死したモンスター達の楽園【MHモンスター擬人化/日常/３L】

＞ナツ
ナツミさん？ナツミさんとは誰なんですか？もしかしてお知り合いなんですか？
(川のそばを歩いていると相手がいて、自分の顔が相手の隣の水面に浮かびそれを見て)

＞裕介
あ、うんナツミさんは私がモンスターだった頃に良くしてくれた女の人なんだ(少しニコッと笑うとすぐに悲しい顔をして)あの人がいなかったら大勢の人を殺していたかもしれない...(しんみりとした顔つきになり下をむいて座り)

＞裕介
アタシがやりたいこと……実戦、かな。
(相手が好きなことをして構わない、と言えば少しだけざわついた雰囲気を滲み出させて、薄く笑みを見せる)
お互い、殺し合いはなしで……な。

>>裕くん
やった、裕介せんせーに褒められたのー！ひゃわ！？(彼の誉め言葉に再び訪れる興奮。その場にて喜びを表現し跳ねているも滑りやすい足場、足を滑らせてしまえば転び。)

>>ミヤさん
へ…わっ！？っ…怒ったの？(彼女の言葉聞くも僕にとっては自然と行った行動で、しかし押し倒されてしまうと間近に見えるその顔真っ直ぐに見つめ彼女の頬に触れては囁く様に問い掛けて。)

>>ルーツさん
覚えて貰ってるって幸せな事なの。じゃあルーツさんと僕、一緒一緒！(彼の表情は常に優しげで居心地の良さを感じ僕もという言葉に満面の笑み浮かべては彼の手を取り左右に軽く振って、再び撫でられては「ルーツさん優しいのー、ルーツさんもハチミツも大好きなの！！」目を輝かせその優しい声に近付くかの様に抱き付いて、顔擦り寄せるも続いた初めて聞く単語に「こうちゃ？」と不思議そうに顔上げれば首傾けて。)

(/ルーツさんならきっと、いや絶対おモテになりそう…！はああっ、立候補しようかな…なんて(汗)←)

>>アリサちゃん
…？アリサちゃんが僕の事知ってくれてるって事だよね、僕からハチミツの匂いがしてるなんてこれ以上幸せな事は無いよ。(彼女の困った様な表情を見れば彼女の意図に気付けた様な気がして、へらへらと緩く笑んで見せては腰に手を添え胸を張って。やんわりと抱き返してくれれば安心した様に瞼閉じ「へへー、アリサちゃんだアリサちゃんだ～。」彼女の言葉を聞くも甘えているのか擦り寄るのは止めず、口元を緩め。)

＞ナツ
そうなんですか………ナツさんにとってナツミさんは恩人なんですね………
(ナツミさんの事が分かり、相手にとってナツミさんは恩人だと思い)

＞祐介
＝脱皮に失敗してしまうと・・・今のミヤでもシャガルマガラでもない異形の何かになってしまうんだ＝（そうだ、脱皮は必ずしも成功するわけではないのだ。シャガルマガラになる運命と異形の何かになってしまう可能性がミヤにはあると）

＞アリサ
・・・残念だけどそれはできないわ。（少し悲しい表情をし「なにか未練でもあるのかしら？」と訊ね）

＞ナツ
楽しかった？（降り向きもせずナツに話しかけ「今と昔・・・どっちが幸せ？」と訊ね）

＞ルーツ
フフ、何でかしらね？（撫でられて嫌な顔をせず少し目を瞑り嬉しそうに身を預け）

＞裕介
うん...(しばらく黙り)何かしんみりとさせちゃってごめん(軽く笑い立ち上がり)

＞アリサ
分かりました……それではそちらから来てください………よろしくお願いしますアリサさん
(相手から来るようにお願いし、ミヤさんと実践をした記憶を思い出し)

＞碧
だっ大丈夫ですか！？碧さん！身体が濡れたら大変な事に………
(水の中で転んだ相手に急いで駆け付け、大変だと思い慌てて)

＞碧
ウフフ、もうぷんぷんよ～（と笑みを浮かべながら顔をお互いの息があたるところまで近づけ「覚悟はいいかしら？」と指先で相手の首筋をなぞり。）

＞ミヤ
そうなんですか………ですが僕は天廻龍シャガルマガラに脱皮できる事を信じています…………
(自分は相手が無事に天廻龍シャガルマガラに脱皮できる事を信じ、触腕を見て)

