誰かさん。 2017-03-02 20:42:42 |
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時は現代、東京。
喧騒と波のような人の中にそれは確かに彼らは“居た”。見た目は人間と何ら変わりのないが、その肌は恐ろしいほどに白く氷のように冷え、顔は不気味な美しさ。時折除く鋭い犬歯は鋭利な凶器。黄金色に輝く瞳、振るった手足は鉄さえも砕く怪力、目にもとまらぬ速さで駆け、発達した嗅覚、視覚、聴覚はすぐに獲物を捕らえて決して逃がさない。
生きる糧となるのは『血』。
動物よりも人間の血は、個人差はあれど酷く甘美で愛おしい麻薬。口にくれば我を忘れてしまう程に…。
そんな彼らは『吸血鬼』。
太陽の下では充分な力は発揮できないことから夜を好むが、人間と共存を望み社会に溶け込んでいる者、無差別に人間を襲う者も居る。
とあるライオンは1匹の羊に恋をした。
死ガ二人ヲワカツマデ。
永遠を君と。
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☑️セイチャネチケルール厳守
☑️荒し誹謗中傷禁止
☑️初心者様お断り
☑️顔文字絵文字記号(♪、☆等)禁止
☑️無駄な胡麻塩禁止
☑️上下空白愛用者様優遇
☑️上級者向け
☑️中~長文推奨(最低250~上限無し)
☑️無言5日でキャラリセ
☑️置きレス可
☑️戦闘表現あり
☑️展開等相談し合える積極的な方
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募集:
お相手募集版 No.20813 通りすがりさん様
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上記示しました、募集版にてお声掛けくださいました通りすがりさん様。
気長にお待ちしております。
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( / 来訪ありがとうございます。こちらこそよろしくお願い致します。早速pf作成の方に移って頂きたいと思いますが、人間の女性にこちらから少しだけ要望がありまして。
強かさ(大和撫子)を持ちあわせていても弱さ(か弱さ)を持っているというイメージで作成して頂けると幸いです。
関係と致しましてはこちらは社会人、女性に関しては大学生または社会人でも構いません。『吸血鬼』という存在にどんな思いを持っているかも記載してくださると幸いです。
接点はpf作成が済みましてから再度お伝えします。
他質問等ありましたらいつでも聞いてください。 )
pf例
名前:
年齢:
役柄:学生or社会人(大学何年生等)
容姿:詳しく
性格:詳しく
備考:
名前: 宝生 奏(ほうじょう かなで)
年齢: 21
役柄:大学生3年
容姿:真っ黒とまではいかないが、鈍い黒色の髪は背中の真ん中あたりまで伸ばしており、全体的に波ウェーブをかけ毛先は外や内に跳ねている。横の髪は顎のラインくらいまでで前髪は左側から8対2くらいで分けておりこちらも少しウェーブがかかっている。分け目はM字で長さは目より少し上。髪は基本的には下ろしていることがほとんど。瞳は深い碧眼で凛々しさを含んだ目元をしている。肌はどちらかというと白いが健康的な白さを保っている。左目の下に泣きボクロが一つある。服装はスカートなどどちらかというと女性らしいものを好み落ち着いた雰囲気のものが好き。最近は落ち着きのあるターコイズブルー色の長袖タイプのワンピースを着ている。四つのボタンが副の中央に縦にならんでいる。襟は丸みを帯びたもので小さな白のレースで縁取られ、手元の裾もレースで縁取られている。足元は踵がそこまで高くないパンプスで色は黒色。色が薄いストッキングを着用。寒い時はその上から春物のコートを羽織っている。色は薄いグレー系。
身長は約164cm。
性格:基本的には物静かというより、1人でいる時の方が落ち着くタイプ。だが、人付き合いがそこまで苦手というわけではない。それなりに友達もいるし遊んだりもする。その一方で優しいとは裏腹に少し頑固というかゆずれないところは一歩も引かない意思の強さもあり、大切な人が傷付けられたりすると身を呈して守ったりするなど行動的な部分と本人の覚悟と強さの部分もあり、その反面、誰よりも繊細で弱いところもある。
