスターかと思いながら話し)
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