匿名 2017-03-05 01:26:32 |
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おい山崎、こんな所で何してやがる…( ギロリ )
まさか…またサボってんじゃねェだろうな?( 相手を見つけるなり詰め寄って )
(/こんな土方でよければ御相手お願いします!)
ひィ!?ふ、副長ッ…、サボってなんかないですよ…!( ササッ、とミントンラケット後ろに隠しつつ視線逸 / )
(/わああ有難う御座います!需要無いと思っていたので嬉しいです…!是非とも宜しくお願い致します!)
そうか…その後ろにあるラケットでなんの仕事ができるってんだ?サボってないなら答えられるよなァ?( 煙草の煙を吐きながら青筋を浮かべ相手を見遣り )
(/素敵な場所だと思いましたよっ、1つ伺いますが最初から付き合っている設定ですか?それともどちらかの片思いやお互い気持ちに気づかない状態、どのような設定がいいですか?)
!?──ち、違うんですこれは…!さっき見回りをしてたら、道端にこれが落ちてたもんで拾ってきた…的な?( 苦笑混じりに虚言しつつ冷や汗ダラダラ、 )
(/有難う御座います…!では既に付き合っているけれど他の隊士には内緒にしていて、隠れてイチャイチャ…なんて如何でしょう?)
フッ…、( 隊士が通り過ぎるのを見送れば耳元に唇寄せ )
罰として…今日は俺に近づくの禁止、だな…( そう囁けば背を向け歩き出し )
(/了解です!それではあとは二人に任せるとして…背後は見守ることにします笑 )
へ…( 不意に耳許囁かれ目ぱちリ。然し告がれた内容に眉垂、 )っな、近づくなって…そんなの無理ですよ!( 思わず隊服裾を掴んで引き止め )
(/土方さんかっこよすぎますすすry。それでは此方も失礼しますね…!)
こんな所見られたら二人して切腹だ、離せ…( 振り払うように体を揺らして )ったく、…俺の部屋で資料整理すんの手伝え( 一度頭をポンと撫で先へと歩き出し )
あ、そ…そうっすよね…( つい引き止めてしまったことが猛烈に恥ずかしくなれば 紅潮しつつ解放 )お安い御用です!_副長の傍に居れるだけで嬉しいんで。( 人懐っこく着いて行き、照れ臭そうに呟いて )
お前ほんと犬みてェだな、( ボソッ )
( 部屋に着くなり上着を脱ぎハンガーに掛け戸を閉めて )
適当に座れ、此処なら誰にも見られねェしな( 用意した座布団の上に胡座をかき座れば煙草に火をつけて )
い、犬…?( 呟き聞こえきょとり丸目、褒め詞か否か捉え方に迷いつつ突っ込まずに )あ、はい…!───で、資料というのはどれでしょう?( その場正座すれば辺りキョロキョロ、 )
んなもんねェよ、とっくに終わらせた( 吸い殻を灰皿に押し付け )お前が二人っきりになりたいって顔してっからだろ( 立ち上がり歩み寄り相手の近くで片膝つき額にキスをし )
え、!───ッ、( 信じ込んでいた為唖然としていれば、額への口付けに双眼見開 )〜、ごもっともです…( かァ、と頬染め視線逸らし )
フッ…お前顔真っ赤だぜ( スルリと頬を撫で先ほどの位置に戻り座り )んで…、俺と二人になってどうしたいんだよ( 意地悪な質問を投げかけ腕を組み見つめて )
っ…( 頬撫でられ擽ったそうにぴくり、 )_何って…───恋人らしいこと、ですかね( 視線泳がせ考えた後僅かに唇尖らせ乍気恥ずかしげに返答し )
恋人らいしい事か…俺にはわからねェな( フン )
ちゃんと言葉で言ってくれねェとな、( 態とらしく言葉を並べれば襟元を緩め )
えぇ!?…だ、だからその…( 中々自分の口からは言い難くアワアワと焦り )──キス…とか、…そういう感じのです!( 再度僅かに頬赤らめつつ言い切って )
お前ってすぐ赤くなるから虐めたくなるんだよなァ( ニヤリと満足げに笑みを浮かべれば近寄り )……っ( 顎を持ち上げゆっくりとキスを交わし )
どこの一番隊隊長ですか…( 苦笑混じりにツッコミつつ少し身構え )──…ッ、( 意外にも優しい接吻に緊張感綻べば徐に瞼を閉じて )
なっ…アイツと一緒にすんじゃねェよっ( 不満げに述べれば軽く頭を小突き )ん……( 薄く目を開け表情を伺えば再び目を閉じゆっくりと舌を忍ばせ )
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