黒車掌 2017-02-21 21:13:43 |
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(/ だよねー。もう、ポケモンの世界なら優等生でやっていける自信があるのに...。
でも、ポケモンのグッズって少ないよね!悲しいわ
本当にそれな!XYはあんまり見てないんだけど、無印よりも女性の扱い方に慣れたみたいだね。無印とかアドバンスジェネレーションは子供っぽさが残ってたから。まぁ、子供っぽいサトシも好きなんだけどね!
私もプロフ作成するね!あと、他のキャラ達も登場させたいんだけど、どうかな?
ムーン持ってるんだ!羨ましい!私まだ、高くて手を出せてないー。逆にルビーとかプラチナとか昔のやつを買ってしまった。出るタイミングが最悪だったんだよ!!)
(/そうそう、他の生徒の見本になれるくらいの優等生でいれる自信あるよ。
ほんとそれ!もうちょっとグッズ出てくれ!トレーナーのとか!!
うむ、今思えばサトシモテモテ…
サトシはかっこいいから…あ、他のキャラの件については私も出したいと思ってたし大歓迎だよ!
ほんとは安くなってからか買わないでおこうと思ったんだけどね…グリーンとレッドの誘惑に負けたのだよ(←)
あぁ…あるある…私も未だに持っているぞよ)
(/ 一緒、一緒。それで、塾帰りの子でもなんでも良いから主人公と接触したい。
トレーナー良いね!某イラストサイトは、すんごく良いのあるんだけどね。
よし、じゃあ、本格的にプロフを考えなければ
私は、小さい頃なくしたのとかあるからなぁ。中古だと前の人のめっちゃ凄いデータとかあって、楽しいよ!)
名前 / ナナカマド コトコ
性別 / ♀
性格 / 名前にある通りナナカマド博士の孫。母が体調を崩しやすい体質で彼女が幼い頃から空気が美味しく汚染されていないマサラに母子共に住んでいた。生まれはシンオウだが、育ちはほとんどマサラ。そのため、サトシやシゲルとも幼馴染みであり仲が良い。目を離すと喧嘩してしまう二人を止める役。面倒見は良いが決してお姉さんタイプという訳ではなく気が強く同じような性格の持ち主であるカスミに愚痴を溢したりと年相応の性格をしている。また、シゲルのように博士の孫ということにプライドを持ち合わせているがそれを鼻に掛けることはなく、寧ろ贔屓されることを嫌う。
容姿 / 常に茶色のディアストーカーハットを身に付けており、それよりも若干色素の薄い亜麻色の髪が肩ら辺まで覗いている。毛先は綺麗に切り揃えてあり決め細やかで艶のある髪質。瞳は黒色で三白眼気味。肌は白く、頬は薄ピンク。顔のパーツは整っており落ち着いた雰囲気で実年齢よりも年上に見えたりもする。洋服は動きやすい短パンに短パンが隠れるほどの外套を羽織っている。身長も高めでモデル体系といえる。
備考 / バッチも順調に集めているのだが、それだけでも納得がいかないようで勝敗よりも大切なものを模索している。ポケモンの生態系を壊し、自然を破壊する悪の組織を憎く思っており、個人で何人もの団員を刑務所へ送っており、ジューサーやハンサムから絶大な信頼を得ており警察になる道も今では考慮している。幼馴染み達には照れくさくて言えていないが、家族や親友でもあるカスミにはこのことを話している。また、サトシのことは可愛い弟と思っており段々と成長していく彼を見守っていく係り。サトシにはポケモン勝負で負けることは少ないのだがシゲルには負けることが多い。他人の顔を見ながら作戦を練っていくタイプであり、単純なやつであるほど勝率は上がるらしい。シゲルには、幼馴染みを越えた思いを感じつつも自分を誤魔化しつつある。一時期は共に旅をしたことも。シゲルの応援団にはヤキモチなのか見てるとみるみる不機嫌になっていく。
ポケモン /
リザードン ♂ オーキド博士に貰った最初のポケモン。一番火力のあるポケモンで、サトシのリザードンと違い、冷静。
レントラー ♀ ナナカマド博士から譲り受けたポケモン。珍しいポケモンのため、あまり表には出さないが頼りになる。
エーフィ ♀ シゲルと同時期くらいにイーブイを育成しており、それが進化したもの。シゲルのブラッキーとは仲が良い。
ゲンガー ♂ 野生のゴースを捕まえ進化させたポケモンで悪戯好き。パワーがあり、バトルにもよく使う。
ハッサム ♂ 此方も野生のストライクを進化させたもの。いつも目を瞑り、あまり動かないのだがバトルになると一番スピードがある。
ポケモン、技は随時追加する可能性有り
(/ プロフ作成したよ!結構特殊だけどどうかな?)
