死したモンスター達の楽園【MHモンスター擬人化/日常/３L】

＞シャガルマガラ
あっあれは！？あの人はもしかして…………ミヤさんかな？…………だっ大丈夫ですか？
(光に包まれている相手を見てもしかしたらと思い、地上に寝そべっている相手に恐る恐る近づき)

＞裕介
（光が消え、そこにいたのは）
んぅ・・・すぅ・・・
（どこかミヤの面影がある白いワンピースを着た少女だった）

＞ミヤ
ミヤさんに似ています………でも今は寝ています………そっとしておいてあげましょう………
(相手を見てミヤさんに似ているのが分かり、寝ているのでそっとしてあげようと思い隣に寝そべり)

＞裕介
んっ・・・？
（パチッと目を覚ますと相手を見つけ）
おにーさん誰ぇ・・・？
（寝転がりながら相手を見て）

＞シャガルマガラ
僕の名前は裕介と言います………えっと………貴方のお名前は何と言いますか？
(相手に自分の名前を教え、自分は相手の名前を知りたいため相手に質問し)

＞裕介
ゆうすけ？・・・どこかで・・・むぅ
（少し考えるが気のせいかと思い自分の名前を聞かれたが「私の名前？・・・わからない・・・忘れたというか、無いというか・・・」と少し悲しい表情をして）

＞シャガルマガラ
名前が無いんですか？………そうですねぇ………ミヤなどどうでしょうか？素敵な名前ですよ
(名前がない相手に名前がないと不便だと思い、自分が名前を付けてあげ)

＞裕介
みや？・・・ミヤ！！いい名前！！
（少女は立ち上がり喜んだ、名まえを付けてくれたことに）

＞ミヤ
ミヤさんはどうしてこの楽園に来たんですか？…………ここはモンスターが死んだ時に来る楽園です…………
(相手はどうしてこの楽園に来たんだろうと思い、相手に楽園について説明をし)

＞裕介
んーっと・・・いきなり怖い顔したハンターたちが来ていきなり私を討伐したの・・・なんでかわからないの・・・そしたらここにいて・・・
（自分がここに来た理由を話した後「そうか！ここには私と同じモンスターがいるんだね！」とにぱっと笑って）

＞ミヤ
やっぱりこの子はミヤさんだ………はい、たくさんいますよ………ちなみに僕もその1人ですけどね
(小声で相手はミヤさんだと分かり、相手にこの楽園にはモンスターがいる事と自分もその1人だと説明し)

＞裕介
そうなんだ、なら皆友達だね！！
（屈託のない明るい笑顔で喜び）

＞ミヤ
えっえっと………宿泊施設に行きませんか？………この楽園で野宿するよりかはマシだと思います………
(相手に野宿よりかは宿泊施設に行こうと相手を誘い、自分は相手の返答を待ち)

＞裕介
んーっ
（少し考えて「そうだね！色々案内してくれると嬉しいな！！」と笑顔で答え）

＞ミヤ
案内と言われても屋台と宿泊施設しか知らないんだけどね……………そっそれでは案内を始めます…………僕に付いてきてください
(自分は屋台と宿泊施設しか知らず、相手に案内をするためにまずは屋台に行こうと思い)

＞裕介
うん！！行こ！ゆーくん！
（手を握りかつてのミヤと同じ呼び方で呼び）

＞ミヤ
！？はっはい………良いですよ………着きました、ここが屋台ですよ………ここで料理を作って食事する所なんですよ………
(相手に手を握られゆーくんと呼ばれて照れながらも少し泣いてしまい、相手に屋台の案内をし)

＞裕介
あれっ？どうしたのゆーくん？
（相手が泣いていることに気づき小さな手で頬を触るミヤ「ゆーくんって呼んじゃダメだった・・・？」と訊ね）

＞ミヤ
ダメじゃないですよ………ですけど嬉しくて………ゆーくんと呼ばれて嬉しくて………泣いてしまったんですよ…………
(ミヤさんはいないけどやっぱり自分は忘れる事が出来なくて、相手にゆーくんと呼ばれてミヤさんの事を思い出して泣いてしまい)

＞裕介
ゆーくん泣かないで・・・
（涙を拭ってあげ「私は笑っているゆーくんがいいな」とにっこり笑って）