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じゃっじゃ〜ん♪

いつも会社でお泊まり出来るように 用意はしてあるんだよね♪

(と 鞄をねねっちにみせながら これなら泊まりにいけるでしょと？ 言い)

お～
あおっち、用意いいー
（ぱちぱち～と手を叩いて）
いちおうお家に電話しておくね
（スマホ取り出してピポパ）

あ、おかーさん
今日あおっち泊まるって
うん
あ、ごはんは済んだよ
う"
はい、ゴミンなさい・・・
じゃ、今から帰るから

ごはんいらない時は連絡しろって怒られた
（むぃー、と渋い顔をして）

連絡してなかったの？

そりゃあ怒られるよ。お母さん用意してくれたんだもん。

じゃあねねっちの家にレッツゴー

(怒られたねねっちの頭を撫でながら苦笑いするも泊まることになると少しテンション高くしながらねねっちの家に向かい)

完っ全に忘れてた
今度から気をつける
（ひとりうんうん頷いて、ふたりでやって来た電車に乗り込み同じ駅で降りて）

コンビニでなにか買って帰ろうよ
（改札を出たところで駅前のコンビニを指差して）

何買うの？

行ってもいいけど

(駅前近くのコンビニ行くことなりねねっちとそのコンビニの中に入るとカゴを持って)

お菓子とジュース！
（言うと青葉が持つカゴにポテチとクッキーの袋をぽいぽーいと放り込んで）
あおっち、飲み物はなにがいい？

ちょっと買いすぎ ねねっち。

私はオレンジジュースがいいな

(オレンジカゴが満タンになるぐらいに入れるねねっちに一つ二つ戻しつつ飲み物はオレンジジュースと伝え

え～
どーせたべるんだしいーじゃん～
あおっちのケチー
（ぶぃ～、と不平を鳴らしながら）
オレンジジュースだね
（おっきいサイズのペットボトルをカゴに入れて）
他にいるものない？

そんな大きいのはいいよ？普通の５００で

後は…デザートちょっとほしいかな

(飲み物コーナーからデザートに向かって歩いてはすぐさま プリンを２つ手にとり カゴに)

プリン ねねっちも食べるよね？

わたしも飲むからいーのいーの

パフェたべたのにプリンもとか
あおっちも悪いこと考えるね～
（言いながら戻そうとはせず）
こんなものかな～
あ、あとで割り勘するからあおっち出しといてもらっていい？

はいはい。

ねねっちこれ

(パンパンに入ったカゴをレジに持っていき会計が出たところに半分ぐらいねねっちに渡して)

はーい
う"っ
ジュース入った方を渡すとか、ずーるーいー
（重そうにレジ袋を下げてぶいぶい文句を言って）

頑張って ねねっち♪

帰ったらお菓子が待ってるよ

(分けれた袋の軽い方を持ちながらねねっちの家に一直線で歩いて向かい

（お家に帰るとお母さんがお出迎えしてくれて
お風呂ができていることを告げて）
ありがとう、お母さん
あおっち、あがってあがって～
（部屋の前まで案内して）
さっと片付けるから３分だけ待ってね
絶対開けちゃダメだよ
（釘を刺すと素早く部屋に入り中でガサゴソして）

こんばんは、今日はお世話になります

(出迎えてくれたねねっちのお母さんに 丁寧に挨拶してから上がり ねねっちの部屋の前に)

わかった。

なるべく開けないようにする

（ドタバタと片付けをして、言った時間から２分ほどオーバーしてからドアを開けて）
どーぞ
（額にうっすらと汗をにじませて、にっこり笑顔で部屋に招き入れて）

大丈夫ねねっち？

汗かいてるけど…

(額に汗をにじませるねねっちに苦笑いしなつつ心配しては)

じゃあ、お邪魔します。 前来た時よりちょっと物が増えた？

だいじょぶ、だいじょぶ～
あははは～
（ひきつった笑顔を浮かべる、その背後のクローゼットの扉がぱんぱんに脹れているのをさりげなく隠して）
んー
フィギュアとゲームと本は増えたかな？
そして今日新たな仲間が加わった♪
（他のぬいぐるみといっしょにカエルさんを並べてご満悦の様子で）

そっか

確かにちょっと増えた感じかするね。

あっ、カエルさん

良かったねカエルさん今日から此処でずっといるんだよ♪

(並ばれたカエルさんと目線を合わして笑顔で会話しながら頭撫でる)

それよりあおっち
お客さんだから、お風呂先に入って
お風呂の場所、覚えてる？
（バスタオルとフェイスタオルを手渡しながら）
あと、パジャマはどっちがいい？
（両手にりすとうさぎの着ぐるみパジャマを持って尋ねて）