刀剣。 2017-02-20 09:07:17 |
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【物語】
奇病に罹ってしまった刀剣とその者達を収集し治療を主に監視も行っている本丸での物語となっております。
【募集】
奇病本丸専属実装済刀剣男士
奇病本丸専属審神者
奇病本丸専属兼監視人(時の政府)
【提供】
奇病刀剣男士
(声掛けの際に、提供して欲しい刀剣男士があればそちらを優遇とさせて頂きます。)
【レス禁】
【奇病一覧】
こちらも声掛けの際に希望するものがあればそちらを優遇とさせて頂きます。
・流星病
→涙が星屑の形となって流れることからその名が付けられた。その星屑に触れるとただの涙となってしまう。小瓶に入れ持ち歩くと幸せが訪れるとも言われている。但し、目から異物を出すことに変わりはなく、体力を消耗しやすい。
・鉱石病
→体の一部が鉱石と化してしまう病。その姿は美しくも恐ろしいといわれる。進行も後退もしない病ではあるが、時折焼けるような痛みを伴うことがある。
・花吐き病
→吐瀉物が花となる病。古来から恋を煩わせた者が罹ると言われていたが、最近は違うようだ。その花は甘美な匂いがすると言われている。
・花咲病
→片目に花が咲く病。咲いた花は枯れることがなく、散ってしまってもまたすぐに新しい蕾を出す。稀ではあるが、片目に咲かずに腕に咲くこともあるがそれはまるで皮膚の下にでも咲いているかのように見えるらしい。
【レス禁】
( / 初めまして、とても素敵なトピですね。 よろしければ審神者か監視人をやらせていただきたいのですが、流星病の陸奥か鉱石病の岩融.同田貫 のうちどれかの提供は可能でしょうか? もし可能でしたらpfを作成させていただきます! )
(/そう言って頂けると嬉しいです、今回お声掛けして下さりありがとうございます。勿論参加はOKです。その中から可能な提供としては岩融となりますので、そちらを提供させていただきます。それでは、そちら様のpfをお待ちしておりますね)
名前/ 神無月 カンナヅキ
年齢/ 21
性別/ 女
役職/奇病本丸専属監視人
性格/ 監視人としての仕事を全うする為、常に冷静で何事にも客観的であり感情移入しない様に心掛けているが稀に綻びから焦りや不安や親切心などの感情が垣間見える。
容姿/ パンツスタイルの黒いスーツ姿でいつも磨かれたハイヒールを履いている。身長はおよそ160㎝でスラリとした身体付き。黒く長いストレートヘアを後ろで一本に束ねている。目は切れ長で目の下に小さな黒子が2つ横並びにある。
その他/ 政府から派遣された奇病本丸専属の監視人。元々政府で刀剣男子や審神者について研究していた。審神者の様に霊力はなく、ただ政府に依頼され奇病をもつ刀剣男子を監視する任務についている。
( / 男性か女性か迷って女性にさせていただいたのですが、もし男性提供の方が良ければ変えますのでお声掛けください。 )
( / 参加許可ありがとうございます!
早速の質問で申し訳ないのですが、奇病本丸という事は奇病に罹った刀剣男子だけが集められた本丸設定でしょうか? 一応審神者はいるが、元は他の本丸にいた子達が集められたという感じでしょうか・・・。
もし認識違いが有りましたら指摘お願いします。
認識違いがなければ、絡み文を主様から出していただけると有難いです! )
(/はい、そのような認識を持って頂いて大丈夫です!
