NEW GAME!

おー
大成功～、さっすがわたしぃ♪
（なぜか自慢げに、じゃあ、とジュースを飲んで）
ホントだ、おいし～
おかわりしてこよう
あおっちも、なにか入れてこようか？
（グラスを持って席を立って）

さすがねねっちだね♪

あっ、私もいく〜

他にもあるかも知れないから

(立ち上がり再びドリングバーに行き何か他にもないか探してみる)

（振り向き様に、ムフンっとどや顔でＶサインを見せて）
じゃあわたしはロイヤルミルクティを作ろうかなぁ
（また鼻唄を歌いながら今度はミルクティを作り初めて）

普通に作るんだね…あはは…

(ミックスにせずに普通にミルクティを作る相手に苦笑いしつつ自分も普通にオレンジジュースにして席に戻る)

ちっち、あおっち甘いね～
（人さし指を顔の前でふりふりして）
カプチーノを作るときのじゅわーって出るミルクを使うとよりおいしいミルクティができるんだよ～

そうなの？

ねねっちは飲み物ならなんでも知ってるね♪

(ちょっとだけ尊敬しながらオレンジジュース出来上がり)

グー○ルセンセーはなんでも知ってるんだよ～
（自分のことのように自慢して席に戻って）
オムライスまだかな～
（ﾁﾗﾁﾗｯと厨房の方を見て）

パソコンで調べたんだね。
それは何でも知ってるはず
(苦笑いしながらオムライスとハンバーグが運ばれてテーブルに置かれていく)
美味しそう♪

おなかすいたー
いただきまーす♪
（ぱくっとひと口）
おいし～
やっぱり仕事のあとはメシがうまい！
（ご満悦の表情で）

いただきます

(ナイフとフォークを持ってハンバーグを一口サイズに切り口の中に)

ん〜｡美味しい

（青葉がハンバーグを切り分けているのを見てキラーンと目を光らせて）
あおっち、ひと口もらうね～
（言うが早いか予備のフォークをハンバーグの一切れに突き刺し、目にも見えない早さでぱくっとたべて）
んー、ハンバーグおいしい～♪
（満面に幸せそうな表情を浮かべて）

あ〜！

ちょっとねねっち。自分のがあるでしょ

もう

(ぷくぅ〜と頬を膨らましハンバーグを食べた相手に怒り)

うぇへへ
ゴミンゴミン、おいしそーだったからつい
（テヘヘと笑って）
おわびに・・・
はい、あおっち、あーん
（オムライスをスプーンいっぱいにすくって青葉に差し出して）

言ってくれたら一口あげたのに

(苦笑いしつつも口を開けて)

あ、あ〜ん…///

ぷぷ、あおっちったらおっきな口～
（ぱくっとたべさせて）
どぉ、おいしい？
（嬉しそうに尋ねて）

むぅ〜｡

もぐもぐ…うん、美味しいねねっちのオムライス

(ちょっとオムライスにしたら良かったかなと思いながら)

むぅ、もうあげないからね！
（ごはんを取られそうなわんこみたいに、慌ててお皿を抱え込んでがつがつたべだして）

食べないから大丈夫だって
自分のあるからまだ

(隠すねねっちに苦笑いしながらも自分のハンバーグを食べていき)

はぁ〜 美味しかった

・・・む、んー、ヘンなとこ入った！
（顔を白黒させて、むせながら水を飲んで流し込んで）

ふぃ～
ﾀﾋぬかと思ったよぉ
（肩で息をしながらホッと一息ついて）

ねねっち大丈夫!!

(ねねっちの側に行って背中を優しく撫でながら)

もう
慌てて食べるから