＞ナツ
大丈夫ですよ…………そのナツミさんはどこにいるんですか？会ってみたいです………
(相手に大丈夫と伝え、ナツミさんがどこにいるかを相手に尋ね)

>>ナッちゃん
ありり？こんにちはなの！(今日こそは魚をと挑む為にやって来た川、見れば一人彼女の姿を見付け歩み寄って行けば隣にしゃがみ込み話し掛け。)

>>裕くん
ふに～…失敗なの、せっかく裕くんが教えてくれたのに。(気づけば川の中で上体を起こし座り込んだままで彼を見上げては苦笑い浮かべ、しょぼくれた様にうつ向くと溜め息混じりに呟いて。)

>>ミヤさん
ごめんなの…っ…うひゃ！？(彼女の言葉に眉を下げ謝罪しようとするもぞくりと背を走る擽ったさに体を丸め、しかし彼女の表情が先程の愛らしいものでは無い事に不安覚えては「ミヤさんはさっき可愛かったの…。」ぺろっ、動物が甘えるかの様に彼女の頬を舐めて。)

＞裕介
じゃあ、遠慮なく……てーか、アタシ属性とか何もないから。そこは期待しないでよね
(それだけ言うと、腰に差した二本の刀を抜き、それぞれ逆手に構える。そして、戦いを前にして昂ったためか、いつの間にか黒く長い…ナルガクルガ特有の尻尾を発現させていて)
すぅ、はぁ………っ！！
(一呼吸付けてから地面を蹴る…そして、瞬きするほどの一瞬、迅竜の名に相応しい速度でもって刀の間合いへと飛び込んでいく。)

＞碧
あっあのっえっと……これを使ってください…………身体や服が濡れていると思いますので………
(相手が失敗した事よりも濡れた事を心配し、相手にタオルを渡し)

＞ミヤ
……嗚呼、未練…と言えば、そうなのかな。
(相手が悲しげな表情を浮かべれば、己の望みが叶わないことも分る。やっぱり、ダメか。そんな残念そうな表情でも有るが、何か吹っ切れた様でもあり、徐に口を開き始める)
少し、昔語りになるけど…構わないかな？？

＞アリサ
はっ速いです！………ですが追いつけない訳ではありません………
(相手の速度に驚くも、追いつけないわけではなく相手の手首を持ち動けなくして)

＞碧
まあ、知ってると言えばね…いつも、陰から見ていたし。
(自分の縄張りにハチミツを獲りにやってきた相手を何度か見かけていたらしく、その時のことを口にして。)
……なぁ、くま…じゃなかった。碧？？
(そんな、無邪気な彼女を見ていれば、思わずくまちゃんなどと口を滑らせてしまい、慌てて取り繕う。そして、優しく相手の髪を撫でながら名前を呼び、問いかける。)

＞ミヤ
もちろん...今に決まってる...(ポツリとつぶやき)
＞裕介
天国...なんだ...(涙のひとしずくが落ちて)私のせいで死んじゃったんだよ…私がいなければ今も生きていたのに...(うずくまり泣いて)
＞碧
こんにちは(軽く笑い)川に来て何をするんだ？(首を横にして)

＞ナツ
……川辺で一人遊びかな？？
(川縁に佇む相手に、そっと後ろから声を掛ける。むわぁあ、と気の抜けた欠伸をしながら眠たそうな紅い目を擦る女の姿をした元モンスターが一匹)

＞裕介
流石……でも、それくらいは予想済み！！
(まだ、これから。そう言わんばかりに片足で膝蹴りを繰り出し、同時に尻尾を鞭の様に振るって相手を凪ぎ払おうと)

＞碧
甘えてもだ～め・・・（少しS気の混ざった笑みを浮かべると首筋にキスをし「碧・・・」と囁きながら続け）

＞祐介
＝いいのか？・・・ミヤだったころの記憶が無いのだぞ？＝（残酷な運命を告白し少し震えた声で＝そうなればミヤは祐介を殺そうとするぞ・・・？＝と続け）

＞アリサ
いいわよ。私は話すよりか聞くほうが好きだから（と笑みを浮かべ隣にすわり）

＞アリサ
ぐッ！？ですが僕は負けません！………！？
(相手の両手の刀を落とさせ膝蹴りをした足を掴み上にあげ、尻尾の鞭は受けたけど我慢をし二本の刀を取られないようにそのまま遠くに行き)

＞ミヤ
それでも構わないです………ミヤさんには愛があります、愛の力は無限大なんです………
(自分は構わないと告げ、相手には愛があり大丈夫だと思い真剣な表情で)