名無し 2017-03-02 21:51:38 |
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「 ー…あっ!○○ちゃん、今帰り?俺も俺も!なーんか助っ人頼まれてた気がするけど○○ちゃんが帰るならおれも帰る!そうだ、昔みたいに俺ん家でご飯食べて行けば?ついでに…お風呂でも一緒に入る? 」
「○○ちゃんは覚えてる?昔の約束。俺はずっと覚えてるよ、○○ちゃんが好きってことも。もし俺と同じ気持ちなら…キスしてもいい?」
名前 / 橘 結弦 ( タチバナ ユヅル )
性別 / 男
年齢 / 16歳 高校一年生
容姿 / 身長178cm。高校入学時にすぐ染めたプラチナブロンドの髪は耳が隠れる程度の長さで前髪は横に流しており所々跳ねっ毛。瞳は濃褐色の二重瞼で薄い唇、あっさりとした顔立ちのイケメンで肌は真っ白だが健康的。体つきは本人が小食的だからかほっそりというか引き締まっており筋肉も程良くついている。両耳にピアス穴を開けている。私服は特にこだわっていないが本人の外見からか何を着ても大体似合う。シンプルでカジュアル系を好み、休日にはカーデやパーカーなどのゆったりとした服を良く着る。制服のブレザーは少々くずして着ており、黒のニットカーデを羽織っていて靴はスニーカーをはいている。片手には常時女の子との連絡手段であるスマートフォンを握っている。
性格 / 明るく社交的だが考え方が自由で刹那主義の為軽薄的、簡単に言えばチャラい。誰に対しても裏表なく接し女の子好きで常に周りに人がいるため人間関係は広いタイプ。好奇心旺盛で気になったことはとことん気になるタイプで学校の教員の間では騒がしい問題児として定着しているが根は優しく親しい人には面倒見の良いオカンとして接されている。素直で単純な為、表情で大抵何を考えているか分かる。感情、感性豊かで積極的。どんなに罵倒され罵られても平気な鉄の心を持っている。
備考 / 一人称は俺、二人称は渾名やちゃん、君。先輩や教師にも敬語は使わずタメ口をかます。幼い頃交わした約束をしっかり覚えていたものの中学で分かれてしまい寂しさから女遊びに走ってしまう。携帯には数多くの女性の電話番号や友人知人の連絡先が登録されている。連絡はマメなタイプ。勉学は余り得意ではなく理系がダメダメで数字をみると眠くなる。その分運動は大得意で運動神経抜群。器用な方なのでルールさえ理解すれば何でも出来るがお馬鹿さんな為理解するまでが大変。顔が広いので様々な部活から助っ人を頼まれるがどこの部活にも所属していない。甘い物、脂っこいものも苦手で小食的。趣味は天体観測、光る物が好き。
( / チャラ男君pf完成しました…!幼なじみちゃんには幼い頃の渾名で呼びたいなと思っているのですがどうでしょうか?それとまだ他に質問ありましたらどうぞ…! )
( / そ、想像通りの息子様で感激しております…!渾名で呼ぶの可愛くて凄く良いと思います、それで行きましょう!( ← 完璧すぎて不備も萎えも質問もありません、本当に素晴らしいチャラ男くんで感謝です… )
「 全くしょうがないなあ。じゃ、この栞様に任せなさい!…なあんてね 」
「 えっと、そういうのは本当に好きな子に言った方が良いと思うの…!それと恥ずかしいからもうちょっと離れてくれると嬉しいかな… 」
