NEW GAME!

何かされないか…警戒してるの

(体を洗うと今度は髪を洗いながらもチラチラ)

ねねっちの方は仕事遅いときとかあるの？

なにもしないよぉ～
そんな子どもじゃないもーん
（あひるさんの口からぴゅーっとお湯を発射しながら）

アルバイトはちゃんと定時に終わらせてもらってるよ？
うみこさんは遅くまでお仕事することあるみたいだけど
（バスタブに腕を重ねてその上にあごを乗せて）

それだったらいいけど

アヒル持ってる時点で子供ぽっい気がする。

(髪をお湯で流してはねねっちの隣に行って湯船につかり)

うみこさんがんばってるね。

八神さんも会社でよく泊まってるらしいけど…

せーまーいー
（バスタブにぎゅーっと押しつけられて）
あひるさんはいーの
（またお湯をぴゅーっと、今度は青葉の顔に向けて発射して）

いくらお仕事だって泊まりこみでとか、働きすぎじゃないの？
（ありえない、と言わんばかりに）

しかたがないでしょ｡風邪ひいちゃう…ぷはっ!!

(お湯が自分の顔に浴びなからタラタラお湯がこぼれつつ 両手でねねっちの頬を掴み引っ張り)

間に合わないこともあるから やっぱりちょっとでも残ってしない

あおっい、いういう～
（頬っぺたをむにょーんとされながら、涙目であうあうなって）

ごめんなさいは？

(頬を伸ばしたまま微笑んでいるが本当は少し怒っている 青葉)

おえんああい～
（心の中で舌を出しながら、あおっちの両手をタップして離してもらおうとして）

しょうがないな…

さっきのねねっちが悪いんだからね

(タップをするねねっちの頬を離してはお返しとばかりアヒルさん使いねねっちの顔にかける)

うわ、っぷ

あー
あおっち、頬っぺつねったうえにお湯かけたー
わたしもむにむにするー
（お湯をかけられた顔をぬぐいながら青葉の頬をつねろうと身構えて）

ちょっと､

むにむにするのはいいよ

(と頬をつねられないように両手で頬を押さえてねねっちを じっーと 睨み付ける

あおっち、いー覚悟じゃん
じゃあ、手を下ろして
そんなに見られたらやりにくいから目もつむって？
（にんまり、手指をわきわきさせて）

何をしょうとしてるかわからないけど…変なことをしないでよ？

(頬から手を下ろしては目を瞑って何をされるかドキドキしながら

目ぇ、開けちゃダメだよ～
・・・むにゅ
（青葉の唇になにかかた柔らかいものを押しつけて）

んむっ…んんっ｡

ちょっと何を押し付けて…
(自分の唇に何か かたやわらかなものが気になり片目で開けて)

にゃは♪
びっくりした？
あひるさんでした～
（顔の横であひるさんを構えながらちゅんちゅん）

むぅ〜｡

やっぱり、アヒルさんだと思ったよ｡そんなイタズラするねねっちに…んむっ///

(一気にねねっちに近づいて今度は口づけして)

・・・ん、むっ
って、あわわわ
な、な、なにするのあおっちぃ///
（キスされた口元おさえて真っ赤になって）

えへへ、お返しかな？

(真っ赤になるねねっちに満面笑顔見せてはゆっくりと湯船につかってのんびり

・・・・・
（バスタブの隅っこで、膝を抱えてちっさくなって顔を半分お湯に沈めておとなしくなって）

ねねのお母さん
ｿﾛｿﾛﾃﾞﾅｻｲ～