備考: 都内の大学に通う3年。教師になるのが夢で日々夢や目標のために努力をしている。地元は県外の田舎なので今は一人暮らし。高校生のときにアルバイトで貯めたお金と現在のアルバイト(小さなカフェ)でのお金で何とか暮らせている。アパートは大学の近くの安いとこだが、それなりに落ち着いていて気にっている。星をみるのが好きで良く星が綺麗に見える場所などに行っている。
(/遅くなってしまいすみません…!こんな感じでpf作ってみたのですがどうでしょう…)
( / 素敵なpfありがとうございます。そしてお返事が遅くなり申し訳ありません。このように亀さん更新ではありますがお返事は必ずお返し致しますので少し気長に待って頂けたらなと思っております。
日本の女性たる精神が滲み出ていて素敵ですね、然しながら前記示した通り『吸血鬼に対する考え等』を備考欄になど記載して頂けたら幸いでした。再提出の方はお手間を取らせてしまうので、こんな感じ~というものがありましたら是非参考までに聞かせてくださいませ。
主pfの方も出させて頂きますね。 )
---/主pf/---
名前:城谷智永(しろたに ともえ)
年齢:外見26歳(実年齢不明)
役柄:バーテンダー
容姿/襟足が肩につくかつかない程度、横髪は顎のラインより少し上、前髪は目にかかる程度で右から適当に左右に分けている。色は一度も染めた事のない黒で長すぎず短すぎないストレート。切れ長だが二重の目は普段は鈍い黄金色で睫毛は目尻にいくほど長いが全体的に見ると長さは短い。笑うと少し目尻に皺が寄る。鼻筋は通っており薄い唇が特徴的。色は白い方で着痩せする方だが脱げば無駄のない細マッチョ体型。普段着はシンプルなものが多く基本的に長袖。Vネックにスキニーデニム、革靴と至ってシンプルが多く色合いも落ち着いた暗めの色を好む。仕事着はYシャツにネクタイ、ベスト、スラックスといったものでシャツ以外全て黒。
吸血衝動が抑えられなくなると瞳の色は深紅へと変わってしまう。
性格/口数が人より少ない方で喜怒哀楽の感情はきちんとあるがそれが表情としてあまり出てこないのでよく誤解を生むことがある。大人数で騒いだりしているのをあまり好まない物静かで、物事を冷静に対応したりするところがあるが他人とコミュニケーションは普通にとれる。本当は優しくて、人を世話したり面倒を見たりするのが好きだが上手くそれを言動に表すことが苦手で空回りする事の多い不器用君。長年生きてきた所為かその言動がたまに爺くさいこともあったりするが本人は気づいていない。とても一途で好きな人への愛は一生物。意外と頑固なところがあったりと思いきや素直だったりと少し子供っぽい一面もある。
備考/一人称「俺」二人称「名前、お前」
人間の姿をしたその正体は吸血鬼。何百年と生きているが老いることを知らないその外見は変わらない。腕力や脚力、視力、聴力、嗅覚などあらゆる面で人間をはるかに越えているが、吸血衝動、所謂興奮、錯乱状態になると我を忘れて知り合いまでをも傷つけてしまうことがある。
名前は元々「智永」というものだけであったが時代が流れるにつれて苗字が必要になりその都度苗字を替えて生きてきて、今は城谷で落ち着いている。
都内の高級マンションで一人暮らしをしているが部屋は必要なもの以外何も無い至ってシンプル。あまり長い睡眠を必要しないのでベットはあるもののほとんど使わない。また食事も一度食べれば暫く持つので冷蔵庫の中は水だけで、家具の殆どは黒で統一されている。
(/なんと…すみません!そうですね、考えているものとしては血を吸う怖いという思いもあるが、不老であるが故に孤独な部分に対して可哀想、というような考えを持っているような感じですかね。ただ大切な人がもし吸血鬼だったらきっとその人と永遠に一緒にいたいと強く願うところもあるかもしれません。
こんなぁ、感じですかね。)
( / なるほど。恐怖と少しばかりの好奇心、と言ったところでしょうか。その中での葛藤なども描けていけたなら幸いですね。