また、説明していなかったのですが他本丸と異なる点としては内番のみ許可されているということです。説明不足で申し訳ないです。それでは、これから開始とさせて頂きます。今後ともよろしくお願いします。)
(ここに来て半年、数多の出来事があった事を思い出しながら庭を駆け回る仲間達を眺めていて。この本丸では戦事には関与しない為、平穏な日々が続いてはいるがいつ何が起きてもおかしく無い時代の為、鍛錬は怠っておらず。今も己の本体を振り回していて)
( / 出撃無しについて了解しました。
こちらこそ、よろしくお願いします。もし何かロルに不備など有りましたら遠慮なくご指摘お願いします! )
___ここが奇病の刀剣男子を集めた本丸ですか・・・。普通の本丸と何ら変わりないように見えますが。
あぁ、こんにちは、
(奇病に罹った刀剣男子を集めた本丸に配属が決まった日、どうせ陰鬱な本丸なのだろうと決めつけ気を重くしたが来てみれば何ら他の本丸と変わらぬ雰囲気で在り。荷物を手に本丸へ一歩踏み入れば其処には庭を走る短刀などの姿が見られたが、其れはやはり普通の刀達とは違うもので在りハッと息を呑み。肩に力を入れ直すと息をゆっくりと吐き1番門から近い場所にいた大きな薙刀を振るう男性の形をした付喪神に「政府から派遣されて来ました。この本丸の審神者に謁見したいのですが、案内願えますか?」とできるだけ病変部に目をやらずに声をかけ)
おお、時の政府の!主より其方の事は聞いている、案内をさせてもらう岩融だ、よろしく頼む
(暫し稽古に打ち込んでいると、門が開いたのが見え。遠征や出撃をしないこの本丸では門が開けば客人だろうというのも分かるようで。そうしているうちにこちらへと近付いてくる女性を見下ろしては以前主から聞いていた者だったようで、すぐに笑顔を見せると自己紹介をしつつ背を向けて。「さあ、主はこちらだ着いてこい」と歩き出し)
あぁ、その薙刀、岩融ですね。
・・・失礼、審神者と話して来ます。
___案内ご苦労様でした。
(あまりいい表情は作れていないであろう自分に人懐っこい笑みを浮かべ、豪快ながら愛想よく案内を引き受けてくれた相手に声をかけてよかったと内心ホッとしつつ後ろをついて行き。女性でも大きい方に属する自分をゆうに見下ろす相手大きな身体とその手に握られていた薙刀から相手が誰なのか容易にわかったようで名を呼ぶも、監視人という立場で在りながら踏み込み過ぎもよくないかと審神者の部屋の前に着くともう下がっていいと硬い表情で口にするも襖を開ける前に一度振り返ると眉を微かに下げて礼を言い)
がっはっはっは!そう気にするでない、時の者よ。それでは、俺はこれにて失礼する。
(礼を述べられると気にしなくて良いと豪快に笑い飛ばして。しかし己が出来ることはここまで、下がって良いという旨を告げられると仁王立ちし頭を下げて。背を向けて、また歩き出せばこちらへと駆け寄ってくる短刀達と遊んでやるかと思い)
( / 岩融の鉱石病の患部はどのあたりでしょうか? こちらが直ぐに見える位置か、服の下で普段は見えないような位置にあるのか教えていただけませんでしょうか!)
...私は今日からこの本丸の監視役に任命されたました、神無月と申します。
––えぇ、奇病については政府から聞いています。ここに来るまでに見かけましたし。
(豪快に笑いながらも律儀に頭を下げ去っていった薙刀に、やはり彼も病気であり出陣できずに燻っているのではないだろうかと優しいが故に言葉や態度には出さないが先程鍛錬していた事から何となくそう考えれば難しい顔をして。またもや踏み込み過ぎだなと、考えを消し去るように頭を左右に振り気持ちを切り替えて審神者の居る部屋へと入って行き。澄み切った部屋の様子にホッとし、軽く自己紹介をした後直ぐに本題へと移り。「私は役に過ぎず、治療は霊力のある貴方にしか出来ません...」自分は何1つ役に立つような事は出来ず、ただ政府に観察記録を提出するのみの行動を取るために此処に配属されたことを説明すると、俯き爪が食い込むほど拳を握りしめ絞り出したような小さな声で謝罪をすると早々に用意された自室へ引き上げるべく立ち上がり部屋から出ようと襖に手をかけ)
(/患部は右頬から首筋、鎖骨周りにかけて、髪の毛先にも一部、ま左腕には角のように生えた鉱石があります。)
がっはっはっは!さあ、小童共よ逃げ回れ!この鬼が捕らえて食ってしまうぞ!
