とも&しおん

『じゃ……Fallinがいいな…。歌詞が¨また目が合って 笑って こころのままに¨ってなんかラブラブっぽいから…』

藍「なにが？」

(((うぇーい。\></)))

翔「あぁ。それがいいのか。」

「だっ、だから………
大好きな藍ちゃんがとものことずっと見てたから…
な、んか…やだなって…………」

(((ごめんなさい寝落ちしてました)))

『…カップル曲なんだから…いいかなって…\\』

藍「…嫉妬？
ボクはキミの仕草、全て知ってるから。キミのこと知ってるつもりだけど？」

(((大丈夫!!
ピアノ行ってきたからー)))

翔「あ…あぁ///
お前が歌いたいなら、全然いいぜ//」

「うっ……///
で、でも嫉妬なんてなんだか汚いなって、なかなか言えなくて…//」

(((ありがとう♪)))

『…ありがと…\\大好き…\\\』

藍「嫉妬してくれてありがとう…\\」

(((うぇーーーい)))

翔「俺も、愛してる//」

「し、嫉妬してくれてありがとうって…///
や、優しすぎだよ、藍ちゃん…」

(((お、おうww)))

『ばかっ…\\』

藍「嫉妬されてるってことは、ボクのことそれくらい好きってことでしょ？
それより、行こうか。Stageへ」


((しらはま))

翔「ははっw
…………藍達が最初か?歌何にしたんだろうな…」

「う、うん///
歌はなににしよっか??」

(((ふは)))

『さぁーっ？
そ、それよりいつまでおぶってんのかな…\\』

藍「シオンが好きなのでいいよ？」

(((足、やけどしたーww)))

翔「は?だって足痛いんだろ。
悪化されたら困るしな」

「うーん………」

(((大丈夫？？)))

『でもっ…は、恥ずかしい…\\』

藍「(じっと見つめる)」

(((ちょーいてぇーww)))

翔「…いたくなったらすぐいえよ?
(優しくおろす)」　

「えっと…じゃあ、サンドリヨンで…//
て、てか、そんなにみつめないで…//」

(((大丈夫か…!!?
サンドリヨンはボカロで、『シンデレラ』という意味でぇーすwww)))

『おっとと…』

藍「カワイイから見てたんだけど？」

(((だ、大丈夫だろう…。
おけおけでーふ)))

翔「…ほら見ろ、あぶねぇだろ。
(抱き止める)」

「か、かわいくないからぁ…!!///
そ、そ、そ、そんな冗談…!!!!!//」

(((病院行った方がいいんじゃない?
そんなにひどいの…?)))

『…あ、ありがとっ…\\\
だ、大丈夫だよ。あ、歩けるもん…\\(ふらふらしながら)』

藍「…？本当なのに…。
ほら、いかないとね…？((お姫様抱っこ))」

(((大丈夫大丈夫…!!))

翔「…だから、無理すんなって。
(ヒョイとおんぶして)…こーしたほうが俺も安心して歩ける」

「きゃー!!?////
な、な、な、なに…!!!?/////////
ひ、ひ、一人で歩けるし、重いからいいよぉっ…!!!////」

(((てか、ひどいの…??)))

『……\\\(耳まで顔を真っ赤にして)』

藍「いいから。ボクにつかまってな…？」

(((アイロンしてたら、足の親指にじゅーってなっただけだから、そーでもない)))

翔「…ずいぶん真っ赤だな～?ﾆﾔﾆﾔ」

「え、あ、あ、あ、藍ちゃん…///
(ズルすぎる!!そんなイケボで囁かれたらもう拒否できないよ!!?)」

(((え…!!!!
か、かるくてよかった………
でも大丈夫??)))

『み、見ないでっ…\\
恥ずかしいッ…\\\((顔真っ赤じゃん…\\あーもうだめやー\\\))』

藍「ほら、ついたよ…？」

(((若干ヤバいけど…)))

翔「………っ////
お、おまえ……そーゆーのは反則だろ//」

「……………////もー//ファンの子たちの前でれないじゃん//
こんなんじゃほんとに、持たない///」

(((え……………?)))