勇者 2017-03-08 23:00:02 |
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▼勇者(仮)
名前:プレイヤー様の御心のままに。お任せも可能。
性別:男
年齢:18歳〜45歳。お任せも可能。
容貌:短く切った黒髪、琥珀色のやや目つきの悪い瞳、脚が永井長身痩躯のやや引き締まった身体。睨みさえしなければ、容貌はそれなりに良い部類。私服はシンプルな黒衣だったが、勇者の任務を命じられてからは、革のブーツを履き、腰に剣と酒瓶を携え、内側にダガーを縫い付けた緋色のマントを羽織るように。(お好みに合わせ、多少変動あり。)
性格:自称小説家の、のらりくらりと生きている飄々とした男。一応自称するだけあり、小説にかける情熱は真摯。良くも悪くもドライな人物。口癖が「とりあえずしね」なので勇者には程遠い。
下級の王都警察官を「あ?」と睨みつけて引き下がらせたり、幼い子どもを襲った魔族の獣を、逆に子どもが泣きながら止めるまで嬉々としてフルボッコにしたり、色々とおかしいレベルでSっ気が強く喧嘩っ早い。一方的な蹂躙は天賦の才と評されている。というかこんなのを世に放っていて良いのか、と王都警察の中でも度々囁かれるものの、今のところ逮捕状を出せる材料は揃っていないご様子、実は揃わぬように本人が狡猾に操作しているところもある。
このような、凄みや勢いだけで物事を強引に押し通せてしまう妙な種類の強さを生来持ち、それが本人の強固な自信を築いているようだ。
非情で我儘で、酒好き女好きという自堕落ぶりであり、気づけば相手をぶん殴っていたというような血の気の多い救いようのない男ではあるが、案外と変な場面で義理堅かったり意外にも純情だったり、不器用な優しさを示すような一面もある。実はトラウマ持ちで脆い部分を隠しているとかいないとか。あとわりと頻繁に、幼子のように無邪気。それをからかうと睨まれます。
何だかんだ度量は広く、認めた相手に対しては敬意を払ったり、面倒見が良かったり、困っている相手に罵詈雑言浴びせながら協力したり、融通が利かないわけではないらしい。今回の姫救出も、「姫さんさらったロリコン魔王を個人的にぶん殴りに行く」というのがとりあえずの建前である。
(お好みに合わせ、多少変動あり。)
身分:「貴族」「上級者異人」「登録異人」「無登録異人」「一般人」「魔人」の中から、お好きなものをお選びいただけます。任意も可能。
備考:勇者の元の暮らし、この世界で生きてきた人生、思想や価値観、願いなどを、指定された「身分」に応じて追記します。
(!)勇者のPFは、参加者様のご指定・ご要望に合わせ、個々に調整した者を随時再提出いたします。
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