(あれから短刀達に招かれ、鬼ごっこをする事になればやはり鬼をする役が適任であろうと鬼役を命じられて。元より逃げるよりも追う方が好きな為快く引き受けると中庭を駆け回る短刀達を追いかけて。それから暫しの時が経ち皆疲れて、縁側に腰掛け。皆の体調を気遣う声を掛けていては主従関係にあった短刀がポツリと「岩融、ほんとうはしゅつじんをしたいのでしょう?」と尋ねてきて。そのような気持ちがないといえば嘘になる、しかしその願いが叶うはずもなく。目を伏せ「戦ではなくとも、外には出てみたいな」とだけ告げ)
( / 回答ありがとうございます。 患部の位置把握致しました! また何かあればお声掛けさせていただきます。)
...ッ、貴方だけの力では如何にもならない事は承知していますが、余りにも酷いですね。まだ彼等は戦えるのでしょう...こんな飼い殺す様な真似を、政府は、
(襖に手をかけたところで先程聞いた豪快かつ柔らかな声で「外に出てみたい」と聞くと、何も出来ぬ自分が歯痒くつい審神者に当たる様な言葉を向けるも、怒りの矛先を向ける先は審神者ではない事は重々承知しており。1つため息を吐くと小さな声で政府に悪態をつき。「すみません、感情的になり過ぎました。 部屋に戻り頭を冷やします...。」と手を掛けていた襖を開けると縁側へ出て行き、行く先に座る鉱石病を患い外に出ることも叶わぬ刀達を視界に捉えるもすぐに視線を外し俯きながら誰に声をかけることもなく廊下を進み用意された部屋へと向かい)
(襖が開くのが見えれば、主との話が終わったのだろうと思い。有意義な時が過ごせたか、と声を掛けようとするがその表情は何処か固く見え躊躇ってしまい。そのまま声を掛ける事も掛けられる事も無ければただその背中を眺めて。短刀達が何者かと訪ねてくると「うん?あの者は時の政府の者だ。この本丸の監視役と言った所だろうが…何も悪い奴ではあるまい、仲良くしようぞ」と微笑み)
(元々刀剣男子を研究していた身であるものの、書物や政府からのファイルばかりで実際に目にしたのは初めてでありその扱いに大いにショックを受けた様で指定されていた自室にたどり着くと畳に横になり。襖を閉めることも、スーツに皺が出来ることも忘れただ畳に身体をつけ顔を覆い深く溜息を吐き。こんな感情的になるなんて仕事なのに、と自分はこの仕事に初日から向いていないと気づくも政府からの依頼を断るわけにもいかずにいて。仕方なく重い身体を起こすと、用意されていた机まで這う様にして行き筆を手に取るもまだ書くこともないことに気づくと気は重いが彼等を観察しなければ書類は書けない。監視対象である彼等が自分に気を遣ってるなど知る由もなく、気が滅入りそうになるのを必死で踏みとどまり筆を置くと立ち上がり)
おお、ここにいたか。この本丸はどうだ、変わり者しかいないが慣れそうか?
(あの後、すぐに主が部屋から来ては軽くだが話の内容を聞き。気になるが、主はこれからまた仕事がある為手を離せずに代わりに様子を見て来て欲しいと言われて。快くそれを引き受けると教えられた部屋へと向かい。部屋の前に来ると襖を開けたままの状態で、驚き。しかし仮にも女子の部屋、簡単には入れぬと廊下から声を掛け)
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