ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>イリス
メイドですから、これくらいは当然のことでございます。他になにかご要望はございますか?
(優しいと言われて内心とても嬉しいが照れることなく微笑んで一礼し、次の仕事を待っており
>ミヤ
白いお兄様…ですか?
(少なくとも自分の探した穴の中や石ころの下にはいなかったと思い考え込んで
>エリちゃん
優しさは当然ではなし得ないものよ?そうね…じゃあ、私に位貴女が貴女で話したい事…感じた事をぶつけてくれないかしら(メイドだと述べる彼女の言葉は世話好きであると共に何やら彼女自身に触れる事が出来ない様な気がしてならず、それは悲しく眉を下げ相手へと顔を向ければやんわりと微笑み「メイドよりも、私は貴女というお友達が欲しいの」と己の内心の確信を述べて)
>イベントALL
おねーさん・・・ありがとうなの・・・
(安心したように目を瞑り安らかな表情をする少女、そのとき少女の体が光に包まれる・・・訪れたのだ完全態に成長するときが・・・)
>エリ
はっはい…………僕は回復薬を飲みますよ………ありがとうございます…………僕の名前は裕介と言います
(自分は相手に回復薬を飲みますと伝え、自分の名前を言い)
>イリス
確かにそうですよね…………それでは行きましょうイリスさん
(自分は相手と同じく覚悟を決め、相手の手を繋ぎ行こうと決意し)
>イベント
そんなことは無いんですよ!アリサさんは大丈夫ですよ!…………白いお兄さん?もしかして………ルーツさんの事ですか?
(ルーツさんにアリサさんは大丈夫と伝え、ミヤさんの白いお兄さんがルーツさんだと分かり)
>裕介
……裕介か……今はアタシに構うな、何が有ってもな…。
片は……アタシが付ける。
(そう言えば暫く走ってないな…。等と思いつつ、相手の申し出を断ればモンスターの姿と成り、そのまま相手を追い越して加速して行き)
>イベント
アイツは……この上か……っ!
("彼"の気配を追って辿り着いた古い迷路の様な城塞に、悪態を吐きながらも中へと踏み入っていき、目指すのは最上部)
>アリサ
わっ分かりました………あれがアリサさんなんですか?久しぶりに見ました…………
(自分は落ち込みながら相手に了解し、相手のモンスターの姿は久しぶりに見て)
>イリス
それでは一旦メイドのスイッチをお切りしますね
(そう言うと体の力が抜けたようにグッタリと倒れ込んだが、すぐに目を覚まし起き上がって)
あ、、、えーっと、イリスちゃん?だっけ?なんかごめんなさい、迷惑かけちゃった?みたいで、あっはは〜
(先程までとは打って変わって敬意のかけらも見えない元気な女の子のようになって頭をかきながら頭を少し下げて
>裕介
あー、知ってる知ってる!ちゃんと名前覚えてるから安心して!!
(話している間にメイドから普通の女の子に対応が切り替わっており
>ミヤ
ミヤ…ちゃん?
(急に相手の体が発光しだしたことに驚き
>イベントALL
なにがおきてるんだ...(空を飛びながら見ていると)
>エリ
新しいモンスターか?(相手をのぞきながら見ると)
>ミヤちゃん
ミ…ヤ…ちゃん?(急激に変化する少女の様子、その安らかで穏やかな表情は見えぬものの声音で悟り。別れであると共に少女が成長する証拠、唇を噛み締めては「約束…覚えていて!私はミヤちゃんを絶対に守る、ミヤちゃんは…ずっと笑っていて欲しいの…!」少女の額にそっと口付けて)
>裕介君
笑顔が溢れてこその楽園…だもの(相手の一言で繋がれた手を握り返し歩を進め、暫し歩いた頃鳴り響く雷鳴に未だおさまらぬ苦しみを感じれば「裕介君、何かあればちゃんと私を頼るって約束して?」歩き続けながら真面目な声で一言告げて)
>アリサちゃん
…!?そう、貴女は彼がとても大切なのね(ふと感じるモンスターの本能を剥き出しに走り去る少女の気配。見えぬもののその必死さは己を凍り付かせる程で。それほど祖とされる彼が大事なのだろう、瞬時に悟れば歩き続けながら呟いて)
(/新規に加わらせて頂きました!うわあ…生アリサ様だああ…←。と、すみません…宜しくお願い致しますっ!)
>エリちゃん
私の名前…貴女の名前も教えて貰って良いかしら?(急に明るくなった目の前の彼女、しかし臆する事は無い様でやんわりと微笑めば首を僅か傾けて問い「それと…とても可愛い」明るい口調と先程よりも自分をさらけ出してくれた彼女はとても可愛らしく、素直な気持ちを付け足して)
>ナツちゃん
…?(空の声は流石に聞こえる訳も無く、しかし羽ばたく音が聞こえれば不思議そうに耳を澄ませ)
>イベントALL
(少女は知る「己の力」を。少女は気づく「命の暖かさ」を。少女は学ぶ「恐怖と恐れ」を。・・・そして少女は感謝する「自分を愛してくれた者達」に)
みんなありがとうなの・・・みんなと居れた時間は忘れないの
(そして少女は決意する「古龍として皆を守る」と。少女の体は宙に浮き徐々に大人の体へと変貌していく・・・未熟だった翼は美しく生まれ変わり、短い角は立派に生え変わると天空に飛翔し翼を大きくはためかせ光が弾け飛びそこには凛々しく成長した「彼女」が居た)
>ナツ(お絡みいただきありがとうございます!)
