ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>イベントALL
(黒い瘴気はやがて全ての空を包み青空は夜のような暗さに変貌し)
アハハハハハハハ!!
(次に聞こえてきたのは不気味な笑い声だった)
>ナツ
・・・・
(呼ばれて夏の方を振り返るミヤ、その顔は半分が純白の龍鱗に覆われていて片方から輝く瞳で見据え)
テキ・・・コロス!!!!!
(殺気を現しナツの方へ物凄いスピードでつめより蝕腕で殴りかかろうとして)
>アリサ
……ふふ、可愛いよ。
(赤面しながらもいそいそと服を着る相手に優しく微笑みながら、澄ました顔に戻る相手に「……そうだね。急ぎすぎたらダメだね。でも、何時か出来るかなぁ」と呟き)
>リオ
……あぁ、僕はミラルーツのルーツ。原初の祖龍さ。
(相手から問われれば少しばかり間を置くとゆっくり答えて。そして自分が狩られたという話においては「……僕は古龍達の暴走を止めるために、友であったポッケ、ドンドルマ、ココット、ミナガルデの英雄に僕の首を差し出したからね」と述べて)
>イベント
……やはり、こうなったか。
(丘の上で浮遊しながらゆっくりと呟き変わっているミヤの姿を見据えて。そして背中のミラアンセスシアと腰のファルシオンに想いを込めて「……今君を止める約束を果たそう」と告げて)
>ナツ
・・・
(何も言わず墓の代わりとしているハンターの大剣を引き抜くと「・・・テキ」呟いたかと思うと大剣を横に振るい)
>ルーツ
(ナツに襲い掛かりながらも2本の触腕で黒球を作り出しどんどん放ち)
>ナツ
グゥゥ・・・
(矢が刺さっても気にもせず大剣を構えるとどんどん黒い瘴気が溜まっていき)
アアアアァァァァ!!!!!
(その大剣をブーメランの様に投げるミヤ。その大剣は巨大なフリスビーのように飛んでいき)
>リオ
あっはは……バレたか~
(気配に気が付いた相手が此方を向けば、悪戯がバレた子供の様に笑みを浮かべながら相手の側に飛び降りて)
アタシは、ナルガクルガ…だったものさ
>ルーツ
んー、とりあえず四人は欲しいなー…。
(相手の問いには、上の様に伸べて笑い。また、先程何処へ行くのか、と問われた事を思い出して「んーと、ミヤのところ…。」と何でも無いように答える)
>イベント
なっ、なんだよ……これ
(丘から放たれる凄まじい殺気のような気配を辿れば、そこは目を疑うような光景が広がっていて…上の様に言葉を失い立ち尽くす)
>リオ
頭が良いモンスターさんがいるんですね………僕は驚きました…………食材を集めていますね
(木の後ろに隠れながら相手を見て、頭が良いモンスターだなと思い)
>ルーツ
そうですね…………でもミヤさんは絶対に元に戻します!僕が守ります
(相手に頼んだけどそれは失敗した時の話で、最初は自分がミヤさんを元に戻すのだと決意し)
>イベント
あっミヤさんです………どうしたんだろう?あんな所にいて……………ミヤさん?
(思いの丘の頂上にいる相手を見て、どうしてあんな所にいるんだろうと思い)
>アリサ
(体から煌々と放出される黒い瘴気、アリサを見つけると)
ア・・・リサ?・・・・アアアアァアアアアァァァ!!!!!
(頭を押さえもがき出すミヤ)
>裕介
(そこに居たのは変わり果てた彼女だった、面影はあるものその姿は混沌そのものだった)
>ミヤ
ミヤさん………もう脱皮をしてしまったんですね……………ですが!僕はミヤさんを必ず元に戻すと約束しました………ですから大丈夫です!
(相手はもう脱皮をしていると思い、相手を必ず元に戻すと宣言したので相手を見て)
>裕介
(声に気づき振り返るミヤ。その顔は半分が純白の鱗に包まれていた。瞳は怪しく赤く輝いていた)
・・・ゆ・・・くん・・?
(脱皮の直後だったのか少し自我が見えた)
>イベント
…なっ…!?何ですかあれは…!?(気配のする方向へと向かい、思い出の丘に向かうとそこには禍々しい殺気を放つ存在がいて。その姿に驚愕を隠せず、立ち尽くして)
>ルーツ
原初の…やはりそうでしたか…。(予想通りの正体に若干驚愕して。その後、ハンターに狩られた際の話を聞いて、「…すみません…嫌なことを聞いてしまって…」と、頭を下げて呟き)
>アリサ
ナルガクルガさんですか…私は…その…あ、アルバトリオンのリオです…。(相手の正体を聞き、自分の正体を話そうとするも生前の事もあってか躊躇ってしまい。が、それでも正体と名前を言うと、「よろしくお願いしますね…」と呟き)
>祐介
…?あの…どうかなさいましたか?(採取中にふと強い気配と視線を感じて。当たりを見回すと、こちらを見ている男性がおり、何かあったのではと思い、声をかけて)
>リオ
ばっバレてしまいました………あっあのっここで何をしているんですか?僕は気になってしまいまして…………
(相手にバレた事に驚き、ここで何をしているんだろうと思い気になったから尋ね)
>リオ
・・・ダレ・・・テキ・・・
(リオを見つけると咆哮あげ触腕を振り下ろし大地を黒い瘴気とともに脈動させ)
>ナツ
っ・・・な・・・つ?
(一瞬瞳が元に戻り動きが止まる)
>祐介
一応今はキノコとか薬草を取ってまして…(相手に質問をされたためそれに答えると、「私はアルバトリオンのリオです…あの…あなたは…?」と、同じ古龍だと言うことは分かっていたため正体を明かし、相手にも正体を聞き)
>ミヤ
ミヤッ!!
そう、アリサだよ…思い出すんだ!!
(立ち込める障気の中、懸命に声を張り上げて相手に呼び掛け…なんとか近付こうと駆け出して)
>リオ
おや、その…ナルガなんだけど、アリサって呼んでくれ…うん。
(ぽりぽりと頬を掻きながら、この姿での名を名乗る。また、少し躊躇った様子の相手には、詳細は分からずとも、下の様に述べて微笑む)
あー…何が有ったのかは、お察し。ってやつだよー…誰も気にしないさ。
アタシらは、皆何かしら抱え込んでんだからさ
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