とも&しおん

藍「そうかな？結構内容が面白そうだけど」

『…((無意識に翔の手を握る))((寝てますw))』

(((うはーっ><)))

「え"…??なに、どんなの…?」

翔「うぉっ((」

(((ちぇっ……………)))

藍「学園モノなんだけど…先生と生徒のレンアイみたいだね」

『……ｽｩ』

(((そろそろねます。おやすみ)))

「わぁ、そういうの大好き♪
でも、え…………どっちが生徒…??」　

翔「………ふぁぁ。俺もねるか…」

(((おやすみー!!)))

藍「ボクは先生で、シオンが生徒みたいだね」

『……ん』

(((おはよぺっ!!!)))

「…やっぱり。笑
藍ちゃん大人っぽいもんね笑」

翔「起きたか…。おはよ」

(((おはおは、、、)))

藍「そう？でも、設定は新米だから。そうでもないと思う」

『…ん…おはよう…』

(((ねびーぃ)))

「そっかぁ………。
でもなんかいいよね、先生と生徒…。
だってさ、学校って普通の家での生活より長いじゃん…!」

翔「おはようっつーか、まだ夜だけどな笑」

(((それな……。)))

藍「それは、そうだよね。
危ない感じがあるからこの設定って人気らしいんでしょ？」

『…あ、本当だ…』

(((びよーん)))

「危、ない…?そっか、なんか逆にｷｭﾝｷｭﾝするかも…!!
なんか『先生』って呼ぶの好きだしw」

翔「はは笑
眠いときはまだ寝ていいぞ?」

(((なんだわwww
そーいや妄想部屋行きましたw)))

藍「そういうものなの？
キミに先生呼びされるのも悪くはないかな…」

『…眠くはない……』

(((びよーんびよーん
おけーよぺ。いってくさのー)))

「え、じゃあ先生って呼ぼ((
先生、大好きです…/////(台本の中からﾁﾗｯと出してきたんだけど…今気づいた、藍ちゃんのネクタイ&シャツは色気全開だよ!?//)」

翔「そんな眠そうな顔していうなよ笑
明日も撮影なんだから、寝た方がいいぞー??」

(((いってらんらんー)))

藍「練習してるの？いきなりすぎて、少し驚いた」

『…えー、だって寝れないんだもん』

(((みてきたよぺ。。ええな。最高やわ。
シャツで色気あると言ったら青木せんせーしか思いつかねーwwやべww)))

「…20%練習で、80%本気だよ?
だって、藍ちゃんのコトは好きだしね笑」

翔「しかたねぇなぁ。
んー……じゃ、まぁ、少しならいいか……。
ケンカの王子様見るか!!?持ってきたんだ!!(ｷﾗｷﾗした目)」

(((こらこらwww
でも山田くんもなかなかの色気だよ?)))

藍「ボクだったら、いくら撮影でも、100%でキミに伝えるけどね？」

『…いいよー。
本当に好きだね(笑)』

(((てってっけー)))

「…!!////は、恥ずかし、い…//
でも…その…///ぎ、逆に藍ちゃんだと恥ずかしくて台詞飛んじゃいそう…/////」

翔「あぁ!!龍也先生は俺の憧れだからな!!!」

(((たんたんたーんw)))

「大丈夫、シオンの分もちゃんと覚えてくるから…」

『そっかー。私も憧れの人いたなー』

(((朝シャワしてくる。ﾄﾞﾔｯ
妄想かきました。なぜか、GENEをかいたww)))

「え、やだっ///
藍ちゃんに大変な思いさせたくない…//」

翔「そっか。どんな人なんだ?」

(((おけおけ。
GENEでもいいよーw
私も妄想書いてこようwww)))

(((書いてきたよ…ちょっと出かけるかも)))

藍「ちゃんと、覚えて…ボクとの演技に集中してよ」

『…ダンスを教えて貰ってた人で、とにかくいつも優しかった。いくら自分が間違っても怒らず優しく接してくれた人』

(((ふふふふふふふー。。)))