ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>ミヤ
そんなっ大した事はしてないですよ…………えっ!?ミヤさん!?……………ミヤさんがいません!
(みーちゃんに大した事はしていませんよと伝え、みーちゃんが声を荒らげた言葉に驚き自分は辺りを見回して相手を探し)
>裕介
=まさか遊び半分で空を飛んで行ったんじゃ・・・・=
(思い返せば羽をパタパタさせ喜んでいた、そんな彼女が空を飛ばないはずが無い・・・彼女はいくら古龍とは言えまだ幼い、少し目を離したのがまずかった・・・)
>ルーツ
=ルーツ彼方・・・ルーツ?=
(相手の異変に気づき声をかけ)
(/あぁ・・・始まるのですか。うちの子の出番ですねぇ!!→はい)
>ミヤ
そっそれは大変です!いくら飛べるからと言ってもミヤさんは危ないです!僕が連れて帰ってきます!
(自分は相手の言葉に驚きながらも納得し、翼を出して空を飛び)
>ミヤ
みーちゃん!?うっすらとですが見えますよ…………ミヤさん!どこに行ったんですか!?返事をしてください!
(みーちゃんがうっすら見えることを自分は伝え、相手を探すために色々な所を飛び回り)
>裕介
=みやちゃん!!何処に行ったの!!=
(どんどん姿が見えるようになっていき、恐らくあの子が完全態に成ろうとしているのだろう。だが彼女は少女を探すのに夢中で気づかず)
>ミヤ
僕は………みーちゃんとミヤさんと過ごしたいです……………みーちゃん!?みーちゃんの姿が見えましたよ!?
(自分はみーちゃんとミヤさんと一緒に過ごしたいと思い、みーちゃんの姿が見えた事に驚きながら伝え)
>ナツ
=・・・行きなさい=
(うっすらと姿が見え)
>裕介
絶対にみつけ・・・
(完全に見えるようになったことに気づき自分の手を見て「え・・・?嘘・・・」と信じられないような顔をして)
>ミヤ
えっ!?とっという事は………ミヤさんが…………ミヤさんが………………
(自分は相手を完全に見えるようになった事に驚き、ミヤさんの事で涙が流れてしまい)
>裕介
解らないわ・・・でも確実に何かが起きているわ
(相手のほうを見て真剣表情で見て)
>ナツ
=ナツ・・・貴女は強い子、それを忘れちゃだめよ!!=
(力強い言葉を残し消えて)
>ミヤ
確実に何かが………起きているんですね……………早くミヤさんを探しましょう…………
(相手の真剣な表情に自分は焦りながら見て、早くミヤさんを探そうと思い)
>ナツちゃん
ナツちゃんのお気に入りの場所、連れていってくれるの?(知り合ったばかりに加え盲目という己に対しての提案に幾分か不思議と感じながらも喜ばしく感じてしまう、一度は問い返したものの「ええ…ええ、行きたいわ」と歓喜に胸を踊らせて笑みを浮かべ頷いて)
>ミヤちゃん
黒い…お姉さん?(助けてと発された寝言に加えた二人称、少女には姉が居るのだろうか。今はまだ想像も出来ない少女の身の上、何か自分に出来る事は無いのかと光を失った瞳を開き空を見上げて)
>裕介君
まるで人間…ね、でもこの体では住みやすい環境が整っているのね(次々に説明してくれる彼に導かれるままその箇所を手で触れては感触を記憶し、寂しげに微笑んで)
>ルーツさん
そう…全てを見てきたのですね、それは誰にも理解しいれぬ苦しみも経験されたんでしょうね(過去失ったものも、自ら断ち切ったものも数知れずあるであろう古からの祖とは己にも想像出来ぬ程の苦しみを味わってきたであろう。悲しげに眉を下げれば感じた事だけを述べて「行かれるのですか?私が、もし貴方に何か出来るとすれば…それは何なのでしょう?」同情、いやこれはかつて生んだ卵を破壊された様に失った者が感じる不安と悲しみ。彼を失いそうで不安なのだ、気付けば問い掛けており)
(/とうとう始まるのですね!アリサ様以外でお救いになれるのか分かりませんが、頑張ってルーツ様を救いたいです!)
>イリス
はっはい……………でっですけどこの体に慣れれば翼や尻尾や角や触腕などが出せますので安心してください
(確かにまるで人間用に作られた宿泊施設みたいであり、自分は相手を安心させ)
>裕介君
翼は出せるの。ふふ、また裕介君に心配させてしまったわね…ごめんなさい(腕が変化した様なギギネブラ特有の翼、優しく己を心配する相手の言葉に不気味とされるその翼は出すこと無く説明し。苦笑い浮かべてはすまなさげに一言付け足して)
>裕介
あの子が行きそうな所・・・
(目を瞑り考え、一つの答えを見つけ出す「恐らくあの子空を飛ぶことでしか行けない場所に行ったんじゃ・・・」と答えを出し)
>イリス
=こんばんわ=
(後ろから白き少女ではない声が聞こえ、その声は少女とは違うもののどこか少女の面影がある声で)
>ミヤちゃん
…ミヤちゃんと似てる…貴女が黒いお姉さんかしら?(艶やかだけれど何処かこの目の前の少女に似た愛らしい声音が背後から聞こえてくればピクリと僅か体震わせ、振り返りはせずに少女の髪を撫でながらその背後の彼女へと問い掛けてみて)
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