死したモンスター達の楽園【MHモンスター擬人化/日常/３L】

＞ミヤ
本当ですか！？僕はみーちゃんがこの世界に戻ってきてくれるんでしたら出来る限りのことをしますよ！
(みーちゃんと触れ合えると知り、自分は喜んで相手と触れ合える日を楽しみに待ち)

＞裕介
＝普通なら成人になるはずなんだけど、正規の手順じゃない脱皮のせいで成人じゃない状態で転生しちゃったの＝
（さらに＝たぶん今ゆーくんと話している私は記憶かもしれない。あの子が成長して私と一体化に成功したなら・・・昔みたいに触れ合えるようになるのかもしれないわ＝と続け）

＞ミヤ
本当ですか！？………僕はみーちゃんの代わりにしますね………ですが何をすれば良いんですか？
(みーちゃんの話を聞き喜び、みーちゃんの代わりと言っても何をすれば良いのか分からず相手に尋ね)

＞裕介
＝ゆーくんと私の子供だと思って大事に育ててなさい＝
（優しく話し＝そしていろんな経験をさせて、鍛えて、ありったけの愛情を注いであげなさい＝と続け）

＞ミヤ
子供ですか！？………分かりました、僕が帰ってくるみーちゃんの分まで頑張りますね、ありがとうございました
(相手と自分の子供と言われ頬を真っ赤にしながら驚き、みーちゃんが帰ってくるまで頑張ろうと決意し)

＞裕介
＝ふふ、がんばってね。ゆーくん＝
（声は聞こえなくなると同時に地響きがなり）
さっきからなにしてるのー？来ないなら私からいくよぉ！！
（さらに瘴気は増幅して）

＞ミヤ
分かりましたみーちゃん………あっ！待ってください！すぐに行きます！
(みーちゃんに了解しましたと伝え、相手を待たせたから自分は急いで相手の方に走り)

＞裕介
くらえー！！
（両手で黒紫色をした球を作り出し相手に向かって発射しようとして）

＞ミヤ
ミヤさんは子供だから炎と氷は危ないかな………なら格闘戦で行くしかないですね
(相手は子供だから炎と氷は危ないと思い、格闘戦で勝負をしようと決め)

＞裕介
ばーん！！
（球を打ち出すミヤ、その大きさはかつてのミヤとは比べ物にならないぐらい大きかった）

＞ミヤ
避けないと………！？僕の後ろに動物が………逃げれません……………
(避けようと思ったけど後ろに動物がいたので守ろうと思い、球に当たり大きく吹っ飛び)

＞裕介
およ？チャンス！！
（庇ったことなど知らず追撃で両手で球を作りそれを放ち）

＞ミヤ
うわっ！？…………いててて………負けましたよ、ミヤさんは強いですね………
(また球に当たり大きく吹っ飛び、自分の負けだと相手に降参し)

＞裕介
この場所にとって大切な人…そう、そんな人がいるんだ。
（この楽園にとっての重要人物。その姿はとても想像できないが、その人物こそきっとこの場所の理を知っているのだろう。 今の彼の言い方には少々引っかかる気もするが……密かに会えることへの期待を寄せておこう）

＞ミヤ
よろしくね、ミヤ。
（安堵したように目を細めては肩の力を抜いてその場に座り込み）

＞ロベルト
そう僕の大切な人です………ロベルトさんもいつかは出会えると思いますよ………いつかですけどね
(自分は相手もいつかは自分の大切な人と出会えると思い、いつかだけどと伝え)

＞裕介
私強い！！でもなんで・・・あっ
（後ろのほうでこちらを見ている動物を見つけ「・・・まさか庇ったの？なんで動物なんか・・・」と述べ）

＞ロベルト
うん！よろしく！
（ぴょんぴょんと飛び跳ねて喜ぶミヤ）

＞ミヤ
動物も僕達と同じく生きています………生きているからこそ守らないとと思ったんです………
(自分達も動物達も生きているんだから守らないとと思い、自分は笑顔になり)

＞裕介
そうなんだ・・・
（そうすると動物の方に駆け寄り「ごめんなさい」と謝ると、動物はミヤに寄り添うようにくっつき「許してくれるの？わーい！ゆーくん！！友達ができた・・・わぁ！？」とその動物はミヤを口で咥えて背中に乗せとことこ歩き出して）

＞ミヤ
良かったですね………友達が出来て………！？ミヤさん！？
(相手と動物が友達になった事に自分も喜び、とことこと歩き出す姿を見て驚き)

＞裕介
おぉー・・・なかなか乗り心地が良いの・・・ふみゅ・・・
（気持ちいのか動物の背中で眠たそうにするミヤを動物は寝かしつけるようにその辺を歩きまわり）