名前 / 鈴科栞 ( すずしな しおり )
性別 / 女
年齢 / 16歳 高校一年生
容姿 / 身長は155cmと平均を下回る低身長で、度々その事で同級生たちに弄られているが未だ伸びると信じている。然し女性的な凹凸はハッキリとある。肌も不健康には見えない血色の良い白肌でキメ細やか、桜色の頬と唇と身長の低さも有り幼く見える。一度も弄らず染めた事のない艶やかな黒髪は胸より少し下まで伸ばし癖毛なのか僅かにウェーブしている。前髪は分け目なく長さも普通程。他人より茶色い大きく綺麗な形の瞳は長い睫毛に覆われており、活発な印象を与える。美少女と称されるのも納得出来る程度には端正な顔立ちをしている。制服は着崩さず着用してはいるものの、サイズが大きいのか結構ぶかぶか。私服は本来は動き易さを考慮するが、改まって出掛ける際にはお洒落なものを着る。系統はその日によって様々であり女の子らしくガーリーなものもあればシンプルで大人っぽいものもある。
性格 / 常に明るく溌剌としており天真爛漫を具現化したかのような子であり花に喩えるならば向日葵といったところ。フレンドリーで社交性があり人脈も広く彼女の周りには自然と人が集まる事も多々。同時に優しく大きい器の持ち主であり頼まれ事は断れないのもあるが快く引き受け他人の為に確りと行動が出来る。また色んな面で純粋無垢、清廉潔白な所が目立ちそれは恋愛にも大いに関連している。恋愛経験が皆無で異性に免疫がない故に触れられたりすると直ぐに顔が紅潮し体は硬直する。友人として接してくれている異性とは普通らしい。更には恋愛に関しては物凄く鈍感で自分にも他人にも鈍く疎い。こ皆いい人だと信じて疑わず穢れを知らない部分にもその無垢で純粋な面が見える。
備考 / 一人称「 私 」二人称「 貴方、~くん 」幼い頃に彼と交わした約束は覚えていたが冗談だと思い込んでいる。幼少の頃彼が好きだったのは事実ではあるが、幼子特有の一時の感情だろうと捉えている。今まで一度も付き合った経験はなく異性を好きになった事もない。勉強も運動も人並みには出来るタイプで勉強については中の上といった所、女子には珍しく理系が得意。部活はテニス部兼助っ人としてサッカー部やバスケ部等のマネージャーも熟したりと忙しい。年相応らしくスイーツや可愛い物は好きではあるが他人とやや美的センスがズレている。
( / 此方のPFも完成致しました故、不備の有無などのチェックの方をお願いします…! )
( / わあああっ!( 発狂 )素敵です、素敵過ぎる娘様に此方も感激です…!不備等全くありません!では幼い頃の渾名で呼ばせて貰いますが「しーちゃん」と「しおちゃん」で私的に頭を抱える位悩んでいるのですがどちらが良いでしょうか…!?( ← )それと始まりは区切りよく入学した所からがいいですかね…? )
( / ほほほんとですか!良かったです…!ううむ、どちらも凄く可愛いですね…私の好みで言わせて貰いますと「 しーちゃん 」の方が響きが好きです( ) スタートが凄く悩みますね。入学式だと序盤すぎるので入学してから2日3日目くらいは如何でしょう…? )
( / 了解しました、では「しーちゃん」と呼ばせて頂きますね!如何にも幼い子の呼び方で私も響きがお気に入りです( ← )そうですね、では数日たった所から始めましょうか!あと申し訳ないのですが最初は任せても宜しいでしょうか…? )
