ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>アリサ
ふふ、僕は王で龍の祖なるものさ。君の種族も分かるよ。名前までは分からないけどね。
(にこやかに笑っては自分なんかをという相手にそんな事はないさと優しく述べて。そして散歩していたという相手に「それじゃあ僕もそれに付き合おうかな。女の子と歩けるのも楽しそうだし、この世界を散策するのは好きだからね」と優しく笑って)
>祐介
ふふ、珍しい事じゃないさ。古龍となると覚えてない子は沢山いたよ。
(にこやかに笑ってはそんな珍しい事じゃないさ。と古龍らしい理由を述べて。そして「君ももしかしたらそうなるかもね?」と告げて)
>碧
ふふ、碧って言うんだね。いい名前だね。
(優しく暖かな手で相手を撫でればにこやかに笑って。そして「はい、ハチミツもどうぞ。取り敢えずゆっくりしようか」と何処からかハチミツを取り出して)
(/能天気な子も可愛いですよ! なんだか王様なのにフランク過ぎる私のルーツさんはこんな感じですし←)
>>裕くん
はーい、裕介せんせー!じゃあ碧いっきまーっす、待てーっ!!(承諾を得て逸る気持ちを抑えながら勢いよく右手を挙げ、川に入ると彼の手本を真似岩へと魚を追い詰め「昔は得意だったんだぞおお!うりゃうりゃ!」昔同様に片手で追い詰めた魚達を叩く様にして陸へと上げていき。)
>>ルーツさん
へへ、僕が付けたの。僕と会った事がある子達が、僕だって気付いてくれるように。(撫でられるとその温もりに目を細め、へらへらと緩い笑みを浮かべては一つ頷いて。彼の言葉にハチミツという単語が出てくれば目を輝かせ「ハチミツ!ハチミツだ!これルーツさんの…食べても良いの?」興奮気味に言ってハチミツ瓶を見詰めるもふと我に返ればしゅんと尻尾をやや下向けて。)
(/そんな、王様でフランク…しかも優しいだなんてイケメンの極みです!)
>ルーツ
ぼっ僕がですか!?僕は見習いみたいな者ですし………伝説の古龍にはなれませんよ………
(相手から言われた言葉に驚き、でも見習いみたいな自分が古龍になれるのかと疑問に思い)
>碧
上手ですよ!僕の教えた事をしっかりとやっていますね……その調子ですよ、碧さん
(相手は自分の教えた事以外の事をしていて褒めてあげて、頑張っていると思い)
>碧
私をこんなにするなんて・・・(引き起こされると上手く身体をひねり今度は碧が下にいくように押し倒し「お仕置きが必要ね・・・」といつものような妖艶な瞳で碧を見つめて)
(/あ、ありがとうございますぅ・・・(感涙)
>祐介
=・・・天廻龍の伝承を知っているか?=
(蝕腕は重い口調で相手に問いかけ)
>ミヤ
天廻龍の伝承?知らないです………ごめんなさい……………
(相手から言われた伝承を自分は知らずに、相手に謝り)
>祐介
=そうか・・・いや、謝らなくていい。少し長い話になるが・・・大丈夫か?=
(声は低いものその声色は優しく怒ってはいないようで、長い話をしていいかと聞き)
>ミヤ
はい、大丈夫ですよ…………ミヤさんに関係がある話なんですよね?でしたらお願いします
(触腕が話す事はきっと相手に関係する話だろうと思い、真剣な表情になり)
>祐介
=・・・よし分かった
とある大昔、この禁足地を内包する山にて、「悪しき風が山を蝕んだ」とされる大災害が起こった。
山に住むモンスター達が突如として異常なまでに凶暴化、敵味方問わず襲い掛かり、喰らいあったのである。
この事件により、山全体は死屍累々の地獄絵図と化し、その地に生息していた生物は例外なく絶滅したと言う。
伝承では、この不可解な事件は「神が懲らしめた」として語り継がれているが、
現在では、この事件の黒幕こそが"天廻龍シャガルマガラ"であるとされている。なお、この大災害の後に山の調査が行われたが、
後に禁足地とされる場所にて一切混じりの無い純白に輝く龍の鱗が発見された。
村ではこれが正式にシャガルマガラの龍鱗であることが確認される以前から
大災害に関係する代物と考えられ、「不吉の証」として言い伝えられていた。
現在でもこの「純白の龍鱗」は禁忌のアイテムとして恐れられており、
