NEW GAME!

いいの？

じゃあ遠慮なく…あっ、うん。場所は覚えてるよ。えっとこっちが可愛いからこっちにするね。

(バスタオルとフェイスタオルを受けとりつつ リスとうさぎのパジャマに少し迷いながらも リスさんのパジャマを受けとり)

りすさんはおっきーしっぽが可愛いんだよ
（お尻に着いたしっぽをひらひら見せながら渡して）
髪を洗うならお風呂のシャンプーとコンディショナー使っていいからね
ボディソープもあるから好きに使ってね
じゃ、いってらっしゃい
（にっこり手をひらひら振って）

いってぎす♪

(フルセットで持っていくと服を脱いでから中に先に体を洗ってからお湯で流して湯船につかり)

（どばーん、とお風呂のドアを開けて）
あおっち、ゴミーン
あひるさん入れるの忘れてた！
（ぽい、と湯舟に投げ入れて）
お湯かげんはどう？

ひやっ！

び、ビックリした。

いいよあひるさんは…あっ、うん とてもいいよ 気持ちいい

(いきなり開いた扉に体をﾋﾞｸｯとさせて は 投げられたあひるさんに 苦笑い)

なに言ってるの？
お風呂にあひるさんがいないなんてありえないよ～
（真顔で言って）
じゃあごゆっくり～
（にっこり手を振ってドアを閉めて）

ねねっちは子供だなぁ…
(苦笑い)

ふぅ…本当気持ちいいなぁ…生き返る

(目を閉じて顔を上げてはのんびりとお風呂に浸かりながら)

子どもじゃないもん！

さっき、ﾁﾗｯと見たけどあおっちのほうが子どもじゃん？
（ドアの外でニシシと笑って）

まだ居たの!!

もう ねねっちは そんなに私の体を見たかったの？

(部屋に戻っているかと思っていたけれどまだそこにいるねねっちに驚きながら

ち、違わい～
あおっちの体なんて、見ても何の得もないもんねー
（ドア越しにふふーんと笑って）

むむっ、

いったなぁ〜｡絶対にねねっち以上にボンッ、キュッ、ボンッになるんだからね
(ねねっちの言葉に少しムッとしながらも絶対にいつかねねっち以上の体を越えるといい

そんなのムリにきまってるじゃん～
たとえあおっちが成長したとしても、わたしもおんなじように育つんだから
（ｹﾗｹﾗ笑って）
そんなことより
わたしも早く汗流したいから、もぉいっしょに入ってもいーよね？
（言いながらすでに脱ぎはじめて）

むぅ〜

すごく不公平な世の中…

えっ、一緒に入るの？

私はいいけど

(ねねっちに入る許可をしたものの 若干恥ずかしい気持ちなる 青葉は 鼻のところまで お湯に浸かり目線だけ向けて

あおっち、世の中は不条理にできてるんだよ
（にっこり笑いながらお風呂場に入って）
先に髪と体洗うから終わったら代わってね？
（言うとイスに座ってシャワーをアタマからかぶって）

わかった。

二人でお風呂入るって今もあるのかな…

(しかも親友同士でお風呂ってめったにないと思いながらねねっちの体と髪を洗うところをみながら)

（青葉の視線を感じて髪をシャンプーでもしゃもしゃ洗いながらﾁﾗｯと横を向いて）
ふふん
わたしの体をしっかり見てキャラ作りに活かしなよ～
って、目ぇイタッ
（慌ててシャワーを出して泡を流して）

それはぜっ〜たいにないから大丈夫だよ｡ねねっち

そんなこと言うから
ミニ罰がねねっちに

(目に入った泡に 青葉はｸｽｸｽ笑いながら)

むぃ～
せっかく勉強させてあげようと思ったのに～
（じゃーっと髪をすすいで、どばしゃあと体を流して）
はい、交代交代
（むりやり狭い湯船に押し入ろうとしてお湯が溢れて）

ちょっと…無理矢理…もうねねっちは

(無理矢理入るねねっちに 青葉はすぐに上がり今度は青葉が体と髪を洗いながら目線をたまにチラチラみてねねっちが何かしてきそうと注意して)

ふぃ～
極楽極楽～
（胸らへんまでお湯につかって気持ちよさそうに）
なーに、あおっち？
そんなにチラ見されたら気になるんだけど～
（青葉の視線に気づいて、なぜかちょっと嬉しそうに）