( / おお、初回ですか…!では上手くロルを回せる自信はありませんが出させて頂きますね。この場面やこのシチュエーションが良い、また絡み易い!という意見の方を先ずお聞かせ頂きたいです…! )
( / うう、すみません、初回ロルがとてつもなく苦手なもので…!そうですね…やっぱり2人きりの時に出会って、チャラ男が約束を覚えているか否か壁際で迫っている場面はどうでしょう、所謂壁ドンですっ!純粋無垢で触れられれば硬直するしーちゃん( ← )ですし初っ端からとても攻めたいチャラ男背後です( ← )。攻めが終わった後は高校生最初の行事をやりたいと思っているのですが親睦合宿などどうでしょうか…! )
ふう…
( 僅かに太陽の傾いたこの時間帯、校舎の白壁は淡い赤黄色の夕陽を照り返して辺りは暖かい茜色に染まっていて。本来ならば部活に勤しんでいる筈なのだが生憎担任に頼まれごとをされて仕舞い、重い資料を職員室へと運び再び荷物のおいてある自分の教室へ向かっていて、疲労からか自然と息を吐き。部活動に精を出している人達の騒がしい声がグラウンドの方から聴こえてくるが、今己の居る廊下は既に全員部活か帰宅をしたのか人気が全くなく静寂が辺りを包み込み。もう直ぐ到着するであろう教室までの廊下の道程を特に何を言うでも無く無言で歩いており。 )
( / うおおおお凄く良いですね…!無難に放課後のシチュエーションで始めてみましたが、絡み難かったり遣り辛かったりしたら何なりと仰って下さい…!合宿、なんて良い響きなんでしょう…( ← 良いですね、是非やりたいです! )
ー…久し振りだね、しーちゃん
( 暖かい茜色が教室を包み廊下から響く1つの足音に耳を傾けて閉じていた瞼をゆっくりと開けて。軽く伸びをして横に掛けている鞄を置き去りにしたまま椅子から立ち上がれば教室の扉を開けて待っていたかのように口を開いて相手に笑いかければ頬は窓から差し込む茜色と少々同じ色に染まり。幼い頃の愛おしい記憶、当時の彼女の優しい笑みを脳裏に浮かべながらその頃より大きくなった本人を見つめてたまらなくなり思わず壁際に迫らせ『約束』を口にして、 )
…覚えてる?あの約束。
( / わあああっ、初回有り難う御座いますっっ!素敵ロルに感激しました、全くもって絡み辛くありません!寧ろ此方が駄文過ぎて申し訳ないです…!わわ、では親睦合宿やりましょうっ!( ← )この場面が一息ついたら始めましょうか…!あと王道ハプニングですが、消灯時間まで女友達の部屋にいて慌て帰るとき部屋を徘徊する教師に逃げて間違えて男部屋のチャラ男の布団に入っちゃうっていうのをやりたいです…!( ← ) )
…!
( 眼前に迫った教室にふと人影が過ると誰か居るのかと首を傾げて、然し次の瞬間開け放たれた扉から姿を現した相手に茶色の瞳を驚きに震わせ。横から差し込む夕陽の所為かより一層彼の顔は端正に見え。じりじりとその距離を詰められると同時に此方も後ろに後退していき、壁に背をつけると問い掛けられたその質問に対し考えを巡らせて。入学式にまさか、とは思っていたが本当に幼少の頃仲良くしていた相手だったとは。然し遠い日の約束、詳しい内容が余り覚えていないが結婚云々の約束をした事は鮮明に記憶に残っている。恐る恐る彼を見上げては返答をし、 )
…えっと、橘結弦くん、だよね…?約束って結婚しようっていうアレ…?
