名無し 2017-03-04 16:02:13 |
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(/pfはこんな感じで書いてくれればな、と)
「セリフ」
名前/
年齢/2年生という設定でお願いします
性別/
容姿/制服はブレザーです。
性格/
備考/
「姫役かぁ…私も姫役に──って、似合わないか」
名前/神崎 遥香(かんざき はるか)
年齢/17
性別/ 女
容姿/身長166cm。制服はスカートは膝上で無地の紺色。上はシャツに淡いキャラメル色の長袖セーターを着ており、シャツは第二ボタンまで開けている。下は黒の靴下を着用。髪は黒く背中までの長さで全体的にゆるいパーマがかかっている。前髪は目より少し上で流している。淡い碧眼で切れ長の目元でクールな印象を与える。目尻の方がまつ毛が長い。肌は白く唇は淡いピンク色。また、首元にはネックレスを付けている。
性格/ クールな言動が多く蛋白な応え方などをするので冷たい印象なども与えやすいがその実可愛いものなどが好きな乙女な1面もある。だが、それを知られるのも恥ずかしいので強がりになってしまう所も。
備考/ 演劇部に入ったのは、憧れだった姫役を演じてみたかったため。だが、選ばれるのは王子役など男役ばかりなのだが、それがまたピタリ。男役の時は髪は上で一つに縛ったりなどしている。いつかは姫役で素敵なドレスなどを着るのが夢だが、自分には似合わないと諦めているところもある。また、姫役に抜擢されることが多い相手には隠れながら好意を抱いている。だが、相手に想いを伝えたら嫌われるかもしれないと考え中々相手の前では素直になれない。
(/一応こちらはこんな感じで作成してみました!)
「うふふ、ジュリエットなんて嬉しいわぁ」
名前/百瀬 夏貴(ももせ なつき)
年齢/17
性別/男
容姿/身長177cm。制服のネクタイは少し緩めておりボタンは第二まで開け着崩している。冬場は黒のカーディガンにマフラーをしている。どちらかといえば細身でありその上に筋肉がついている。暗めの茶髪で前髪は目にかかるギリギリで流し、サイドは耳に半分ほどかかる長さ。目はぱっちりとした二重で髪の毛と同じ暗い茶色い瞳。肌色は日焼け止めを毎日ぬっているおかげでやや白め。全体的に顔は整っており化粧を施せば美女にもなれるような顔立ち。
性格/美意識高めでまさに女性のような心の持ち主。お肌のケアや髪のケアは普段からぬかりなく行っている。そのため少しでもニキビができたりでもしようものならその日は沈み気味に。甘いものが好きで特にケーキを食べることが大好き、食べた分のダイエットも欠かさない。基本、気さくで優しいが本気で焦ったり怒ったりする瞬間に男の部分が出ることもしばしば。
備考/変身願望の強さから演劇部を志望。姫役で可愛い衣装を着ることが楽しみで演技に関してもしっかりと努力をしている。相手のことは男役のよく似合う素敵な友人だと思っている。
(/可愛らしくて素敵なお子様ですね…!此方はこうなりましたが如何でしょうか?)
(/素敵なpfありがとうございます!全然イメージ通りです!それではさっそく始めていきたいと思います!時間は放課後で、時期は冬、ちょうどロミオとジュリエットの配役が決まった後という設定でいけたらなと思います!こちらからまず回しますね!)
なぁんで、私がロミオなの!?
(部活の顧問の所へ今回の配役についての文句を言いに来たのだが、「決まったことだから〜」と簡単にあしなわれてしまい教室に戻っては上記を叫びながら教科書などをカバンに押し込んで)
ジュリエットなんて嬉しいわぁ…
(るんるんと声弾ませつつ、心底嬉しそうな笑み浮かべながら独り言を呟き。自分の荷物をまとめていれば聞こえてきた文句の叫びに「ロミオ、貴女にぴったりだと思うわ」にこにこと悪びれもなくそう言って鞄を肩にかけて。)
(/設定了解致しました!)
それは嫌味か!!えぇ、どうせ私には姫役なんてしかもジュリエット役なんて似合わないでしょーよ!!
(相手の言葉に怖い表情で立ち上がってはズカズカと相手の元まで行くと壁に手をついて(ある意味逆壁ドン状態)上記を言うとこちらも「良かったな、キラッキラのドレスを着ることができて!」とわざと大きい声で言って)
ぎゃぁ!そ、そういうことじゃないわよっ…
(小さく悲鳴を上げビクッと肩揺らし。壁に追いつめられた衝撃とその声の大きさにぎゅうっと目をつむり、その瞬間に肩から鞄がずり落ち。「も、もしかして、…ドレス、着たいのかしら?」その言動から何か思うことがあるのかと目をぱちくりとすれば問いかけ。)
べ、別に!あんないかにもお姫様ぁ!なんて服を着たいとは思わない!
