ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>ロベルト
・・・聞こえるかー?
(ひょこっと顔を出しロベルトを上から見下ろす黒い傘を持った少女。その表情は興味津々で頭をつんつんとし)
>ロベルト
ここはモンスターが死んだ時に来る楽園です………僕も最初は驚きましたけどいつの間にか慣れていました…………えっと………僕の名前は裕介と言います、よろしくお願いします
(初めて出会う相手にこの楽園の事について説明をし、自己紹介をして頭を下げ)
>ミヤ
あんまり遠くには行かないでくださいね…………紙?何の紙でしょう?
(走っていく相手にあんまり遠くには行かない事と伝え、傘から落ちた紙を拾い)
>ミヤ
ゆーくん?もしかしてみーちゃんの手紙ですね!僕はみーちゃんの手紙を見ますよ…………ふむふむ
(ゆーくんと書かれた手紙を自分は驚き、急いで手紙の内容を見て)
>裕介
=ゆーくんへ=
この手紙を見てくれてるという事は私の傘を見つけてくれたのね。
ゆーくんの事だからきっと小さな私に持たせてくれてるのでしょ?ふふ、わかるわよ?なんでも分かっちゃうんだから。
さて本題だけど、ゆーくん。小さい私を鍛えてあげてくれないかしら?あの子はあなたと同じ古龍、一歩間違えたらまた同じことが起きてしまうかも知れないわ・・・
だからあの子を鍛えてあげて、私の最初で最後の我が侭・・・聞いてくれるかしら?
最後に、ゆーくんと過ごした日々はとても充実して幸せだったわ、ありがとう。
それ以上の幸せをあの子に注いであげてね・・・
=ゆーくん大好きみーちゃんより=
(その手紙はところどころ涙の後が残っていた)
>ナツ
え?おねーさん飛べるの!?
(目を輝かせ驚いて)
>ミヤ
うわッ…!な、なに…誰?
(何の前触れもなく視界に入ってきた影に反射的に離れては身構えるようにして姿勢を低くし)
>裕介
え、待って…死んだモンスター?…ああ、結局俺はあの後…。
(何もかもが突然の事であり、思考が追い付かないのは変わらなかった。だが、頭を下げてまで丁寧に説明してくれている相手を疑う気にもなれず、そのまま聞き入る様にすれば記憶をたどり)
>ナツ
__ッl
(びくりと大きく体を揺らしては自分の肩に視線を移す。そこには、今の自分と同じような形の手があり、その手を恐る恐る視線でたどった先にはこちらを伺う顔があり。)
(/絡んでくださった方ありがとうございます!)
>ミヤ
みーちゃん………分かりました、僕はみーちゃんのお願いを受けます………みーちゃんが笑顔になって現れるその日まで………僕はミヤさんを鍛えます
(自分は相手が涙を流しながら書いてくれた手紙を見て泣いてしまい、みーちゃんのお願いを受けようと決意し相手の所に行き)
>ロベルト
そうです……ここにいるモンスターの大半はハンターによって狩られたモンスター達です…………ですが……どうして人間の姿でこの楽園にいるのか……それは僕にも分かりません
(この楽園にいるモンスターはハンターによって狩られてしまったモンスターが多く住んでおり、どうして人間の姿なのかは自分では分からず)
>裕介
楽園、ね…そう。 俺も君も、他にいる人間の姿の者も、みんなモンスター"だった"もの、か…。
(相手の言葉を聞き終えた頃、ふむ、と目を閉じて。いまいち記憶ははっきりしないものの、ここにいるということは自分が死んだことに間違いはないのだろう。そう思えば、相手に向き直って名乗ろうか。)
裕介、って言ってたよね。俺はモノブロスの…うん、ロベルトって呼んでほしい。
>ロベルト
はい………皆さん、昔はモンスターだったんです…………僕はディスフィロアの裕介と言います、よろしくお願いしますモノブロスのロベルトさん
(皆は生前はモンスターだったと相手に伝え、自分もモンスターの名前と自分の名前を相手に話し)
>裕介
あははは!!わーい!!
(傘をくるくる回しながら走り回り相手に気づいて「ん?どうしたのゆーくん?」と訊ね)
>ロベルト
わわっ!そんな怯えなくてもいいよ
(驚いた表情をして)
>ロベルト
驚きすぎじゃない?(苦笑いすると)ようこそ楽園へ
>ミヤ
あはは(かわいい姿に笑ってしまい)いつかとべるようになるよ
>ミヤ
ミヤさん………あの黒いおねーさんと約束しました…………ミヤさんを鍛えると………ですからミヤさんを鍛えても良いですか?
(みーちゃんこと黒いおねーさんと約束した事を相手に伝え、無理にとは言わないけど相手を鍛えても良いですかと尋ね)
>裕介
ん?私強く成れるのか?
(立ち止まり考え「そっか!!約束なら仕方ないね!!いいよ!」と笑顔で賛同して)
>ナツ
いいなぁ・・・翼、私も欲しいな
(背中を見ても翼は生えておらず、さらには尻尾などの特徴が彼女には無かったのだ)
>ミヤ
ありがとうございます……ではミヤさんが時間と曜日を決めて良いですよ………ミヤさんの自由です
(相手に時間と曜日を決めさせようと思い、相手の自由にさせてあげ)
>裕介
そう…宜しく、裕介。
(改めて相手に名乗られては、口元に笑みを浮かべてこちらも答えて。)
>ミヤ
だってその、いきなり覗かれたら誰でも驚くっていうか……。
(相手の様子を見やれば襲ってくるような素振りもない。 どういうことかと不思議に思いながらも言いにくそうに告げ)
>ナツ
驚くよ……君は誰なの?
(ほうっ、っと息を吐けば相手に向き直り)
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