通りすがりさん 2017-03-08 21:15:36 |
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( /トピ立て有難うございます!早速質問なのですが主様はこんな妖怪が良い等要望はありますか?例えば、動物系の化けるものなど。それと二人はどのように出会いたい等ありますか?対応致しますよ!)
(/妖怪に対しての希望はこれといってありません!雪女や絡新婦。玉藻前などなど。ご自由にどうぞ!
出会いの希望はと言えば、現代の世界に慣れようとする妖怪様がこちらのキャラの家の前で行き倒れているところをこちらのキャラが介抱するといった感じがいいと思います。
こちらのキャラになにかご希望はありますか?)
( /了解しました!妖怪はそこまで詳しくないのでpf、ロルテ等下手なので把握してくださると助かります;;過激なぶりっ子、無口、嫌われキャラは苦手なので避けてくれたら嬉しいです。希望と言ったらそれくらいですかね。。)
名前/篠田 司(シノダ ツカサ)
年齢/18歳
種族/人間
性格/誰に対しても優しく、困っている人には思わず手を差し伸べてしまう性格。しかし、好きな子や可愛い子にはいたずらをして困らせたりしてしまう困りもの。それは決して純粋に好きというわけでやっているのではなく、主に困った顔が見たいという多少のSっ気からなる行動である。
容姿/真っ黒な髪色は常に耳に掛かるくらいのショートバングにしていて、さっぱりした雰囲気が見られる。目は黒眼の垂れ目がちでのほほんとしているように見られる。身長176cmとまぁまぁ高く、肌は程よく色づいており、筋肉もそれなりについていて健康的かつ好青年な出で立ち。
備考/両親は幼い頃に亡くしており、今は一軒家に一人暮らし。そのため家事は一通りできるくらいには鍛えられた
(/こちらのプロフが完成しました。なにか不備等があったらなんなりとお申し付けください)
( /Sっ気のある性格なんかとても素敵です!
丁寧で分かりやすいpfありがとうございます。
少し遅くなりそうなのですが、必ず提出しますね!
待っててもらえると嬉しいです;;)
名前 : 佰鬼(なきり)
年齢 : 推定100歳以上
種族 : 女妖
妖類 : 古・飛縁魔(ひのえんま)
容姿 : 身長約162cmと妖の世界では一般的。細身でスラリとした体型。現代に通用する渋い紅色と時折黒色が混ざり合う白の花柄の着物に少し垂れた金色の帯を見に纏っている。日差しが強い昼間には現代でいうヒジャブに似たような黒色な物を頭から被っている。着物からちらりと見える色白の透き通った肌。何故か身体は大人に成長しているも不老の為年齢だけが老いていき、肌には一切の皺やシミも無い儘美しさを保っている。前髪を上げて舞妓風の髪型に大きな薔薇の簪を付けている。艶のある美しい髪の色は黒色。整った綺麗な眉に色気を漂わせる凛とした一重目。瞳色は髪色と同様黒色。鼻筋が通っており、凛とした冷徹さ色気さ美しさを兼ね備えた古風な顔立ち。現代色についていけず和風で着物に合う化粧、なので唇には着物と同色赤い紅を。
性格(?) : 男を惑わし滅ぼす妖怪だと言われており、それ程口説きが上手く現代でいう女のずる賢さ、腹黒さ、嫉妬心を描いておるがそんな女の裏の顔を隠す器用さがある。勿論、その性格は人間界でも変わらない為口説いて落としては捨てる。人間界に在住している期間が長かったのか捕食する力が弱まり滅ぼしはしない。貴方も同じ私に捨てられる部類の人間かと思いきや違う匂いがした為貴方と出会ってから冷徹で性悪な自分は段々と時間は十分かかるも温厚な性格へと変わり始める。
備考 : 人間界で生活していた時は美しい黒狐として化け乍過ごしていた。主に男を騙す時にだけ飛縁魔姿になるものの、人間界の空気が身体に慣れなくなって来たのか化ける力も弱まっている最中。
古代の妖怪な為古風な口調。一人称は我。二人称は主に呼捨て。
:
( /こんな感じで大丈夫ですか?主様のpfに不備等はございません。此方に何か不足や不備等おありでしたら遠慮せずに申し出て結構です^^*
それと容姿、性格、化ける動物がいる等結構オリジナルを入れてしまったのですが宜しかったですか…?)