( / 有難いお言葉に涙です…!そんなことありませんよ、主様もとてもお上手です…!やりましょうやりましょう!そのハプニング実は私もやりたいなと考えていました、最高ですよねその展開…!← )
橘結弦くんって…なんだかよそよそしいなぁ?昔と同じ様に呼んでよ、しーちゃん。
( 壁に相手を追い詰め近くなった距離のせいか相手の驚き見開いた瞳と睫が鮮明に見え。相手のよそよそしさを感じられる返答に不満げに頬を膨らませば相手の顔の横に手をつき呼吸の声が聞こえるほど更に顔を近づかせ耳の横で甘く囁き。相手の恐る恐るというか約束を冗談気味に捉えているような表情には不満げになることは無く逆に思い出させたいという気持ちが沸々とわきあがり一言言えば近づいた距離をパッと離し笑顔を浮かべて、 )
冗談だと思うなら思い出させてあげる、あれが本気の約束だったってこと。…これから宜しくね~、しーちゃん。
( / あわわ、此方こそ嬉しい言葉に感涙です…!ですよね、是非やりましょうっ!( ← )もし、ななし様もやりたい事等あればどうぞっ! )
えっ…
( 己の顔の横に手が置かれ、次の瞬間には更にグッと距離は近付き互いの呼吸音さえ聞こえて仕舞う程で。思わず動揺の声が洩れ、それと同時に顔に熱が集まっていく感覚と身体がギシギシと強張っていく感覚が襲い硬直状態の侭少しも動けず。然し幸いにも直ぐにまた離れた距離に安堵が生まれ、金縛りに逢ったように硬くなっていた身体はすとんと緩み。明るい笑顔と告げている内容が如何も一致していないように感じるのは気のせいか。その言葉すら冗談だと受け取ったのか少し言葉を濁しつつ苦笑寄りの笑顔を浮かべて。 )
もう、何言ってるの。…うん、良く分からないけどまたこれからもよろしくね。
( / はい…!私は、今の所は大丈夫です!何か浮かんできましたら言おうと思いますので、その時はお願い致します…! )
ーーしーちゃんは相変わらずだなぁ…。
( 一瞬だけ見えた相手の赤く染まった頬は廊下を包む茜色よりも映えていて愛おしげに目を細め見つめて。先程の言葉すらも冗談も受け止められたのか相手は苦笑い寄りの笑顔を浮かべており相手の鈍感さに少し呆れつつも自身も笑みを絶やさずいつもの調子で話しかけ先程まで耳に入っていた部活動に励む生徒達の声はもう聞こえず共に帰路につこうと誘い今度は自身が冗談混じりで言葉を並べ、 )
もう暗くなるし一緒に手でも繋いで帰る?あ、なんなら恋人繋ぎで!
( / 了解しました、その時は遠慮なくどうぞっ!ではそろそろ背後は引っ込ませて貰いますね。 )
…?
( 相変わらず、という言葉の意味がイマイチ良く分からず、如何にも不思議そうな表情で緩やかに首を傾けて。ふと視線を窓にやると、先程迄茜色だった筈の空模様は紫陽花に似た鮮やかな紫紺に変わりつつあり、丁度帰ろうかと思案した所彼からのお誘いを受け。冗談を織り交ぜる彼の発言にくすくすと、昔と何ら変わらない笑みを零しつつ軽くいなし了承しては、教室に荷物を取りに行き。 )
橘くんったら何言ってるの。…あ、荷物取ってくるね。
( / かしこまりました!では此方もドロンさせて頂きます、 )
あ~…これはまた分かってないのか。…ま、いいけどさ。
( 緩やかに首を傾げる相手に愛しさが倍増するが伝わっていない事に肩を落とし、どうしたものかと普段使わない頭を回転させるも諦めたように一言。自身の冗談に笑みを零す相手を見ては心を満たされるように嬉しく思い自身も先程教室に置いたままの荷物を思い出し共に荷物を取りに行って、 )
ーあっ、俺も机に置いたままだった!しーちゃん、ちょっと待ってて~
( 既に教室へと向かって行った彼女には、諦念の滲み出た彼の呟きは当然耳には入らず。同じく荷物を教室に置いてきたらしく、己と入れ違いに教室へと向かった彼に「 うん、分かった 」と一言返事をすると彼が来るまで紫陽花色に染まり、暗くなり始めた廊下で静かに待ち。その間、ふと昔今と同じように二人で夕暮れの道を歩いて帰ったな、なんて懐かしむように思い出を巡らせ、自然と口元は穏やかな微笑を湛えて。 )
( / 申し訳ありません、只今リアルの方でごたついており3月中はまともにレスを返すことが出来なくなってしまいました。4月からはこれまで通りに戻ると思います。もしななし様が良ければですが気長に待って頂ければ幸いです。 )
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