とも&しおん

『…いいんじゃない？二人らしいじゃん…』

藍「ボクが支えてあげるよ？
それより、そこにいるの誰…？」

『うわっ…どしよ…』

(((てか、今日部活だったの!?お疲れさんまー)))

翔「あぁ…あの二人らしいな(苦笑)
…げっ…見つかった………!!?」

「!!!!?/////
ちょ、あ、あ、藍ちゃん…………!
気づいてたらゆってよ…恥ずかしいーーーー!!!!!!!!」

(((明日も明後日も部活…
その次は一日部活………)))

『…どしよ。』

藍「いま、気づいたから。←
そこにいるのは、ショウ？かな？出ておいでよ」

(((きっつー。まじ鬼畜じゃん…)))

翔「……うわ←
(絶対後でシバかれる……………!)」

「う、うぅ…………///
藍ちゃん…恥ずかしくないの?!
い、い、い、今の、全部聞かれてたんだよ………??/////」


(((キチだよな、まじ)))

藍「恥ずかしいよ…？\\
でも、これが恋人同士のやることじゃないの？
ショウ、あとで覚えといてね？←」

『眠い…ふぁわわ…』

(((てづTとの差だわ←われらは緩すぎる←)))

翔「げぇぇっ………!!
あ、藍が悪いんだろ…こんなとこでイチャイチャするから…!」

「……///
藍ちゃん、デレてる……//」

(((いいな…あぁ………)))

藍「恋人にとっては必要なスキンシップだと思うけど？
それより、何しにきたの？」

『……ｽﾔｽﾔ』

(((よくはない。メニューがきつい←)))

翔「あ…あぁ、その………何かさ、
カップルどうしで歌ったらいいんじゃないか?って………
ともと俺と、しおんと藍でさ…」

「い、いいけど…さ、社長からとか反対されないかな…?
アイドル、恋愛禁止だよね…?」

(((シャイニーからお許しをくださぁい)))

シ「Mr.クルスいい提案でぇえええーーすす!!アイドルは恋愛禁止なんて、そんなのうそでぇえええすぅううう。
ミィは、ユーたちよぉおにんを認めまぁーすぅ…。
なのでぇえええ、ライヴでどーんどーん歌ってぐたさぁーい。
でぇええは!!」


藍「いつから、聞いていたんだろうね？」

『……ｽﾔｽﾔ』

(((いぇええええいー!!じゃすてぃす!!)))

翔「………だとさ。
おい、とも、さっきから寝てねぇか?」

「………さ、さぁ…?
ていうか、風の速さだったね…汗」

(((ムハハハ)))

藍「…いつものことだけど…。
トモ、そこにいたんだね？気付かなかったよ」

『……む。寝てた』

(((さんしゃーいん、こもブオッりー。いぇええええ ジャァアアアスティイイイス!!)))

翔「…たく。仕方ねぇな…
ほらいくぞ。じゃあ、サンキューな、藍、しおん」

ﾊﾞﾀﾝ_______

「とも、やっぱり怪我してるのかな…
だって、途中から曲をかえたり、しょーちゃんがなぜかでてきたり…」

(((すねよやりわりへつかいここてつめ！ゆにけちみほしくてwwwwww)))

『…ふぅー、歌う準備しないとねー」』

藍「足が少し、炎症してるみたいだね。曲も、元々はもっと激しいダンスがあるやつだったんでしょ？
でも、今回は若干踊ってたくらいだしね…」

(((なにしたーんww)))

翔「だな。なんの曲にする?」

「(え、なんか、随分とものこと見てない………?)……………ふぅん」

(((いやーてきとうにwww
これからヤキモチやいていい??)))

『…うーん。迷うなぁ…』

藍「…どうした？」

(((おけおけ～w)))

翔「ともがきめていいから、きめたらどうだ?」

「………別にぃ。」

(((てんきゅっきゅーーー)))

『…え？いいの？でもなぁーたくさんいい曲ありすぎて迷う…』

藍「じゃあ、何で拗ねてるの？」

(((うへっww)))

翔「おう。ゆっくりでいいぜ?」

「………す、拗ねてなんか、……」

(((あはははははははははは)))

『…うーん…』

藍「嘘。
キミは嘘つくと耳、すごく赤くなるよね？いま、すごい赤いけど？」

(((曲なんだけど…自分の好きな曲でおけ？)))

翔「好きな曲でいいんだぞ?」

「う………
だ、だって…やだったんだもん…//」

(((いいよん)))