ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>ミヤ
ん……白?
(彼女が飛び去ったあと、ふと目についた白銀の龍鱗を拾い、「きっとミヤの持ち物(宝物)だな…。」と一人呟き、今度逢ったら渡そうとソレを大切そうに懐へと仕舞い込む。何時かの、誰かの様に……。)
>裕介
お前……母さんじゃねぇんだから
(かつて独り立ちする前の「ケルビばかり食べてないで、たまにはファンゴの固い肉も食べなさい。」という、母の言葉(というか、唸り)を思い出して、額を伝う冷や汗を拭う)
>アリサ
お母さんも僕と同じ性格だったんですか?………それはお母さんがアリサさんの事を心配してくれたという事ですよ…………
(相手のお母さんが自分と同じ性格だということに驚き、そのお母さんは相手の事を心配して言ってくれたのだと分かり)
>裕介
いや、むしろすげーほっとかれた
(朧気な記憶を辿り、父や母の背中を思い出すが、どちらも裕介の様にいちいち構ってこなかったな。と、溜め息と共に呟く)
つーか、あんまりアタシに構ってると、ミヤが心配すんだろがっ
>祐介
=それでこそ祐介だな=(ハハ八ッと笑い安心したのか欠伸をして=祐介、今夜はミヤと添い寝してやってくれぬか?=と訊ね)
>ルーツ
あらぁ?何顔をあかくしてるの?(からかうように笑うが少し悲しい表情をし「あの子ね、悲しい過去をもってるの・・・ルーツ?あの子を大切にしなさい」と話し)
>ミヤ
そっそうなのですか?………それは大変です………そうですね…………ミヤさんが心配しますよね………
(相手の親が相手に構ってない事に驚き、相手の言う通り確かにミヤさんが心配すると思い)
>ミヤ
添い寝ですか!?………添い寝をしたら……ミヤさんが幸せになるのなら……します………
(添い寝と言われて驚き、相手が幸せになるのなら添い寝しようと思い)
>祐介
……祐介。君はミヤを守るのは良い。けれどね、きっちり答えは出した方が良い。
(相手の様子を見ては少しばかり考えてから告げることを決めて思った事を述べて。そして「大切だからこそ。守りたいからこそ君はミヤに答えを出すんだ」とはっきり告げて)
>アリサ
……余裕、か。確かに何時もならあるけど、はじめて尽くしだから、かな。全部、ね。
(泣きながら相手が自分の胸で声をあげると優しく相手を撫でて、情けないとは思いつつ、それでも相手がはじめてなのだと告げて。そして良い番になるという相手も背伸びして口付けに応じてくれればゆっくり抱きしめ少しでも口付けを長くと思い腰を落として相手に合わせて。そして息を継ぐ為に少しばかり顔を離せば「……ふふ、はじめての、キスだね。……まだ、したいと思うくらいに気持ちいいんだね」と優しく微笑んで少しばかり顔を赤くして)
>アリサ本体様
(/こちらこそ、うちの子をお願いします!)
>ミヤ
……まあ、顔を赤くするくらい経験が無いんだよね。
(からかわれるような言葉を受ければ苦笑いしつつも相手の悲しそうな顔と言葉で「……勿論だ。僕は大切にしたい」といつになく真剣な表情で告げて)
>ルーツ
答えをですか?………僕はミヤさんといると安心します………胸がドキドキしています…………これは恋なんでしょうか?
(自分にとっての答えは良く分からないけど、ミヤさんと一緒にいると胸がドキドキするのは分かり)
>祐介
そうだね。多分だけど、そうだと思う。
(恋なのか。その相手の疑問を聞けば恐らくだがそうなんだろうと考えて。そして相手に対してゆっくり目を見据えれば「その答え。大事にするんだ。そして答えるべきだよ」と告げて)
>ルーツ
泣かしたりさせたらぁ・・・(頬をつんつんしながら「ゆ・る・さ・な・いわよ?」と続け)
>祐介
=今を大切にしろ。悔いのない様にな=(蝕腕のこえは遠くなりきこえなくなった。すると「ゆーくん・・・だいすきぃ・・・」といつもの彼女からは想像出来ないような甘えた声の寝言が聞こえてきて
>裕介
…そーかぁ??動物(モンスター)なら普通だと思うんだけど……人間ならまだしもなー
(あくまでも動物的な考えから物事を述べていて、まぁ、今の姿でやったら問題あるだろうけど?と首を傾げて)
だろ、なら獲物でも獲って帰らないと……オスが廃るよー?
>ルーツ
分かりました………僕はミヤさんに好きという事を伝えます…………ありがとうございますルーツさん
(自分はミヤさんに好きという事を伝えようと思い、相手に感謝をし)
>ミヤ
僕もミヤさんが好きですよ………この胸のドキドキが証拠です………愛しています………
(自分も相手の事が好きであり、胸をドキドキさせながら相手にキスをし)
>アリサ
普段はアリサさんはどうやって獲物を獲っているんですか………気になります…………
(相手の話に納得し、相手は普段はどうやって獲物を獲っているのか気になり)
>ルーツ
でも、「龍の祖」とか言わない方が格好良い……嫌いじゃないけどさ。
(普段、彼が口癖の様に溢す台詞は確かに重みが有るが、素のままの彼の方が素敵だ。と、言葉に出さず伝えようとする。そして、自分の背に合わせてくれる優しさは、突き刺さる様に身に染みて、一度口が離れれば今度はこちらから。「もう一回…しようよ」と述べる彼女の瞳は、うっすらと光を放っていて、そろそろ夕方へ…彼女(ナルガ)の活発になる時間帯へと差し掛かっていく)
>裕介
いや、どう…って言われてもなぁ
"普通に忍び寄って、コレ"…だけど
(相手の問いに答えながら、見せたのは二振りの刀。獲物の死角から忍び寄って、或いは待ち伏せして急所に一撃…と言った具合だろう)
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