一見さん 2017-02-20 08:09:16 |
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(別板にも記載させて頂いているものですが、此方にも失礼致します)
─此れは"妖怪"の蔓延る、此処では無い別の何処かの浮世のお話。
(恋愛要素なし(の予定)、ブロマンス)
妖怪、神…その類の存在はすっかり廃れ、人間の治める御世となった現代。生き残った妖達は人の世に紛れ、溶け込んで生活を営んでいた。
─だが、しかし。妖の中には自身等を貶めた人間を恨む者も居り、其れに伴って─人の世では、『外傷のない失血死』やら、『真夏の炎天下での凍死』やらを始めとした、至極奇妙な殺人事件が頻発することとなる。
そんな怪事件に手を焼いた警察は「捜査十三課 不能事件解決班」なる部署を設置し、人に協力的な妖怪の力を借りて事件の解決に乗り出すのだった─
──
提供】人に力を貸す、浮世離れした生活を送る一人の妖怪
陣(じん)/20代後半~30代前半/男/男にしては長く、妙に艶のある黒髪/優美な曲線を描く眉/緩やかに垂れた目尻が特徴的な黒の瞳/色白の肌/胸元がはだけた黒の着流し/黒の長手袋/煙管
「…おや、お客人とは珍しい。…入り給え。」
募集】「捜査十三課 不能事件解決班」所属の刑事
半ば厄介払いのような形で十三課に配属された男。前任者であった上司の仕事を引き継ぐ形で陣と出会う。初めは陣を怪しく思っていたが、徐々に信頼できる男として陣を認めていく。
募集要項)20~30代/黒髪/平均身長~高身長/生真面目/堅苦しい
※物語の進行上、サブキャラクターの登場があります。ご了承下さい。
此方使用ロルは中~長。返信ペースにムラ有り。
お声掛けの際はキャラ口調で。強制ではありませんが、簡易プロフィールを添えて頂けると嬉しいです。
良縁を願って。
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