死したモンスター達の楽園【MHモンスター擬人化/日常/３L】

＞イベントall

な、おい……何が有って……いつっ！！
(異様な気配を辿ってここにたどり着き、何とかしてミヤを止めようとしていたところまでは覚えて居たのだが、その先の記憶は無く…気がつけば少し離れた場所で気を失っていて)
あれは……みや、結局消えちゃうんじゃんか
(ダメージが大きいのか動けず、言うことを利かない体を呪いながらも、届かない手を差し伸べて)

(/すいません、中途半端にしてしまい申し訳ございません。途中、吹き飛ばされた体で進めて頂ければ幸いです)

＞碧本体様
(/碧ーー！？！？もっと、沢山絡めれば良かった……またいつか、何処かでお会いできる日を楽しみにしています)

＞イベントＡＬＬ
＝アリサ・・・＝
（すぅーっとアリサに向かっていくミヤ。そして薄くなった手を差し伸べ）

＞碧本体様
(/碧さん！？マジですか…またどこか出会ったらよろしくお願いします！)

＞イベント

み、や……行かないで
(此方に来てくれた相手、そして差し出された手を握り、指を絡めて「離さない、何処へも行かせない」と言う様に顔をしかめて)
こんなお別れ……嫌だ、絶対に嫌だよぉ…

>碧さん本体

（/なんですとー！？ うぅむ。時間がないなら仕方ないですね。ともかくまた戻って来てください！）

>イベントAll

……確かに永遠はないと、余は知っている。だが……これはないだろう。

（王としての言葉を告げようとした。が、そうはいかずに少しばかり目をそらすとこの別れ方だけはないと述べ。そして「……嫌なものだね」と呟き）

＞イベント
＝もっとアリサと一緒に居たかったけど・・・出会いには別れがあるの。・・・それが少し早かったみたいね＝
（いつもの笑顔を見せて＝もう、そんな顔しないの・・・素敵な笑顔が台無しよ＝と頬を撫で、その感触はいつものように優しく、温かく）

＞イベント
ルーツ...(少し悲しい顔をし)確かに嫌なものだよね分かれるのは辛いよ…

＞イベントALL
＝別れは何れ来る物なのよ・・・今回はちょっと悲しいだけ＝
（ルーツの方を向き答え＝それに私はこの丘で貴方達を見守ってるから＝と笑顔で続け）

＞イベント

嫌だ……行くなっ、行くなったら
(優しく頬を撫でる暖かさに、いつまでもそうしていてくれ…などと願わずには居られない。お別れ、などと言われてしまえば、紅い瞳をますます泣き腫らしぐしゃぐしゃの顔を横に振って)

＞イベント
＝もう、泣いちゃだめよ・・・？素敵な笑顔が台無しよ？＝
（泣きじゃくる相手を見て切ない表情をするがすぐに微笑んで＝貴女には何時までも笑っていてほしいわ。・・・ルーツの為にも・・・ね？＝頭をやさしく撫で）

＞ミヤ
ミヤさん…………僕を傷つけてはいませんよ………むしろ僕の方が傷つけました…………ごめんなさい………
(相手が自分に傷つけたのは関係なく、むしろ自分が相手を傷つけてしまったので謝り)

＞裕介
＝裕介・・・＝
（ミヤの体はもう半分は消えていた。裕介の方に近寄り頬に手を当て＝謝らなくていいわよ。・・・ありがとう、私を止めてくれて＝当てた手も徐々に薄れていき）

＞ミヤ
止めるんではありません………僕はみーちゃんを元に戻したかっただけなのに………どうして………僕はシャガルマガラの人とお付き合いするんですか？…………嫌です！僕はミヤさんじゃないと…………
(自分は相手を止めるのではなく相手を元に戻そうとし、シャガルマガラの人とは付き合えなくミヤさんでないと付き合えないと伝え)

＞裕介
＝・・・・・・＝
（相手を今できる精一杯の優しさで抱きしめ＝私はちょっと遠くに行っちゃうだけ・・・何時までも見守ってあげる・・・＝その体は眠っている過度ミヤのひび割れとともにどんどん薄れていき）

＞ミヤ
なっなら僕もミヤさんと一緒に…………僕はミヤさんと一緒じゃないと生きていけません！僕はミヤさんが大好きです！それなのに………お別れなんて嫌です………また一緒に皆さんと一緒に平和に過ごしたいです……………
(相手と一緒ではなかったら自分は嫌であり、お別れをするのが嫌で自分は相手と一緒に過ごそうと思い)

>裕介
＝なら誰が・・・あの子を守るの？＝
（ひび割れゆく過度ミヤの方を見るミヤ。＝・・・私も一緒に過ごしたかったわ、けどもうゴア・マガラのミヤは終わろうとしているの。＝相手のおでこにキスをして＝裕介は強い子よ・・・だから、ね？＝と微笑み）

＞ミヤ
わっ分かりました………僕が絶対にシャガルマガラのミヤさんを彼女にしてみせます！………そしたらまたお会いしましょう…………僕は強くないです………弱い子です…………
(相手とまた会えると信じて自分は、シャガルマガラのミヤさんと彼女になる事を宣言しまた会うことを約束し)

＞イベントALL
＝ふふ、それでこそ・・・裕介よ＝
（ふわっと相手の体から離れると徐々に光の粒子となっていき）
＝ルーツ・・・ナツ・・・アリサ・・・リオ・・・そして裕介・・・貴方達のことは一生忘れないわ。＝
（すると過度ミヤの体が光に包まれると宙に浮かび）

＝こんな私を幸せにしてくれて・・・ありがとう＝

（いつもの優しい笑みを残し、ミヤは・・・光の粒子となって消えた）

＞ミヤ
ミヤさん………ミヤさん！！！………ミヤさん………僕はミヤさんと一緒に過ごせて幸せでした………僕にこの楽園の事を話してくれて………一緒に過ごしてくれて………僕の彼女になってくれて………ありがとうございました！！！
(相手が消えたと分かると自分は今までにない涙を流して泣きながら消えた相手に伝え、今まで過ごしてくれた相手に感謝として頭を下げ)

＞イベントALL
（ミヤが消えた後、光に包まれた過度ミヤが小さくしぼんでいき少しずつ人の形となっていき、ふわりと地上に寝そべるように降り）