ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>裕介君
死んだモンスターが…楽園?なら君も元はモンスターだったのかしら?(己の前で止まる足音にその姿に見えぬものの顔を向け、珍妙な今の状況に不思議そうに首傾け)
>ミヤちゃん
うん、本当よ?お姉ちゃんイリスっていうの、お名前教えてくれるかしら?(話しているだけでも分かる少女の愛らしさと無垢さに自身の子供を思い出されては一つ頷き、非常に柔らかい声で問えば「可愛い…!」やはり少女は愛らしい、思わず子供にするかの様に抱き締めて)
>ミヤ
その声は!?みーちゃんですか!?みーちゃんですよね!?
(後ろから声を聞き自分は振り返り、みーちゃんがいると確信し)
>イリス
はい、僕はハンターさんに狩られてこの楽園に来ましたモンスターです…………あれ?あなたは目が見えないんですか?
(自分もモンスターだと説明し、相手が目が見えない事が分かると悲しそうな表情になり)
>裕介君
という事はあの時私も…え?ああ、これは元々なの(思い出すのはハンターとの戦闘よりも残した我が子の心配で、やや眉を下げ。しかし悲しげな声が聞こえてはかつて生まれた頃より失ったままの光、やんわり微笑み説明し)
>裕介
(後ろには誰も居なかったが、頬を撫でられた感触がしたと思えば=ごめんなさい・・・目には見えないけど触れる事が出来る様になったわ=と続け)
>イリス
私はミヤt・・・んみゅ!?
(自己紹介しようとしたら抱きつかれたので「柔らかいの・・・ぎゅー」と自分もお返しの如く抱き返して)
>ミヤちゃん
ミヤちゃんっていうのね、本当に…可愛いわ(少女も人間の姿ではあるものの己の子と然程年齢の差は無いであろう事が伺え、その小さな腕が己を抱き締めてきては愛おしさが募り「良い子ね」少女の頭を優しく撫でて)
>イリス
我が子ですか!?もしかして……我が子は生きているんですか…………それは大変です
(我が子が生きている事に驚き、一人ぼっちだと大変だと思い)
>ミヤ
みーちゃん………良かったです………これはみーちゃんの手です…………嬉しいです………
(間違いないこれはみーちゃんの手だと分かり、嬉しくて涙が出そうになり)
>裕介君
…?口にしてはいないのだけれど、もしかして君は心を読む力があるのかしら?(思い出したのは我が子の事、しかし言葉として発した覚えは無く不思議そうに再び首を傾け「もしそうなら心配してくれたのね、有り難う」とやんわり笑んで)
>裕介
=彼方があの子に「命の大切さ」を教えてあげたからかしらね=
(と次は頭を撫でられる感触がし)
>イリス
ふぁ・・・イリスおねーさん、くすぐったいよぉ
(気持ち良さそうに目を瞑ると甘えるようにすがり)
>イリス
それは分かりません………ですけど僕は生前は一人ぼっちでしたので我が子が危ないと思いまして……………
(自分にあるか分からないと伝え、自分も生前は一人ぼっちだった為我が子に共感でき)
>ミヤ
命は大事ですよ、命は誰だって持ってます…………ですから命は大切なんです
(みーちゃんに頭を撫でられ頬を赤くし、命の大切さを教たのか自分は疑問に思い)
>ミヤちゃん
可愛い…本当に…可愛い…っ(少女の頭を撫で抱き締めていれば感じる体温、子供達の事が終始過り悟られない様静かに涙を流し)
>裕介君
そうね…私だって心配よ、でもあの子達ならきっと大丈夫(目の前の人物の素性を知らぬままでは内心などさらけ出せる訳も無く態と明るく微笑んでは「私の子ですもの」と続け)
>イリス
そうですよね………あっ申し遅れました、僕はディスフィロアというモンスターの裕介と言います、よろしくお願いします
(自分は自己紹介をするのを忘れたことに気付き慌てて自己紹介をし、頭を下げ)
>裕介
=あの子は赤ちゃんみたいなものだからそいう言う事は分からなかったのよ・・・だから教えることが必要だったのよ=
(ふわっと抱きしめられた感触がした)
>イリス
ふやぁ・・・
(もはやなすがされるままのミヤだったが嬉しいのでずっと抱き返しており)
>ミヤ
赤ちゃんですか?赤ちゃんにしては言葉が発達して、歩く事も出来ますし………ミヤさんの年齢が分かりません……………
(抱きしめられた事に頬を赤くして喜び、相手の年齢が分からなくみーちゃんに質問し)
>イリス
……おや。君は……ああ、少し迷ったけれどギギネブラだね。
(宛もなく1人漂うように歩いては寂しそうな顔をしているものの、相手にはそれが見えてないのだろうなと思いつつ「……僕は祖龍ミラルーツのルーツさ。……君は?」と問いかけて)
(/イベントを起こす祖龍さんですが宜しくです!←)
>ミヤ
……い、いつもと違う?
(自分がいつもと違うという事を告げられればどうしたものかと思うも、相手に放たれた言葉によりそんなにひどい顔をしていたのかと少しばかり苦笑いすれば「……そんなに、酷いかい?」と今にも錆びつきそうな笑顔で問いかけて)
(/さぁ。クリア出来るでしょうか?←)
>裕介
……それは……それもあるけど、そうじゃないんだ。
(いつもならば優しげな笑顔が出るのだろうが、その笑顔は錆び付いていて語る言葉も少なく「……昔。遠い昔の話さ」と何かを考えるように、思い出すように呟き)
>裕介君
私はギギネブラ、名前はそうねイリスって呼んで頂戴(慌てているのか言葉が早まった気がしては少し砕けた笑みを零し、自身の胸元に手を添え自己紹介をして「裕介君ね、宜しく」今度は少しだけ気を許した様に首を傾けて)
>ミヤちゃん
私にもね、ミヤちゃんと同じ位の子供が何人か居たの(子供相手故か気が緩み過去を僅かばかり零し、そっと涙を拭えば少し体離し少女を閉じた目で見つめ「もし怖い目に遭ったら言ってね?お姉ちゃん、絶対にミヤちゃんを守ってあげるから」今まで以上に優しく柔らかい笑みを浮かべ)
>ルーツ
遠い昔の話ですか?………それはルーツさんの過去と何か関係がありますか?
(遠い昔の話と聞き、以前教えてくれた相手の過去の話と繋がりがあるのかなと思い)
>イリス
ギギネブラというモンスターのイリスさんですね、よろしくお願いしますイリスさん
(自分は相手が笑みを見せてくれた事に安心し、相手の名前を覚え)
>ルーツさん
…貴方は…そう、私はギギネブラです。ルーツさん?(ふと聞こえてきた声は何処か沈んだ様に聞こえ、ピタリ言い当てられてしまえば一つ頷き。名前を復唱しながら首を傾けては「私はそうねイリスって呼んで下さい、ルーツさんは何処か苦しいのかしら?」やはり先程の声音が気にかかり名乗るも眉を下げ問い掛けて)
(/祖龍様とお話出来るとは…感激です!そして初イベント、楽しみです!ミヤちゃんのイベントも参加したかったああっ)
>裕介君
裕介君はこの楽園という世界に詳しいのかしら?(今しがた目を覚ましたばかりの己は流石に慣れ親しんだ凍土とは勝手が違い「良ければ案内してくれないかしら?」困った様に眉を下げ口元に手を添えて)
>イリス
はっはい、僕は屋台と宿泊施設の場所を知っています…………分かりました、案内しますね
(自分は二つの場所しか知らないけど案内しようと思い、相手と手を繋ぎ)
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