ナツ様ですね?私、皆様のメイドとして参りました、エリと申します
(と言うと、体がグッタリとなり、目を覚まして
ん、、あっ!えーっと、、ナツちゃんだ!!初めまして〜よろしくね!!よろしくよろしく!!
(先ほどのメイド口調とは裏腹に普通の女の子の口調になって相手を見るなり手を取りぶんぶんと振って
>イリス
うちね!エリ!エリマキ付いてるからエリ!!ってか今可愛いって言った!?ちょ〜っと照れるけどめっちゃ嬉しい!ありがとありがと〜!
(メイドでは聞き手だったのに対しこちらは話し手であり、一度話し出すと間髪入れず相手の言葉にどんどん反応して
>ミヤ
わぁぁ〜、、なんかミヤちゃんすんごい!
(何が起こってるかは全く把握していないがとにかく目の前のできごとに驚いて
>エリ
あ、ああそうだが...メイド?(はじめて聞く言葉に対し少し戸惑いながらも)よろしくってお前二重人格なのか?(首を傾け)
(/よろしくお願いいたします!)
>イベント
ミヤ...?(本能的に何かがあると分かり)
>イベントAll
……光はない。例え祖龍であろうとも、救えないものはある。いや、僕は救う事すら許されなかった……
(目は虚ろ。何が見えているのかすら分からないその表情は遠くの先に何かを見ているようで哀しみが支配していて。聖域の効果なのか周りの声は聞こえていないようで「……僕は……失って……」と呟いたままで)
>イベントルーツ
あの結界を壊す必要があるみたいね
(蝕腕を振るい結界を壊そうとして叩き付ける
>ミヤちゃん
……?(浮き上がる少女の体、少女に起こっている事を見る事は叶わないが明らかに何かが起こり少女はもう少女では無くなってしまった事は理解出来「ミヤちゃん?」成熟したその少女は一体どんな風に変わってしまったのか、はたまた心に変わりは無いのか。分からないままに両腕を伸ばし)
>エリちゃん
ふふ…そう、エリちゃんっていうのね。そうよ、とても明るくて素直でとっても良い子…可愛い(まるで早送りの様に間髪入れぬ相手の返答、一つ頷き彼女の名を覚えるかの様に復唱し。手を伸ばし手探りで彼女の頬に触れるとふわりと撫でて)
>ルーツさん
…着いた…其処に…居るのですね?(結界に触れ映らぬ景色の先に居る青年に声を掛け、しかし己の様な者の声を彼は聞き入れるのだろうか。そんな思いを振り払う様に首を左右に振り結界に手を添えては「ルーツさん、貴方が失ったものに対しての苦しみや悲しみ…数知れないでしょう。けれど、今貴方には待っている方は居ないのですか?」落ち着いた声音で、ただ笑って欲しくて話し掛けて)
>イベントALL
皆さんありがとうございます・・・おかげで完全な姿になることができました
(彼女の声はまるで聖母のごとく優しく温かい声だった。そして音もなく下り立ち自分の事を一番大事にしてくれたイリスの元に歩み寄り相手の両手を優しく握ると「イリスさん・・・貴女にはとても感謝しています。少女だった私をまるで母親のように接してくれてありがとうございます」と短い間だったが少女だったころの自分を優しくしてくれた相手に感謝の言葉を述べ)
>イベントAll
……結界に、攻撃?……誰だろうね。……でも、関係はない。
(外の事は見えているにも関わらず、その事は気にはせず遠くを見つめ何かをその目に見ているようで。そして「……レインは……どう思う?」と見えぬ何かに問いかけていて)
>ミヤちゃん
ミヤちゃん…なのね。私は何も、ミヤちゃんをただ愛しただけ…(柔らかで例え様の無い様な優しくも神秘的な声が聞こえてくればホッとした様に表情和らげ、握られた彼女の手は温かくより一層の安心感を与えてくれ「今、笑ってる?泣いたりしていない?」先程まで泣いていた少女への心配がまだ胸にあり、相手を抱き締めれば不安げに問い)
>ルーツさん
…聞こえていない…(想像はしていたもののやはり胸に熱い悲しみが広がる、しかし再び振り払う様に首を左右に振り「私は見えない!けれど見えなくても見えるものはあるの、ルーツさん…貴方が見なくてはならないのは悲しみに溢れた過去じゃない…苦しみを背負う事じゃないわ!」相手には攻撃性を見せたくは無い、出来るならばこれ以上に心の傷を増やしたくない、その一心で武器を出さずただ声を張り上げ結界に拳を打ち付けて)
>イベント
はい、笑っていますよ
(優しい声色で答え自分も抱きしめ返して「イリスさんの愛のおかげです・・・参りましょう、祖龍を止めに」と答え)
>ルーツ
いった・・・このぉ!!
(結界を殴り続け「なに逃げえているのよ!!貴方にはアリサを守・・・聞こえていないのね・・・」悲しみと怒りに満ちた表情をして呟き)
>ミヤちゃん
…そう…良かった(心底安心した様に和らいだ笑みを浮かべては漸く相手を離し、結界の方へと顔を向け「ええ、ルーツさんが一番…こんな事を望んではいないもの」禍々しい気配の中で渦巻く悲しみと苦しみを感じては、眉をやや吊り上げ真剣な面持ちで頷いて)
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