匿名 2017-02-28 21:10:56 |
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ん、⋯テメーこんな処で何やってんだ。ーー其処は俺がいつも昼寝する特等席だ、って知ってての狸寝入りかァ?(激戦が続き心身共に困窮する日々の中、自分のお気に入りの場所である大きな木の一角に足を運ぶと見慣れた銀髪が視界に入りーー寝ているのかと顔を覗き込むんで確認したがいつも寝ている様な顔をしている目の前の奴にぶっきらぼうに話しかけて)
((/スレ立てありがとうございます!攘夷時代ということでまだ少しあどけない晋助ですがどうぞよろしくお願いします。また、ロルの相性等もありますのでこのレスで確認して頂けたら幸いです!あ、あともう2人は恋仲設定かそうではないかだけはご相談しておこうと思ってまして!ご意見お聞かせくださいませっ!))
(/此方こそ来て下さり有難う御座います…!素敵なロルなので、早速絡ませて頂きましたが宜しかったでしょうか?もし別のシチュで始めたいようでしたら新たに回します故、遠慮無く仰って下さい!其れでは未だ恋仲ではないけれど密かに両片想いで、何れ一方が告白して恋人になる…という流れは如何でしょうか?)
────…うるせーよ低杉。昼寝の邪魔すんな。(心地好い微風に特徴的な銀髪と鉢巻を緩く靡かせ乍、木陰にて横たわり小さく寝息を立てていると聞き慣れた声が耳孔へ微かに届いて。ゆっくり瞼を開き尻目でちらりと彼一瞥、其の言葉もお構い無しに短く悪態をつけば相手から背けるように寝返りを打って再び眠りにつき)
テメー俺を舐めすぎだろうが、──低くねぇよ。次言ったらァ、その自慢の天パ全部削ぎ落とすぞ(むくりと背を向けた相手に背中越しに言葉を投げつけ、木に持たれ掛かる様にしてゆっくり座せば、額の鉢巻を慣れた手つきで取り。自然と視線が俯き加減になるとそのまま瞼が閉じ始めてきて)
((/こちらも素敵なロルに心が踊っております!こちらはこのシチュで構いません。が、ほかのシチュからと言うことで有れば合わせますので仰って下さい。両思いだけどもまだお互い思いを告げてない感じですね、とてもいいと思います。ではそのような感じで進めていけたらと思います。これからよろしくお願いします!ではこちらは失礼致します。))
ン…───母ちゃん今日は日曜日だぞー…(既に深い眠りに就いてしまった為、無論相手の物言いも届くことはなく規則的な寝息を立て続け。休日に母親から起こされる夢でも見ているのかそんな寝言をぽつりと溢した後再び寝返りを打って相手側を向き、座り乍眠っている彼膝へ己の額が軽く触れて)
(/有難う御座います…!此方こそ宜しくお願い致しますね。其れでは私も失礼させて頂きます)
俺はお袋でもねェし、今日は日曜日でもねェよ──この馬鹿頭、(寝言とは分かっているものの、つい相槌を打ってしまっている自分に「あ─⋯何か此奴の前だと母体質になってるなァ、俺」と一言零し、自嘲気味に笑って。さて、寝ようかと再度目を閉じると自分の膝辺りに少し肌の温度を感じ──その温度に安心を覚えたのか口元が少し緩んで)
ァ…────やべ、凄ェ寝てた…〜ッて、うぉお!?(眠りに就いてから大分時間が経ち日が暮れ始めた頃、漸く眠気が覚めてくれば徐に瞼を開けて。暁色の夕日に照らされていることで時間の経過を覚えつつ、ふと仰向けに寝返ってみると視界に映る相手の寝顔。その距離感に思わず愕然とすれば勢い良く起き上がり、互いの額同士がぶつかって)
──⋯!!、い、痛⋯ってえ──⋯っ!?(少し疲れていたのか其れとも安心しきっていたのか、珍しく深い睡眠に付いてたらしく痛みの衝撃に些か遅れて反応すると目の前いっぱいに銀色が広がっていて。まだ覚醒しきってない頭をフル回転しそれが’アイツ’だと分かると、動揺を悟られないように再度瞼を閉じて「俺はまだ寝足りねぇんだよ」と掠れたような声を絞り)
あァ、こりゃ失敬…───じゃねェよ!!何でちょっと添い寝的な状態になってンだよ!馬鹿でも解るように説明しやがれッ(激突して仕舞ったことに拠りじんじんと痛みが伝わる額を抑え乍悶えつつ、掠れ声で不満気に物言う相手へ軽く謝罪告げ再び横になろうとするも鋭い突っ込みを入れると共に起き上がり。妙に焦った様子で彼の胸倉を掴めば前後に揺らし乍問い質して)
あ゛──⋯、知らねェよそんなこたァ。テメーが俺に寄り添って寝てた、って事じゃねェのか?ったく、こんな甘い臭い漂わせてる奴が隣に居たせいで俺にも臭いが移っちまっただろうが(なるべく平静を装い、自分の衣服を嗅ぐ動作を態とらしく見せるとハァと深いため息を付いてみせて。ちらりと周りを見渡すともう夕暮れ時の景色になっておりそろそろ戻るぞと声を出そうとする──が、今この空間が目まぐるしい日常から現実逃避したかのような心安らぐ場所の様に思えて少し名残惜しくなり)
ンな気色悪りィことすっかよ…、甘い臭いなだけまだマシだろ。(強引な質問に答える相手の科白を聞くなり顔を歪め、仮にも意中の相手なのだが露骨に嫌気の差した表情を浮かべては胸倉掴んでいた手を離して。断じて認めようとしないもの眠りの最中故に絶対とは言い切れず、衣服嗅いでる相手へぼそり然う返せば。暫し間を空けた後、「───…けェるぞ」と一言。彼同様何処か名残惜しさ感じるも、表には出さずに呟くかの如く声を掛け、ゆっくり立ち上がって)
⋯⋯アレだ、俺をテメーの母とでも勘違いしたんじゃねェか?添い寝してやっただけ有難いと思えよ、銀時くン(ククっと面白おかしく喉で笑うと、目の前の自分より大柄な男が只の子供に見えてきて「こんな大きい子供のなんざ産んだ覚えはねェんだけどな」と悪態付きながら銀色の髪の毛を少し乱暴にくしゃくしゃと撫でてみせ。──帰るぞ、と言った相手の其の背中には自分と同じ想いが乗ってればいいなと甘い思いを走らせれば此方もゆっくり後を追い)
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