とも&しおん

「あ～…、もうっ……!!!
なんでそーやって、いじめるかな…!///////」


翔「あ…////
や、その………………//」



(((あぁー…………………////)))

藍「可愛いよね…シオンは」

春「翔くん…顔赤いですよ？」

『…もしもし…？せんせい…？』

((あおてぃいいいい))

「可愛く、ないですから…。
藍ちゃんのほうが可愛いしっ…////」


翔「あっ、赤くねーよっ!!!///」



青「もしもし。いきなりだけど大丈夫か?」



(((うはぃ)))

藍「ボクはキミのほうが可愛いと思うよ…」

春「大丈夫ですか…？」

『……あおきせんせぇ…、お久しぶりです…』

((お前思うことで強くなる))

「はっ!!?//////
あ、あ、あ、あ、藍ちゃん……!!!//
やめよ?そーゆー冗談。////」


翔「い、いやっ…////
その、大丈夫だからとりあえず離れろぉ!//」


青「おう。久しぶりだな。
………急にそっちに引っ越したって聞いたから、驚いたぞ?
…そっちはどうだ?馴染めたか?
お前は人見知りで、消極的だから、心配してたんだよ」



(((やだぁ…明日にならないで。
このまま時間を止めてほしい……)))

藍「そうかな…？」

春「…？？翔くん、好きな子いるんですか…？」

『……大丈夫ばないです。凄いひとがいっぱいで…こ、怖いです』

((やべーじこまん))

「う、うん、そうだよ?///
てゆか、本当に、ヤバイよ………
こんな会話聞かれたら、ばれちゃうんじゃ…?!////」


翔「いるよ。目の前にな」


青「怖い…か。
いつでもこっちに来ていいんだからな。
相談にのるからな…」


(((はぁはぁ………)))

藍「ばれないよ…。(唇にキスする)」

春「……私ですか…\\私も好きです…\\」

『…いいんですか？じゃ、明日ひまですか…？明日行きます…』

((あ、お、き、ゆ、う、や…~~

「えっ…//あ、は、はい…////
藍ちゃん、その………ヤバイ、です。////
………なんで私敬語なんだろ…//」


翔「その…じゃあ、付き合うって事で……///」


青「あぁ…来いよ。」




(((帰りたくないなぁ…)))

藍「そう…？」

春「…はいっ…\\」

『せんせ…時間帯どこがいいですか？』

((うるさい))

「あ、の…。/////
は、恥ずかしいー!!!!!!!!/////
やっぱだめだ!あぁー!!!」

翔「じゃあ……明日、デートでもいくか?」

青「じゃあ…明日の3時くらいでいいか?」



((((ふぃー))))

藍「じゃ、明日どこかいく？」

春「はいッ!!」

『あ…はいッ!!』

「う、うん…////
で、でも付き合ってもないのにいいやのかな…?//////」

翔「じゃあ…明日か、7時くらいか?」


青「じゃあ…明日な。」


(((外出ますか。)))

藍「付き合う？」

春「そうですね!!では…!!」

『はい(プチッ…)はぁ…青木せんせ…\\』

((おかけを))

「はぁっ………!!?/////
い、い、いいけど…でも、アイドルだよっ…!?///」

翔「あぁ…じゃあな!
……あれ、とも、どこいった…?」

(((また遊ぼーね!!あいらびゅ*)))

藍「ボクはキミがすき。キミの側にいたい…」

『…えへへ…\\青木せんせー…\\』

「さっ…さっきは突き放したくせに…!!///
私もすきだよ…??/////」

翔「ｺﾝｺﾝ　とも?」



(((じーちゃん怒)))

藍「……\\ばか…\\」

『…あ、翔く…ん？、どうぞ…』

(((ああ)))

「((キューン………))
ば、ばかって…いったぁ…////」

翔「……なんだよ、いるのか。
びっくりしたんだぞ?いなくなるから」


(((ただいまぁぁぁぁ)))

藍「……ばかじゃん…\\」

『……春歌先輩とお話してらっしゃったので…、お邪魔だと思ったからです…」

((おかえり、まいぷりんす…))