ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>裕介
ゆ、裕介様…?クエストのクリア条件はこのようになっているおります
(現在メイド状態であり、困っている主人にとりあえずクエスト確認用のメモを見せ
【クエストクリア条件 討伐或いは撃退もしくは精神の回復。】
えっ、、と、、道に迷うというクリア条件は無いようですね、、、ここどこ〜!?(小声)
(メイド状態でも本来の女の子の片鱗が出て、相手が迷っていることをわざわざ口に出して笑顔でからかい
>イベントALL
ゆーくん・・・ひっぐ・・・おねーさん・・・
(シュレイド城内に響く幼き古龍の少女の泣き声、その声は悲しみに満ち溢れて今にも消え入りそうなほど弱弱しく)
>裕介君
此処が…これがあの人の苦しみ…(古城に張られた結界の如き禍々しい空気、それに触れる様に手を伸ばしては悲しげに眉を下げ「失うのは辛い…今までに私だって経験したもの、けれど…これはあまりに悲し過ぎるわ」ハンターに何度卵を破壊され目の前で子供を塵の様に切り捨てられてきたろうか、唯一残った最後の卵を思うと祖龍の行動は胸を締め付けて小さく呟いて)
>ミヤちゃん
…ミヤ…ちゃん?何処、何処に居るの!?(小さく消え入りそうな少女の声、それは己の不安をより一層掻き立て眉を下げまるで我が子を探すかの様に取り乱しながら声を張り上げて)
>エリ
メイドさん!?これがクエストのメモですね…………分かりました
(相手がメイドという事に驚き、クエストのメモを見て確認し)
>イベント
ミヤさん!どこなんですか!?僕はここにいますよ!
(城内を走り回しながら相手を探し回り、相手の近くの所に行き)
>イリス
苦しいんですね…………痛いんですね…………僕にも分かります………………!?
(自分にも痛さが苦しさが分かり、ここに来て今までのダメージの痛みが襲い)
>イベントALL
ゆーくん・・・?おねーさん・・・?
(大好きな二人の声が聞こえてきて不安に満ち溢れた声から徐々に安心した声になり「どこなの?」とひょこっと隠れていた所から顔を出して)
>裕介
あ、申し遅れました、私、皆様のメイドをしております。エリと申します。何かご要望はございますか?
(メモを渡し、相手の反応を見て初対面だということを思い出し、淡々と自己紹介をして
>ミヤ
ミヤ様〜、どこにいらっしゃいますか〜
(主人の声を聞くなり小さな隙間や石の下などとにかくどんなところでも隈無く探し
>ミヤ
あっ!ミヤさん!…………無事だったんですね!?良かったです……………
(自分は相手を見つけて安心した表情になり、良かったと思い)
>エリ
エリさんですね…………ご要望ですか?………皆さんのサポートをお願いします
(自分は相手に皆さんのサポートをお願いし、相手に頼み)
>裕介君
…!裕介君!?(己の手を握っていた筈の相手の体重が僅か掛かるとそれは相手が動いたという証拠、続く声にならない悲鳴の様な彼の声に慌てて手を辿り相手の肩に手を置けば不安そうに眉を下げ)
>ミヤちゃん
ミヤちゃん、此処よ!おいで…っ(少女の姿は目に映る事はない、しかし少女の声が少し近くそして穏やかなものとなるも心配は底知れず腕を広げ)
>イリス
どっどうやら………今までのダメージが治っていなかったみたいですね……………仕方ないですね…………
(自分は今までのダメージが治っていなくて、相手に心配をかけさせないようにしようと思い)
>イベントALL
みんな・・・わぁぁぁぁぁぁぁん!!