(/不備もないし大丈夫だよ!こっちもプロフ書いてきたけどこんなかんじでどうかな?問題があったら直ぐに書き直すよ!)
名前 / カレン
性別 / ♀
性格 / 明るく好奇心旺盛。基本おバカで単純なので騙され易い。隠し事が出来ないタイプで嘘をつく時は必ず相手から視線をそらしたりと分かりやすい。考えるよりも行動派。また、親しい人程スキンシップが多く、よく抱きついたりしていることも
容姿 / 青みがかった髪はおかっぱより少し長いくらいで、前髪はぱっつん。癖毛なのかストレートにしようと櫛を通しても上手くいかない。しかし、意外とふわふわしていて触り心地が良いのか、手持ちの間では好評の様子。外では少しサイズが大きめの白いキャスケット帽子を着用。目の色は髪よりも少し青色が強く、一重。顔立ちは性格が相まってかやや幼いように見えることも。肌は少し白いが、日焼け止めのクリームを塗るなんてことはしないため健康的な色。洋服はファッションセンスが皆無な為、シンプルイズザベストを元に長ズボンにワンサイズ大きいシャツなんて女性らしさ等まったくない格好が多い。しかし、最近は女子力向上のためとスカートを履くことも検討中らしい。身長はグリーンの肩程で体型は極々平均といえる。
備考 / グリーンに言い逃げしてから他の地方を旅していた。その際、ポケギアが壊れ音信不通に。レッドはまだ生存確認が出来ていたがカレンは全く出来なかったことから事件に巻き込まれた説が流れていたりした。しかし最近、旅にも満足し、グリーンと会う勇気も出来た為にカントーのマサラタウンへ帰宅することを決意。両親にはちゃんと前日に連絡を入れたが連絡をもっとしろとこっぴどく怒られている。
レッドとグリーンの幼馴染で二人と同じくポケモンバトルというかポケモンが大好き。二人には勝ったり負けたりを繰り返していたが、現在は他の地方を旅したこともあり二人と同じように強さに磨きが掛かっている。レッドとは幼馴染であり、親友。グリーンへの思いについても何度か相談したことがある様子。ちなみに昔は女子力なにそれ美味しいの?状態だったが、レッドのアドバイスにより少しずつではあるが女子力を上げようと努力中。
マサラへと戻ってきた日はグリーンがジムリーダーになってから凡そ三日くらい経ってからで、まずは研究所に挨拶をしようと向かうとレッドへと食料を持っていくため研究所で準備をしていたグリーンとばったり会う
ポケモン /
フシギバナ ♂ オーキド博士に貰った最初のポケモン。手持ちの中でエースであり、中々の防御力を誇る。
オノノクス ♂ イッシュ地方にて、仲間になったポケモン。攻撃力については文句のつけようもない。大体バトルでは初手で出すことが多い。
シャンデラ ♀ オノノクスと同じくイッシュ地方にて仲間になったポケモン。ちなみに、モンスターボールを片手に歩いていたらヒトモシに脅かされ、思わず手から離れてしまったボールにヒトモシが入ってしまい、そのままゲットしたという過去がある。結構食いしん坊
ルカリオ ♂ 旅をしている最中、見知らぬ人と交換し手に入れたリオルを進化させた。テレパシーが可能でグリーン達がいないときはカレンのストッパー役にもなっていた。
ムクホーク ♂ 此方は父親から貰った卵を孵し、育てたポケモン。グリーンのピジョットとは仲が良いらしい。
ラプラス ♀ カントー地方を旅していたときに仲間になった最後のポケモン。当初はムクホークやフシギバナやルカリオと比べてレベルが低かったが、現在では負けず劣らずの経験を積んでいる。水遊びが大好きで同じレッドのラプラスとは同じラプラス同士仲が良いらしい
技は随時更新。
(/ 何この可愛い子!お姉さん誘拐しそうで怖いわ←
どうする?私はこれから夜8時くらいまで来れないから、先に絡み文出しといてもいいよ!)