それでは早速ロルの方に移りたいと思っております。始めりの場面として昼間、主キャラの勤めるbar(昼間はカフェ)にて…。又は他持込可ですが最初から吸血鬼というのを全面に押し出しては面白みがありませんので、少しずつ知っていったり正体が何かによってバレたり…なんかを期待しています。
どのようなロルかを見たいので上記示しました内容等でロルテも兼ねました絡み文をお願い致します。お返しはそちらに合わさせて頂きますので、大体の感じが掴めれば大丈夫です、初回ですのでそこまで固くにならずに思うがままの文章を紡いでくださいませ。 )
へぇ、雰囲気の良い所だね。
(大学の講義が終わり、その後の予定は何も無くいつもは大学の近くにある人があまりいない公園で好きな背景をデッサンしたりするのが好きで今日もそこへ行こうかと思っていたが、今日は友人から行ったことがないカフェがありそこに行ってみたいと誘われ最初は悩んだがせっかくの友人の誘いだと思い、わかったと返事をしては大学からは歩いていける距離にあると言うので歩いて行くことに。表通りを抜け、裏路地に入ればそこは車が通らない落ち着いた路地裏になっていおり、そこに立ち並ぶ店は老舗やアンティーク調などどれもこれもオシャレで趣のあるものばかりで、都会にもこんな所があったのか、と内心関心していると友人に手を引かれそこへ視線を移すとアンティーク調のようなそこまで大きくはないこじんまりとしたカフェで中へ入ると扉に付けられた小さな鈴がチリン、と可愛らしく鳴る。中には飛び飛びに人がいるくらいで中も落ち着いた雰囲気があり店内を見舞わたしながら上記を独り言のように呟くと友人に手を引かれ席に着くとカウンターに立っている相手を見つけると、担の店員さんに過ぎないはずなのに気づけば辺りの音はまったく聞こえなくなり視線がずっと相手を追いかけていた。それが何故なのか理由を聞かれてもそれはきっと答えられないだろう。ただ、怖いくらいに美しく整った顔に惹かれているのか、それともまた別の理由なのかそれを知ることはまだ出来ない。だが、ふと友人の声が聞こえ短く曖昧に相づち程度に答えたが、すぐ視線は相手に戻ってしまい)
(/こんな感じになりました…どうでしょうか……)
……いらっしゃいませ。
( 昼下がり、まだ春には少し遠いがそれでも匂いは春を思わせるもので街は彩られ今からでも陽気に眠気を誘うものばかり。表通りから少し抜けた場所にあるCafebarは、昼間はカフェをメインにして未成年の人でも気兼ねなく寛げるように、夜は大人のシックな面を売りにゆったりとした余韻を楽しんで貰うためにとコンセプトを凝らせた店で、店長は世間で言うところの吸血鬼だが朗らかな人で人間との共存と平和を強く願っている。なので従業員の多くは吸血鬼だが昼間の活動を少し苦手としている彼等にとってはこの経営形体はやや不向きなので昼間は人間が店員となるのが多いのだがこうして、ヘルプでたまには昼間にも入らなくてはいけない。吸血鬼だというのは公にはされていないが上手く隠し通せているのでなんら問題ない、ちらほら客が入ってきて数人の店員と対応していて。基本カウンターを任されているのでそこで飲み物を作っていると扉の向こうから聞こえてくる足音は間違いなくこの店を目指しており、案の定店へと入ってきたのを確認すれば僅かに視線をそちらへ向けて、目の前の席に座るのを見届けると上記落ち着きのある声で呟いて「ご注文がお決まりになりましたらお呼びください。本日のオススメは“桜香るフルーツタルト”、本日の珈琲はブラジルのものをご用意しております。…参考までにどうぞ」手馴れた手付きでメニューを広げてみせると細長い指を添えて説明し、ひとつ礼をしてから一旦下がり、別の注文を受けては棚にあるグラスからワイングラスを取り出して、昼間でもお酒を取り扱っており中には昼間から飲む人間も居るというので対応しており、手際よく作り始めて。 )
( / 素敵な文章をありがとうございます。こちらもブランクがあり駄文ですがよろしくお願い致しますね。 )
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