(三人の姿を確認し安心感からか大粒の涙を流しながらイリスの胸の中に飛び込んでいき「怖かったよぉぉぉ・・・ひっぐ・・・」と泣きじゃくる少女。それもそうだ、知らない暗い場所で雷が降る中独りぼっち・・・幼き少女にとってそれはとても耐えがたいことだろう・・・)
>裕介君
治っていないなら言って、私にだって出来る事はあるんだから。裕介君は少し位人に頼る事を覚えなきゃ(心配している内心はそのままに会話は出来る様である相手に少しばかりの安心、しかし同時に自身の不甲斐なさに悔しさを覚え軽く諭す様な口調で告げて)
>ミヤちゃん
ごめんね一人にさせて、でも良かった…!(己の腕の中に確かな安心要素である少女が飛び込んでくればホッとし力が抜けそのまま地に膝を付き、少女を包み込む様に抱き締めると右目から一筋涙を流し)
>裕介
サポートですね、承知致しました
(どこからともなく救急箱と保存食を取り出し、「それでは」と言うとお盆の上に回復薬を用意して)
準備完了です!
(笑顔で敬礼し)
>ミヤ
そんな所にいらっしゃったのですね!?
(驚いて駆け寄っていき、ポケットからハンカチを取り出し「どうぞ」と手渡ししようとしているが手渡せる雰囲気ではないと思い)
どこかお怪我はございませんか?
(自分ができることを見つけようとして救急箱を開けて応急処置の準備をし)
>イリス(絡み失礼します)
イリス様、これでミヤ様の涙を拭いて頂いてもよろしいでしょうか?私がやるよりもイリス様がやったほうがいいと思いますので
(幼い女の子に泣き顔は似合わないと思い、自分より親しいであろう相手にハンカチを手渡し
>ミヤ
良かったです…………ミヤさん………怖かったですよね?もう大丈夫ですよ
(自分は相手に安心だと伝え、怖かったと思い相手の頭を撫で)
>イリス
でも僕は大丈夫ですよ………早く行きましょうイリスさん
(自分は相手に大丈夫ですと伝え、早く行こうと思い)
>エリ
エリさんは何でも出来るんですね………流石メイドさんですね
(相手は何でも出来ると思い相手を褒め、メイドだからかなと思い)
>裕介
お怪我などございましたらいつでもお申し付けください、飲まれますか?回復薬
(だいぶ疲れているように見えたのでまずは目の前の相手のサポートをしようと思い
>エリちゃん
…有り難う、貴女はとても優しい子なのね(この場に居るならば相手はそう、己達と同じモンスターなのだろう。己の手に握らせてくれたハンカチで少女の頬や目元を拭いながら相手の優しさに微笑み浮かべ)
(/絡み感謝です!)
>裕介君
そうね、早く行かないと…失うのはもう嫌だもの(一つ頷けば瞼を開き見えない脅威と悲しみを見据える様に前を真っ直ぐに向き、しかし映る事の無い景色はどんよりと重く眉をひそめ再び瞼閉じては歩き出し)
>イベントAll
……全ては喪う。また僕は守れなくなる。今度はアリサだって……
(シュレイド城は嘗ての姿をさらに取り戻し周辺までもが栄えた姿と変わり。だが、雷雨だけは止まず表情は哀しみに溢れ、精神が崩壊を見せればただただ笑って)
>イベントルーツ
くっ!
(落ちてくる雷を回避しつつ「落ち着きなさい!!この楽園を壊すつもりなの!?」宙に舞い上がり怒気を含んだ叫び声をあげ)
>イベント【裕介、エリ、イリス】
ん・・・?おかしいの・・・
(ぴくんと反応し変わりつつある城内を見回し「白いおにーさんが・・・」と呟いて)
>ルーツさん
っ!!ルーツさん!(落ちる雷が翼を掠め痛みからか普段の腕へと姿が戻り、彼が居るであろう元へと壁伝いに向かいながら名を呼び「苦しいから、失うのがまもれなくなるのが怖いから…だからって壊して良い訳じゃないわ」失った悲しみや苦しみは己にも分かる、しかし余りにも悲しすぎる状況に苦し気に声を出しながら歩き続け)
>ミヤちゃん
…ルーツさん…ミヤちゃん、私達から絶対に離れないで(少女の言葉から察するに今苦しんでいる張本人の事であろう事が窺え、少女を抱き締める腕の力を緩め少女の額に自らの額くっ付ければ落ち着いた口調で述べて)
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