ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>裕介
いやぁ……おい、ちょっと待っ
行っちゃったし……
(今の、アタシのお腹の音なんだけどなあ…。と苦笑混じりに頬を掻く。そして、獲物を携えて戻ってきた相手を見て、どこまで行ってたんだろーな。と感心する)
>ルーツ
いや、なんだろ…番を見つける前に殺られた、っていうのもあるけどさ……良い奴が居ないって言うか…
(そう、あちらでの出来事を語る口調は、少し途切れがちで、若干の躊躇いが現れる。いつの間にか立ち止まっていて、相手の問いに対しては)
アンタがどんな存在か…ん、会う前から分かってた。アタシは、気配とかそーゆーのには敏感だし、凄く眩しいし…カッコイイシ……
(ナルガクルガの特性と言うわけでも無いのだろうが、気配に敏感だと語り、後半はぼそぼそと聞き取れるか微妙な程の声で呟いていて)
>裕介
あはは(満面の笑で)やっぱり強いな私もあんたみたいに強くならなくちゃね(立ち上がり相手の手を掴んで)強くなったらまたよろしく
>碧
魚か...私も一緒にやってもいいか?(腕を組み初めてやるなと思いながら)
>アリサ
……もしかして、向こうでなにかあったのかい?
(いい相手が居なかったと言った後で口ごもった相手に少しばかりなにかを感じたのか問いかけ。自分の存在に気付いていたという所には「流石にナルガクルガだね」と笑っているとカッコイイという単語が聞こえ「か、カッコイイ……僕が、かい?」と少しばかり顔を紅くして照れくさそう笑って)
>祐介
フフ、誰かを好きになるのに理由はないわ・・・けど(相手に身を任せていたが顔を見上げ「彼方のその優しさに惹かれて好きになったのかもしれないわね・・・」ともし理由があるのならばそれだろうと思い述べ)
>ナツ
やっぱりハンターさんが気になるのかしら?(相手の顔をまじまじと見つめて笑みを浮かべながら相手に訊ね)
>アリサ
・・・私の過去と似ているもの・・・(涙を拭いポツリと呟き)
>ルーツ
流石は祖龍ね・・・(少し驚いた表情を見せるもいつもの笑みを浮かべ「せっかくだけど遠慮するわ」と答え)
>碧
え・・・?そ、それは・・・(また自分の弱点でもある耳を愛撫されると思い頬を赤らめて)
>ミヤ
……まあ、伊達で祖なるものという訳ではないから、ね。でも、これを断るという事は……ふふ、その 彼 と約束したのかな。
(相手が驚くも断るという場面を見るに至れば少しばかり安堵の色と優しい笑みを見せて相手に安らぎの存在が居るのだと理解して。それ故に「僕もそんな相手が居たらなぁ……」と少しばかり寂しそうに笑って)
>ルーツ
いずれ見つかるわよ(にっこり笑い「世界って思ったより広くないから」と付け足して)
>ナツ
じゃ、いくわよ(ふわりと浮かびナツを先導するかのように前に出て「付いて来て」と付け足し)
>ルーツ
他人から呼ばれて英雄になる………英雄は責任が必要………………ごめんなさい………では僕は何を目指せば良いですか?
(英雄に責任が必要だと思わず、相手に自分は何を目指せば良いのかを聞き)
>アリサ
これで沢山食事が出来ますね………僕はこれを食べますからアリサさんはこれをどうぞ
(自分が持ってきた沢山の食材で相手に食事をさせようと思い、自分は相手に大量の食材を渡し自分は少ない食材を貰い)
>ナツ
いえ、僕ももしかしたら負けていたかもしれないです…………貴方は強いですよ………!?はっはい…………分かりました…………
(自分は相手にもしかしたら負けていたかもしれないと思い、手を掴まれて頬を赤くし)
>ミヤ
優しさですか?………僕に優しさというものはあるんですか?………でも僕は約束しました、僕がミヤさんを守りますからミヤさんは僕を守るって
(自分に優しさがあるのか分からず、相手と約束した事を伝え)
>ルーツ
いや、何か有ったって程では無いんだけど…うん
まあ、アタシの好みのオスも居なかったし
(心配した様子の相手に、何でもないと頭を振って答える。そして、格好良いと言ったのが聴こえたと知ると、耳まで真っ赤になりながら顔を背ける。そして、恥ずかしさを誤魔化すように、長い尻尾がベチベチと地面を叩く)
ん、うん……格好良い……よ?
(それに、オスとしても素敵……だなんて、相手に失礼だし口が裂けても言えないが。)
>ナツ
ん、悪い悪い……元々夜行性だったからさー。
アンタは……イャンク……じゃなくて、クルペッコだったか?