(/ジュンサーさん呼ばないと←
カレンちゃんの方は書いておくけど、シゲルの方はどこから始めようか?希望とかある?
あ、後、文章の書き方とか希望があればそれも教えてくれれば沿うよ!)
【カレン】
お疲れ様ムクホークゆっくり休んで。久しぶりのマサラだけどやっぱり空気が美味しいなぁ…一先ずは博士に挨拶かな(久々に帰って来たマサラタウン。ポケギアの修理も今日終わる頃で終わり次第家に届くようになっている。此処まで長時間掛けて飛んでくれた仲間に労いの言葉を掛け、一撫でするとボールへと戻し、深く息を吸い込めば空を見上げて笑みを浮かべ。オーキド研究所の前まで来ればドアを開け「お久しぶりです博士……あれ、グリーン?……失礼しましたー」研究所の中にはオーキド博士はおらず、いたのは見間違うことのない自身が言い逃げをした相手、グリーンの姿。どうやら彼は何か準備をしていたらしいがそんなことはカレンにとってはどうでもよく、此処で会うとは思っていなかった為、心の準備も出来ていないし、前に見たときよりも成長し更にかっこよくなった相手。取り合えず落ち着こうと扉を閉めれば無言のまま研究所の前へと立っていて)
(/ あはは、捕まえてごらんなさい←
そうだな、大体カントーのバッチをコンプリートか後もう一個か、ぐらいかな。私もコトコのやつ書いとくね!此方も不安とかあったら何か言って!それと、絡み文はこれで大満足だよー)
【グリーン】
(祖父がラジオ収録のためコガネシティへ赴いているためやむを得ず留守番をしている間にポケモン達の毛繕いをしており。丁度、ウインディの番になろうとしていたところ、いつも進んで毛繕いをされたがるのに扉の前をじっと見るウインディに誰か来たのかと怪訝に思い。一般人ならこんなに過剰に反応することはないだろうし、もしやピカチュウを連れた呑気な幼馴染みが帰ってきたのではないかと前々から幼馴染みの元へ持って行こうとしていた食料等が入った鞄を準備して。唐突に開かれた扉にもう完全に赤目の少年だと思っておりそちらの方を見向きもせずに「ったく、今、じーさんならいねぇよ。タイミングが悪かったな」とその言葉が喉まで上ってきたところ、耳に聴こえたのが高い女性特有のソプラノの声でしかも少し前まではずっと慣れ親しんだものであり、咄嗟に扉を見て。それと共にばたりと勢いよく扉が閉まり、夢ではないのかと自分を疑いつつ「カレンっ」と我を忘れて彼女の名前を叫びながら扉を開け)
【コトコ】
よいしょっと!これで全員?もう、これに懲りたら悪さは止めなね
(トキワシティへの道中。トレーナーのポケモンを奪おうとしている悪の組織の団員達に出逢い、瞬殺とは言わないが華麗に倒していき。ジュンサーさんが来るまでに逃げられても困るし、縄で縛っておこうと木に団員達をくくりつけ。ポケモンの持ち主から沢山のお礼の言葉を貰って見送ってはその場に座ってジュンサーさんの登場を待ち。その間につい先ほど進化したばかりのエーフィをモンスターボールから出しては撫でてやり。エーフィを見ては幼馴染みは元気にしているだろうかとふと二人の少年の事を思いだし。二人は強くなろうと必死になっていて自分だけが置いてけぼりで寂しいような気持ちになっていたときもあったが、今はなりたい目標も漠然ではあるが決まってきており。照れくさくて言えないでいるけれど、いつかは言いたいし、言ったときに彼らはどんな反応をするだろうと想像し、口角を上げ)
