ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>アリサ
ふふ、からかいじゃないさ。というのも王や神の龍として向こうで君臨していた時は恋人が居たことがなくてね。だから貴重な事で……
(相手がジト目をしながらからかいだろうと思っている為に苦笑いしながら理由を告げればまあいいと言ってくれた相手に「ありがとう。所で君の名前……ああ、種族としてのナルガクルガという名前ではなく君個人の名前は? 僕はルーツと呼ばれているけれど」と相手に問いかけつつ共に歩き出して)
>祐介
……英雄か。それは……辞めた方がいいかもしれないよ。
(英雄と聞けば少しばかり哀しそうな表情をすると遠くを見て「……僕はね、人間。それもハンターの英雄を少しばかり知っている。ココットの英雄。ジャンボの英雄。ドンドルマの英雄。そしてポッケの英雄……僕の命を取るように僕は訳あって彼らに命じたんだけどね」と何かを思い出すかのように述べて)
>ナツ
おや、君は……クルペッコかい?
(今日も今日とて世界を見据えて歩いていると、水面を見つめる相手を見つけて声をかけると「僕はミラルーツのルーツ。いきなり声をかけてすまないね。……何をしているんだい?」と問いかけて)
(/おおっと、おはつです。宜しく御願いします!)
>碧
ふふ、そうだね。一緒だ。碧を僕も覚えたよ。
(嬉しそうな相手の笑顔を見られればこちらも優しく笑って。そしてハチミツ大好きという相手に「ふふ、アレがあるから美味しい回復薬も出来るし、紅茶にも合うよね」と笑って。そして紅茶については「うーん。お茶って分かるかな?」と問いかけて)
(/そんなモテそうなんでしょうか?← そして立候補!? ありがとうございます!←)
>ミヤ
何でかな。まぁ、僕の種族が問題だったのかもね。
(こちらに身を預ける相手を優しく撫で続けると「……君も、好きな相手は出来たかい?」と問いかけて)
>ミヤ
ん、そっか……助かる。
(快諾し、優雅に隣に座る相手を見て、自分もストンと腰を落ち着けて、遠くを眺めながら語り始める)
アタシがまだ、ナルガだった頃…ハンターが仕掛けた落とし穴に嵌まってたアタシを小さい女の子が助けてくれたんだ
アタシが帰ろうとしたら大声で泣き出すから、仕方なく側に居るうちに仲良くなって…何度も森に通うようになったんだけど
>ルーツ
ん?そうだが(声をかけられ少しびくっとなり)何かここに来ると安心するんだ(水面を見て少し笑い)
>アリサ
川遊びじゃない(よいしょと声をだしたって)何もすることがないといつもここに来るんだ
>ナツ
そうだったんですか……そんな事は無いですよ!ナツミさんがそんな風に思ってましたか!言っていましたか!無かったらナツさんを恨んでたりしませんよ!
(天国に行ってしまった事に驚き、相手の発言にそんな事は無いと否定し)
>ルーツ
どうしてですか?………英雄にも沢山の種類があるんですね…………何を命じたんですか?
(英雄はダメと言われて疑問に思い、英雄にも沢山の種類がいることを知れて相手が何を命じたのか気になり)
>ミヤ
有るとき、そいつがドスジャギィと取り巻きに絡まれて怪我をしたんだ。
雑魚に噛まれて血を流して。
そこに出くわしたのはアタシだけじゃなくて、毎日森に出掛ける娘を心配した親も……。
そのあとはまあ、お察しかな。
アタシが悪さしたと勘違いして、討伐隊がやってきて…
(そう話ながらも、無意識のうちに手足や、髪に隠れた左目を擦っていて)
>裕介
あはは…そうだといいけどね...(泣き止み相手の顔を見て微笑み)私も死んだらなつみさんと一緒のところに行けると思ったんだけどな(ポツリとつぶやき空を見上げて)
>ルーツ
なんだ、逢い引きの誘いか……。
(相手が恋人などと口にすれば、興味無さげに呟くが、内心、アタシなんかよりいいやつ探せば良いのに…というお節介と、顔に血が登る感覚にどぎまぎしていて。)
阿多っ、アタシか??