(相手の言葉は図星なのだが、もし相手に本当はお姫様が着るようなドレスを着たいなんてことがバレたら馬鹿にされると思い、上記を言うがその言葉はどこか上ずってしまい、相手から離れて)
あらあら、アタシを騙せるとでも思ってるのかしらぁ?
(動揺するような相手の様子を見ればくすりと笑い、そう問いかけてずり落ちた鞄を元に戻し、軽く相手を掴んで。「貴女、ドレスだってきっと似合うわぁ、うふふ」返事は聞かぬうちに微笑みながら述べるその様子は何処か楽しそうで。)
似合わない……わよっ、私に女の子の服なんて
(相手にはこちらのことが筒抜けだと分かると今更隠しても無駄だと分かるが、今までそんなドレスなど着たことが無く自分のような人間には似合わないだろうと思い上記を言うと俯いて「夏貴は綺麗だから、そうやって誰にでもそういうこと言うんでしょ」と心ではこんなこと言いたくなかったが感情が先に走り前記を言ってしまい)
似合うに決まってるでしょ、男役が多すぎて感覚麻痺しちゃってるのかしら…
(あらあらと呆れるように言えば軽く横に首を振って相手の言葉を否定し。「誰にでも言ってる…?そんなわけないだろ、世辞振りまいて生きてるわけじゃねえよ!…お前は十分可愛いって言ってんだ!」相手の肩掴めば怒りやらわかって欲しいやらでがっつり男言葉で述べ、いい終わった途端、男言葉で述べていたのには無自覚だったのかはっとそれに気づいたかのように、相手を掴んでいたその手を離して右手で口元抑え。)
いっ…!
(相手に肩を掴まれると流石に自分よりも背が高くましてや男役である相手の力は強く痛みに顔を歪めては相手の言葉を聞いてはビクッと体を震わせて相手の手が離れると俯き「ごめん……なさい」と流石に心にもないことを言ってしまったと謝るがその目尻には少し涙を浮かべて)
こちらこそごめんなさい、アタシったらつい熱くなっちゃって…、痛かったでしょ……?
(すぐ離したとはいえ、とっさに相手をがっちりと掴んでしまったことに後悔の言葉を述べつつ、もうすぐにでも泣いてしまいそうな相手に謝り、ぽふ、と軽く頭撫でて。「ただそんなに卑下して欲しくなかっただけなのにアタシってば…、少し頭を冷やしてくるわ」西日の差し込んだ教室を抜けだして、階段の段差にずるずる座り込み。)
ぁ、待って──!
(相手の言葉に返事をする間もなく相手は教室を飛び出してしまい伸ばした手は空を掴んで。このままでは相手に想いを伝えるどころか、今後の劇にも悪影響を及ぼすかもしれないと考え慌てて相手の後を追いかけるようにこちらも教室を飛び出して)
はぁ……
(飛び出した時、わずかに何か相手の声が聞こえた気がして。自分は男で相手は女の子、あんなに至近距離で掴みかかり怒鳴ったからにはきっと怖かっただろう、と相手の涙浮かべた残像を思い出しながら重いため息を吐き、手をぐっと握って。パタパタと聞こえてくる足音に振り返って。)
夏貴っ!ぁ、あの……私っ…
(相手の背中を追いかけて廊下を走ってはどこにいるのかは大方見当はついており、その場所めざして走っては階段に座り込んでこちらを振り向いている相手を見つけては足を止めて息もまだ整えきらないまま上記をポツリ、ポツリ言うと手をギュッと握って今が自分の気持ちを言うべき時かもしれない、と自分に言い聞かせて顔を少し赤くしながら「私っ…と一緒に今度のロミオとジュリエットのセリフ読み合わせしよう!」と前記を言っては内心で(あぁっ!!バカ!)と結局本音は言えずに軽く笑って誤魔化して)
ん…?
(振り返れば足音の原因は相手であり、頭冷やしてくると出たばかりであったために瞳はやや動揺を映すように揺らぎ、相手とあまり目は合わせられずにいて。少し言葉に詰まった相手にふと顔上げれば、それほど何かありそうな訳でもなく、どちらかと言えば高潮した頬に疑問抱きながら上記述べ。「…ええ、勿論」思わぬ言葉に面食らったものの頷いて。)
あー、じゃぁ……初めて2人が会うところを……
(カバンから台本を取り出してはページを適当にめくって上記を言うが、どこか心ここに在らずなように言葉にも覇気がなくロミオからのセリフで始まるはずなのに中々声が出ず「……ゃ、やっぱなし!なし!」と慌てて前記を言って)
(/遅くなってすみません!)
解ったわ
(自分自身も台本を取り出して相手と同じページを探し出せば、相手の台詞を待ち上記述べ。いつまで経っても相手が黙りを貫くので台本から目を離して相手見れば、あまり集中していないことが手に取るように解るとともに次いで、読み合わせを取り消されてしまったので「遥ちゃん…?」疑問に思えば控えめに首傾げ相手の名前を呼び掛けてみて。)
(/いえいえ、お気になさらずー。)
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