(/ルパーンたいh((違
わかった!取り合えずコンプリートしてることにしてちょっとコトコちゃんに絡もうかな。原作に沿ってると色々と流れが厳しい部分もあるから、オリジナルメイン、たまに原作って感じでやろうと思ってるけどそこについてはどうかな?よかった!一応、駄文が続くと思うけど末永く宜しくね)
【カレン】
うわぁ!?…今ので寿命が3年縮んだ気がする。(暫く無言で立っていたのだが、もう一度確認をしようと決意した時、相手が扉を開ければかなり驚き後ろに尻餅をつきそうになるものの、ボールからルカリオが出てきてそんなカレンを支え。ルカリオに支えられながらも深い息を零すと共に、驚きでばくばくとうるさい心臓の音を落ち着かせるため深呼吸をしながらそんなことを呟くと体制を整えて「ありがと、ルカリオ」とボールにルカリオを戻す。そして少し視線をさ迷わせた後「あー…お久しぶり?」と何処か歯切れ悪くそんなことを述べて)
【シゲル】
どうしたんだイーブイ……コトコ?(サカキが使うミュウツーに苦い思いをさせられたものの、なんとか最後のジム戦も終えてバッジをゲット。しかしミュウツーに対して自慢のポケモン達が手も足も出なかったことが相当悔しかったのかポケモンセンターで回復させた後、修行を兼ねてトキワシティ付近で手持ち達の経験を積んでおり、そんな中イーブイが何かに反応するように耳を動かした後其方へと走り出したため追いかけていくと段々見えてきた見覚えのある姿。それが誰か分かったとき思わず足を止めて驚いたように問いかけるも、イーブイは仲の良いエーフィと主人の幼馴染であるコトコの元へと駆け寄って行き)
(/ あばよ、とぉつぁ((
オリジナル楽しみだなぁ!いつかはカレンちゃんとコトコとも絡ませてみたいね!私も敵が現れた時とか短くなったりするけど宜しくね!)
【グリーン】
(扉をいきなり開けてしまい申し訳無く思う気持ちとどうして此処に居るのか問いただしたい気持ち。そして、先程のポケモンはカントーには生息していないポケモンで何度か祖父の研究をしているときに見たことはあったがそんなポケモンを何故持っているのかという不思議な気持ち。それらがぐるぐると混乱し、久し振り何て歯切れ悪く言う彼女に怒りを通りすぎて飽きれというか何処か目頭が熱くなりそうなのを押さえ「今まで何処ほっつき歩いてたんだよ。帰ってくるのがおせぇよ。俺の幼馴染み達は本当に手の掛かるやつばっかりだ」とそんな情けない顔を見られないように、今までの距離を埋めるように彼女をきつく抱きしめ)
【コトコ】
あれ?イーブイだ。珍しいな....野性、じゃない(何処からか現れたイーブイを軽々しく抱き上げ、もうエーフィでは味わえないもふもふを感じ。この、毛並みの良さは野性ではないとイーブイをまじまじと見ればもしやと一人の幼馴染みの顔が横切り。ゆっくりとイーブイから目線を外し、上を向けば案の定幼馴染みとばっちりと目があり。相手から見れば、幼馴染みが悪の組織を木にくくりつけている地獄絵図にしか見えないではないかと焦り「い、いや、これは違う!人を木に縛り付ける趣味とかがある訳じゃなくて!!というか、元気にしてた?し、シゲル!」と若干最後らへんは声が裏返っていた気もするが早口でそう述べ)
(/知っていた…だと!?←
だね!恋バナとか面白そう…うん!こちらこそ!)