アタシはアリサ……向こうで人間の娘が附けてくれた。
>ナツ
そっか……アタシも、まあ似たようなもんかな…。
寝起きの散歩。
(と、相手の隣まで歩くと、同じように川面を眺め、伸びを一つ)
>アリサ
・・・(最初は笑顔だったミヤだったが徐々に真剣な表情となり)
>ルーツ
フフ、ひ・み・つ(少しやさしい笑みを浮かべ相手のほうを振り返り)
>祐介
=・・・ミヤが惹かれるのも分かるな=(少し安心したかのような声色になり=・・・頼んだぞゆぅs・・・・・=と次第に声が遠くなり)
>ナツ
フフ。そうね・・・(悲しい表情をして「私もよ」と賛同して)
>ナツ
ナツミさんはこれで良いと思っていると思いますよ………ナツさんには新しい人生を送ってほしい…………ナツミさんは天国で見守っていると思いますよ…………ナツさんの事を………
(ナツミさんはこれで良いと思っていると自分は思い、相手には新しい人生を送ってほしいと思っていると相手に話し)
>裕介
うおっ!?ちっきしょ、きたねーぞ
(おっとと。と呑気に口走りながらも眉をしかめ、ベチベチと尻尾出掛ける連撃を加え続ける。そして、取り落とした刀から離れれば、握りしめた拳を渾身の力でもって叩き付けんと繰り出す)
>ミヤ
えっ?それはどういう………触腕さん!?どうしたんですか!?
(触腕の発言を疑問に思い、触腕の声が遠くなり慌てて)
>アリサ
痛いです……もう許しませんよ………痛っ!流石ですね!くらえです!
(相手の尻尾を自分が出した尻尾で掴み、相手の拳を受け止め痛いけど我慢し翼を出し強風を発生させ)
>ミヤ
まあ、途中はよく覚えていないんだ……奴ら手強くてさー。
こっちも必死だったんだけど…覚えてるのは、左目に刺さった毒矢の焼けるような痛みと、目の前まで迫った大剣の切っ先だけ…。
(未練は…といえば、その怪我をした娘のその後と、彼女の名前。遊んでくれてありがとな。と伝えたい。ただそれだけ…。と苦笑いを浮かべながら答える)
>裕介
許す許さないじゃなくてさ…ぶふっ、ちょ…おいぃ!?
(こんな武器も持たない状態でインファイトにもつれ込み、そのあげく近距離から強風で煽られれば、最早肉体しか頼るものの無いこちらには成す統べもなく。)
>ミヤ
...(しばらく黙り)そうなんだ…
>裕介
うん、ありがとう裕介(ニッコリと笑い心臓に手を当て)ここにナツミさんは居るもんね
>アリサ
のんびりしてるといいのよね(横で伸びをしているのを見て自分も伸びを一つ)
>祐介
=じ・・・の様・・・ゆう・け・・・・・ミヤはゆう・・・きだか・・・・----=(途切れ途切れに声が聞こえるが完全に聞こえなくなり)
・・・ゆうすけぇ・・・フフ・・・(次に聞こえてきたのはミヤの独り言だった)
>アリサ
・・・フフ(一筋の涙を流すミヤ「貴女は私に似てるわね・・・」くすっと笑みを浮かべ)
>アリサ
実践は何が起こるか分かりませんよ……突然の事にもちゃんと自分で判断をしないといけませんよ
(実践は何が起こるか分からないと言い、頬を赤くしながら相手を見ながら強風を強め)
>ナツ
……そうか。ここに来ると、か。わかる気がするよ。水面は心を落ち着かせてくれるからね。
(ここに来ると落ち着くという相手に賛同すると少しばかり水に手を入れて「……いい冷たさだね」と呟いたあと「君の名前は?」と優しく問いかけて)
>祐介
……彼らは巨大な災厄を乗り越えた。つまり僕達の中で危険をもたらす龍を退け討ち取った。
(なにか遠い昔を思い出すようにゆっくり一言一言呟けば「……だからこそ、なのかもしれない。人を滅ぼそうとする龍が暴れようとした。だから僕は……ね」と哀しそうな顔で笑って)
>アリサ
あ、逢い引き……そんな事をした事すらなかったから、意識してなかったよ。
(逢い引きと言われれば少しばかり驚いた表情をしつつも少し顔を赤くして照れくさそうに笑って。そして相手の名前を聞けば「アリサ……いい名前だね」と優しく笑って。そして「結構可愛らしい名前だね」とも告げて)
>ミヤ
秘密、か。ふふ、その答えでわかったよ。見つかったようだね。
(相手にいい存在が、見つかったのだなと理解すれば優しく微笑み「良かったね。君を見てくれる人がいて……僕もほしいな」と祝福して)
>ナツ
そうですよ………ナツさんがナツミさんの事を思っていれば…………ナツミさんはいますから安心してください
(相手が思っていればナツミさんはいると信じ、相手に安心をさせ)
>ミヤ
ミヤさん!?どうしたのですか!ミヤさん!返事をしてください!………ミヤさん………
(相手の様子が可笑しい事に気付き、自分は慌てるも相手が変わった事に震えて)
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