(/とても素敵なプロフありがとうございます!細かいところまで書かれていて申し分ないです!
はい、そこのところは大丈夫ですよ。ロルも確認したいので、絡み文の投下をお願いしてもいいでしょうか?)
───はて、此処は…まァ暗くて丁度ええか。
(何時も通り人間界の男達を漁っては騙し何処かへ消えて行く行動を幾度と無く繰り返していた為行き覚えの無い深夜の住宅街へと迷い込んでしまう。常に大人の男女が賑わう深夜の繁華街で過ごしていたので外灯のような強く大きな光ではなく街灯の自然で暖かな光があるだけの静寂で陰翳な場所なんぞ初めてな場所だった為か少々戸惑いの声が漏れつつ、妖怪にとっては落ち着きを取り戻す様な場でもあった為か安堵な声も同時に漏れてしまい。この時間帯のこの場所は人気が一切無い為に心の中で思い続けていた人間にバレないように生活するという事に対する強い気持ちが此処に居ると何故か弱々しくなっていく。懸命に歩き乍一休みする場を探していたものの途端に己の愁眉が開かれれば緊張の緒もぷつりと途切れてしまうと同時に人間界で人間の様に過ごすこれまで気付かずに溜まっていた疲労も全て自分にのしかかってくるに連れて、足元がおぼつき懸命に歩いていたのも束の間とある小さな一軒家の目の前で倒れ込んでしまう。寂寥感が漂う一言を言い放つと同時に意識が遠のいていく。)
嗚呼、此処で活きるのはもう疲れたわい…───。
…?
(ある日のコンビニのバイトからの帰り道。深夜のシフトが終われば人気のない住宅街の中を音楽を聴きながら自転車を漕いでいて。春が近づいて来たとはいえ夜は夜。まだまだ肌寒く、寒さに肩を竦めては早く温まろうと自転車をこぐ足が早まって。自宅に着いて自転車を止めれば、暗い中でよくわからないが家の前になにかの影があり、目を凝らして見てみるとそれが着物の女性の人影だということに気づけば急いで駆け寄って。抱き起こすとまずは息があることを確認し、そのまま抱き上げれば家の中に連れて行き。まずは相手をソファに寝かせれば暖房をつけ、食事の準備をして)
(/こちらは大丈夫ですが佰鬼様はどうでしょうか?こちらのロルが見にくい、もしくはあわなかったりしないでしょうか?)
っ、此処は…?
(寒さが未だ続く深夜に倒れていたものの何故か肌に暖かさを感じれば意識を失ってから数時間後やっと目が覚めるがそこは冷々したコンクリートの地面ではなく、ふかふかなソファの上に居て怪しいと思ったのか直ぐ様飛び起き辺りを見渡してみると見知らぬ場所だと分かり小さな声で呟く様に上記。鼻を効かせると人間の匂いが充満していた為か人間の家だと判断してみると同時に俯いてみては、“私を助けてくれたのか?”等と親身な思考や“倒れている時はどんな姿か定かではない。もしや…バレたのか?”等と不安な思考も混ざりゴチャゴチャした考えが頭を過ぎ去ってしまう。例え妖怪だとバレていなくてもバレてしまった途端何をされるか分からなく警戒する状態が続くのが耐えられないので「ここを出なくては」と判断した小さな言葉が一つ漏れると同時に顔を上げた瞬間己の目に入ったのは台所で食事の支度をしている人間の後ろ姿、恐怖心と共に焦りや緊張が全身を走り術を使おうなんてしたもののそれは薄まっており咄嗟にバレないよう逃げようとしてみるだけで。)
(夜も深まった時刻なので、普段ならカップ麺などで簡単に済ませるところだが今日は客人もいるためしっかりとした食事を作ろうと思い、主菜から汁物まで作って。ご飯を解凍し、肉野菜炒めを作り、味噌汁の味見をすれば納得が言ったようで「うん」と小さく頷き。食卓にふたり分の食事を並べればソファに寝かせた相手を起こそうと振り向くと、先程まで倒れていた相手は起き上がっていて。「あ、起きたんですね」と、ホッと胸をなでおろすようにつぶやけば「ご飯できたんで一緒に食べませんか?」と目の前にいる人がまさか妖怪などとは思うはずもなく屈託なく話しかけて)
(/ありがとうございます!それではよろしくお願いします!)
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