【カレン】
(言葉を喋る前に相手に抱きしめられ、驚いたように目を見開いた後、恥ずかしさ等で落ち着きかけていた心拍数が再び上昇、それに伴うように顔も赤くなり相手の表情を伺おうにも抱きしめられているためそれも叶わず、ふと鼻を掠める良い香りにグリーンって何か香水をつけてるんだろうか?なんて考えるも、よく考えてみれば自分が変態のように思えてきて慌ててその考えを消し。直ぐ近くで聞こえる彼の言葉に少し間を空けた後「…強くなるため他の地方にいってたんだ。ごめんね…あ、あとただいま!」とそっと、恐る恐るといった手つきで抱きしめ返せば簡単な謝罪とまるで家に帰ってきたかのような明るい声で帰宅時の挨拶の言葉を言い)
【シゲル】
…あぁ、やっぱりコトコか。少し見ない間に特殊な趣向に目覚めたかと思ったが、そうじゃなくて安心したよ(視線が合えば自身にとってはその時間はとても長く感じられたのだが、実際は数秒のことで、早口で述べられた言葉に小さく笑いを零すと穏やかな笑みと共に軽い冗談を述べ。静かに其方に歩み寄れば「ぼくは元気にしていたし、バッジも揃ったよ。コトコの方は元気にしてたのか?」と尋ねつつ、縛り付けられた悪の組織の団員へと視線を向ければ少し複雑そうな表情で「コトコ、君は女性なんだからあまり危険な真似はしない方がいいんじゃないか?」なんて告げるも、こう言っても彼女はやめないのだろうと何処かでわかっているため強くは言わず。)
(/ 原作はそんなに見てないけど有名だからね!
良いね、恋バナ。二人とも相性良さそうだしね!)
【グリーン】
はぁ。強くなるのならカントーで修行すれば良いものの。レッドといい、お前といい(彼女の言う他の地方とはいったいどんな場所なのだろうか。自分が見たことないポケモンとも彼女は沢山遭遇してきただろうし、一人のトレーナーとして、羨ましいと思いつつ、一人の男として、もう離れないで欲しいという気持ちが天秤にかけられ。明るくただいまという彼女にこうやって自分のもとに帰ってきてくれるのなら良いかと「おかえり、今コーヒーか何か出すから中に入れよ」と扉を相手が入るよう開けて)
【コトコ】
あはははー。あー、この子ってシゲルのイーブイだったんだね。毛並みの良さとかですぐに分かったよ(気まずそうに愛想笑いをしては話題を変えようと手元のポケモンの話を上げ。非常にキザな幼馴染みではあるが、ポケモンの世話やトレーニング関しては豆であることを知っているし実際イーブイもなつき度は高いものだろう。すっと微笑めば「バッチ揃ったんだ。凄いじゃん!あ、私はいつも通り元気だよ!」幼馴染みの功績を素直に喜びまるで親のように頭をぽんぽんと撫でてやり。「え?あ、ああ。大丈夫だよ!シゲルやサトシ達みたいに私も色々頑張ろうとしてるからさ」と心配してくれる幼馴染みに大丈夫と親指を立てて笑い)
(/原作はそんなに見てないけど有名だからね!
良いね、恋バナ。二人とも相性良さそうだしね!)