(眠気を移してしまったか、と若干申し訳なさそうに眉尻を下げながら問いかける)
>ルーツ
いや、何か有ったって程では無いんだけど…うん
まあ、アタシの好みのオスも居なかったし
(心配した様子の相手に、何でもないと頭を振って答える。そして、格好良いと言ったのが聴こえたと知ると、耳まで真っ赤になりながら顔を背ける。そして、恥ずかしさを誤魔化すように、長い尻尾がベチベチと地面を叩く)
ん、うん……格好良い……よ?
(それに、オスとしても素敵……だなんて、相手に失礼だし口が裂けても言えないが。)
>ナツ
ん、悪い悪い……元々夜行性だったからさー。
アンタは……イャンク……じゃなくて、クルペッコだったか?
(眠気を移してしまったか、と若干申し訳なさそうに眉尻を下げながら問いかける)
>裕介
アタシに気を遣ったって、何も得しないよ??
(粗雑な問い掛けだが、内心ではそこまで気を遣わなくて良いのに…と申し訳無い気持ちが強く、同時にそんなに大食いに見えるのか?と、自分の見た目を気にし出す)
>ミヤ
似てる……か。アタシで良かったら訊くけど、あんまり話したく無い……よね、多分
(答えた相手の背を、そっと撫で下ろしながらそう問う。凄く繊細なやつなんだな…似てる過去とはいえアタシの為に泣いてくれるなんて。とこちらも鼻を啜って)
>アリサ
いえ、ぼくが好きでやっている事ですので…………アリサさんはお腹が空いたと思いますので沢山食べさせようと思いまして……………
(自分が好きでやっている事なので、相手は気にしなくて良いと伝え)
>ミヤ
ああ(翼を広げミヤの後をついていくように飛行して)
>裕介
そうかな、まあ今回は運動がてらだったし自分の実力が分かってよかったよ(微笑み背中を叩いて)
>アリサ
そうか、クルペッコだ間違えないでくれよ(苦笑いしながら)
>ナツ
はっはい………痛っ………何をするんですか?大丈夫ですよ、ナツさんは強いですよ
(相手に背中を叩かれて少し痛くて、相手は強い事は先程運動した自分が良く知っており)
>アリサ
いえ、貴女が話してくれたから、私も話すわ・・・
私がまだモンスターだったころ、私がいるだけで回りの皆が苦しみだして私が近寄ると周りの子から追い払われ一人でいることを余儀なくされたわ。
そしていつの日かな・・・一匹のメラルーが私に近づてきたの。当然私は吠えて追っ払おうとしたわ。だけどその子は逃げるどころか私に近づいてくるの。
そんな日がいつも続いていつの間にか一緒にいる存在となったわ。
聞けばそのメラルーも独りぼっちだったらしくて私をほっとけなかったらしくて友達になりたいといったのよ。
私はその子にミヤと名付けて一緒にいたわ。けどメラルーは衰弱していったわ・・・私のまき散らす鱗粉のせいでね・・・そして私はメラルーを乗せ天空山に向かったわ。
けど時すでに遅しとはこのこと・・・もうメラルーは瀕死の状態だったの・・・そしてそのアイルーは私に「ありがとう」ただ一言だけ言ったの。・・・なにがありがとうよ、私のせいであの子は・・・そう思っていたらボウガンの矢がアイルーを吹き飛ばしたの・・・アイルーの体は宙に舞い地面に叩き付けられたわ。目をやるとハンター二人が笑いながら談笑していたわ。
私は初めてその時に怒りを覚えた。そしてそのハンターたちを八つ裂きにしたの・・・そのあとすぐに討伐隊が組まれ私を狩りに来たの・・・私はあの子の「ありがとう」を糧に戦った・・・けど私は討伐されてしまったの・・・。
そしてこの世界にきて人として生まれ変わった・・・私はあの子様になりたくて「ミヤ」と名乗ることにしたの・・・
(語り終えるミヤ。「ごめんなさいね?長かったかしら?」とすこし笑みを見せ)
>祐介
もう・・・そんなこと言われたら(普段の彼女から想像できない甘えた声で「もっと好きになりそう」と耳に囁き)
>ナツ
着いたわ(到着したのはお墓のように立てられた大剣がある辺りを一望出来る場所だった)
>裕介
いやいやいや……空いてるって言ったって、限度が有るし、ハンターでもなきゃ流石にこれは…。
(ふと、大量の食料を見て、一抱えもある巨大な肉を、ものの数秒で平らげるハンターたちの姿を思い浮かべて)
>ミヤ
…………良いんだ。短い時間で語れるほど、簡単な生涯なんか、無いからさ。
それに、今は威嚇の咆哮じゃなくて、言葉が通じる。温もりを伝える手がある……アタシらは、独りぼっちじゃ無くなったのさ。
(ぐずぐずと、鼻を啜っては相手の背を撫で続け、相手が笑みを見せればこちらも笑みを返す)
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