それを目にしただけで言い知れない不安を覚えたり、激しく動揺したりする住民も少なくない。
これが天廻龍の伝承だ=
(一通りの伝承を語り終えると蝕腕は=祐介はこの伝承を聞き何を思う?=と聞き)
>ミヤ
この事件の黒幕である天廻龍シャガルマガラが悪いと思います………もし凶暴化したのがその龍のせいだとしたらですけど……
(自分が伝承を聞いて思った事は、天廻龍シャガルマガラが悪いと思い、凶暴化したのもその龍のせいなので)
>祐介
=ならミヤの真の姿がそのシャガルマガラとしたら祐介はどうする?=
(その言葉は俄かに信じられなかった、自分が優しいと言ったミヤが黒幕のシャガルマガラであるというのだ。)
>ミヤ
えっ!?天廻龍シャガルマガラがあのミヤさんなんですか!?……そっそうしたら僕は例え沢山のモンスターやハンターから嫌われてもミヤさんを守ります…………
(相手があの天廻龍シャガルマガラだと知ると驚き、自分も覚悟を決めていたようで沢山のモンスターやハンターから嫌われても相手を守れるならそれで良いと思い)
>祐介
=流石だな。脱皮してシャガルマガラとなるんだが・・・=
(少し口ごもる蝕腕。そして=例外が一つある=と付け足す)
>ミヤ
脱皮をするんですね………分かりました、例外ですか?それは何ですか?
(脱皮をしたら天廻龍シャガルマガラになると分かり、触腕からの例外を聞き)
>碧
ふふ、それは大事なことだね。覚えていてくれるということは有難い。僕もそんな感じではあったからね。
(にこやかに笑っては覚えてもらうためにという理由を述べる相手に同意すれば、ハチミツを食べていいのかという相手に「勿論さ。そうじゃなきゃ出さないよ。ハチミツも沢山持ってるしね」にこやかに笑ってはそんな事を述べると優しく笑って相手を撫でて。そして「丁度いいことに紅茶もあるし」と述べて)
(/い、イケメンですと!? しかしこのルーツさん彼女がいた事ないので絶賛募集中なのです←)
>祐介
ふふ、それは君次第さ。頑張るしかない。
(伝説の古龍にはなれないという相手に君次第と優しく笑えばそんな事を述べて。そして「さぁ、君も君の物語を描いてみよう」と告げて)
>ミヤ
優しい、か。そう言ってくれると嬉しいよ。王として。神として当然という事を言う人……いや、龍は居たからね。
(にこにこと笑いながら近づく相手にお礼を述べれば優しく撫でて「全く。そんな王なのに彼女がいた事すらないんだよなぁ」と少しばかりの茶化し半分苦笑い半分で述べて)
>碧
お前が臭いとか、ハチミツが嫌いとかじゃなくて……だなぁ
(もう少し言葉を選べば良かった、と項垂れる相手を見て激しく後悔し、なんとか宥めようとする)
んっ、こら…擽ったいったら
(楽しそうにアタシを抱き締め、頬を擦り寄せて来る彼女を、照れたように頬を掻きながら見ていて、そっと抱き返す)
>裕介
いや、あんまり荒事は好きじゃねーからさ…と、思ったんだけど、まあ…良いか
(両手をふるふると振って断ろうとしていたが、元の肉体ほど強靭でも無ければ力も無いわけで、鍛えておいても損は無いか…と考えていて)
>ルーツ
何だよそれ……からかってんのか??
(相手の言葉にじとー、と半目で睨み返すがあまり嫌な気もせず「まー、良いんだけどさ…」と返して歩き出し)
>ミヤ
好きに……か。
なぁ、例えば。例えばだけどさ…この姿で、元の場所に戻れたり、しないのかな?
(口に出したのは単なる疑問で、もし可能なのだとしても実行はしないだろう。しかし、そわそわと落ち着かない様子で相手を見ては視線を逸らす。と言うことを何度か繰り返して)
>ルーツ
物語ですか?………僕は皆さんを守れる英雄になりたいです………英雄になって……………
(物語と言われ自分は英雄になりたいと思い、でも英雄になって何をするか悩み)
>アリサ
では行きますよ………アリサさんがやりたい修行をして良いですよ、アリサさんが強くならないと意味がありませんからね
(スマホを服のポケットにしまい、相手がやりたい修行をさせてあげようと思い)
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