【カレン】
改めて失礼します……そういえば、レッドは元気にしてる?(えへへと笑いながら開けられた扉を潜るとふと、レッドのことを思い出し後ろを振り返れば首を傾げて。しかし立ったまま話すことでもないため中にある椅子に座れば荷物を下ろし、鞄から土産であるフエンせんべいの箱を取り出せば机の上にそれを置いて)
【シゲル】
まぁ、そこらのトレーナーより手入れは念入りにしているから。(変えられた話題には気にせず、寧ろ何処か得意気な表情で上記を言うと両手を広げる。するとイーブイは相手から離れ自分の腕の中へ、イーブイを撫でていると相手に頭を撫でられ、普段自分が連れているガールフレンド達であれば「やめたまえ」なんて断っていたが、相手に撫でられるのは嫌ではなく、少し照れ臭そうにそっぽを向き「ぼくはサトシとは違うからね。元気なら何よりだ」と相変わらずサトシとは違うことを強調し、逸らしていた視線を戻して親指を立てて笑う姿をちらりと見れば、ふっと微笑み「…そういうと思っていた。だが、無理だけはしないでくれよ?」と告げてお返しとばかりに頭を撫で返せば自分でやっていて恥ずかしくなったのか途中からくしゃりと髪を乱すような撫でかたをして)
【グリーン】
雪山の中半袖で居ても風邪引かないような奴だぜ?大丈夫だろ(もう一人の幼馴染みの話題を出されては前に会ったのはいつだったかと。しかし、彼の精神においても肉体においても頑丈なことを誰よりも理解しているつもりであり、心配はないと断言し。机の上に置かれたのはテレビで何度か見たことのある煎餅で丁度小腹が空いていたし「お。貰っていいのか、これ?」と指差して。フエンと言えば温泉だったはずと記憶の糸を手繰り寄せ思い出し、ジムの仕事を癒すためにも一度訪れてみたいものだと。そんなときに彼女が隣に居たら良いなと思い、じわりじわりと頬に熱が集まるのを感じ、そう言えばこいつに言い逃げされていたのだったと思い出して)
【コトコ】
それなら私だって負けないよ!(主の元に戻って行ったポケモンを見ながらそのタイミングを見計らってすり寄って来たエーフィを抱き上げて昼間にイーブイが進化してエーフィになったんだと誇らしげなエーフィを撫で述べて。頭を撫でているときに昔は私より小さかったのに今では少しシゲルの方が大きいなと染々思い。やはり、男の子なのだなと納得しては意識し始めて嫌でも頬が朱に染まり。乱雑に頭を撫でられては普段あまり甘えられないからか無言で気持ち良さそうに目を瞑り。暫くの間そのままだったが、タイミングが良いのか悪いのか遠くからジュンサーさんの声が聞こえてきて)
(/ちなみに、あのとっつぁんのドラマやってんだよ…
これからが楽しみだなぁ)
【カレン】
それもそうだね…まぁ、後で連絡くらいは入れておこうかな。なんだかんだで私が帰ってきたこと父さんに母さんにグリーンしか知らないし。(彼の言うとおり、もう一人の幼馴染は冬の山でも寒そうというレベルを超えた服を常に着ており、そんな彼が病気にでも掛かったら明日は槍でも降るだろう。その光景を想像でもしたのかクスクスと笑いながらフエンせんべいの箱を指差すグリーンに「もちろん。そのために買ってきたんだから」と笑顔で頷き、この際だからと鞄の中にある傷薬やボールの量を確認し始めながら脳内では言い逃げしたあの日のことを思い出しており、いつ切り出そうかと悩んでいて)
【シゲル】
エーフィ…よく育てられてるじゃないか。流石はコトコだ(彼女が抱えるポケモンを見れば、前に見たときはまだイーブイだったが進化したのだと知ればエーフィを近くで見ることはあまりないため興味深そうに見つめ、綺麗に整えられた毛並みはなかなかのものだと一目みただけで分かると素直に賞賛の言葉を紡ぎ、ふと、相手の表情を見てみれば些か顔色が赤いような?と思い「熱でもあるのか?」と問おうとした時、ジュンサーさんの声が聞こえればその言葉を飲み込み撫でていた手を下ろせばやってくるジュンサーさんへと視線を向け「…いつもお勤めご苦労様です」なんて声を掛けつつ、イーブイを一旦ボールに戻して)
(/ 結構適任よねぇ。見てないけど←
グリーンとシゲルも会わせてみたい...)
【グリーン】
まぁ、10回に1回連絡つくかつかないかぐらいだけどな(幼馴染みは何事にも捕らわれる事を嫌い、電話機能のあるポケギアもあまり手元に持っておらず飽きれ半分で上記を言い。連絡がつかないのは彼女も同じなのだがとちらりとそちらを見やり。「そういえば、じーさんならコガネにいねぇよ」と彼女は祖父に会うのが本来の目的だったようだが、生憎留守であると。「お、うめぇな。いかりまんじゅうもうまいがこれも中々」と昔祖父がお土産として買ってきたものを思い出しながら。多少気まずい空気が流れる中で逃げるように「茶でも淹れてくる」と椅子から立ち上がって)
【コトコ】
ま、まぁね!(てっきり駄目な部分を指摘されると思いきや素直に誉められ拍子抜けというわけではないがこそばゆくなり。現れたジュンサーさんは一礼をしてから木にくくりつけられている団員達を連れて行き。帰り際に踵を返し「今日はおつきみやまにピッピが現れるそうよ。二人でどうかしら?」と何故か此方を見てウィンクをし言うジュンサーさんに勘違いしてないかと陸に上げられたコイキングのようにパクパクと口を開け顔から湯気を出し)
(/私はあれ見てるんだけど、ものほん(言い方古い)のとっつぁんだった!
お互いの反応面白そうだよね…年齢的には少しグリーンの方が上だろうから…シゲルはグリーンに対してはちゃんと口調改めてるんだろうなぁなんて思ってる←
そしてシゲルくんには一足お先に気持ちを少しくらいは理解してもらおうかと←)
【カレン】
…ま、まぁその時は会いに行けばいいだけの話しだし?(ちらりと此方を見る彼の視線から逃げるように視線を泳がせれば少しどもりながらそんなことを述べ。挨拶をしようと思っていた博士が留守だと聞けば「あー…タイミングが悪かったか」と少しばかり残念そうな声を出すも、そのお蔭かこうしてグリーンと話せている今があるのかも知れないと考えれば直ぐに声のトーンもいつものものへと戻って、フエンせんべいの感想を言う相手に「でしょ?一回食べたんだけど結構おいしくてさ!」と嬉しそうに語り、立ち上がった相手には少し覚悟を決める時間みたいなものが欲しかったこともあり引き止めることはなく「あ、いってらっしゃい」なんて告げ、お茶を淹れにいった相手の姿がその場からいったん消えると少しばかりか緊張していたらしい。「はぁ…」と脱力し、椅子に凭れ。すると手持ちの一匹であり、先ほども自身を支えてくれたルカリオがボールから姿を現し、テレパシーで『主、あの方から返事を聞くのでしょう?このままだらだらとしていたら言い逃げをした時と変わりませんよ』と呆れたような口調で話す。その言葉を聴けば「う…わかってる、わかってるんだけど心の準備が大切なんだよ…どこぞのアンパンで出来たヒーローみたいな勇気は私にはないんだよ…」と呟けばルカリオはやれやれとばかりに首を振りながらも『女は度胸、玉砕覚悟ですよ』と言い残してボールの中へと戻ってしまい、カレンは「ルカリオ、その覚悟はしたくな…ってもうボールに入ってる!?」とルカリオが入ったモンスターボールを見ればため息と共に肩を落とし、相手が戻ってくるまで落ち着かないのかそわそわとしていて)
【シゲル】
おつきみやまか…前に行ったときはあまりゆっくり出来なかったし、良いかも知れないな。(ジュンサーさんの言葉に少し考えるような素振りを見せる。一人であれば興味は少しあれど、ポケモン達への修行や他のことの方を優先するが相手と一緒ならば何故か行っても悪くないかもしれないなんて思う。しかし、そんな思いを何故覚えるのだろうとやや困惑するがそれは一切表情には出ておらず、まるでその思いに見てみぬ振りをするかのように別のことを考え始める。バッジは全て揃っているし、旅のペースは速かった為、大会までは猶予もある。息抜きをしても十分に間に合うな等と自身を強引に納得させるような理由を次々と思い浮かべながら。乗り気であることが分かるように上記の言葉を紡ぐと「どうする?…折角だし、ぼくは見ようと思っているけど」とジュンサーさんの方から相手の方へと視線を変えると共に問いかけて)
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