とも&しおん

嶺「…後輩ちゃんは…本当にアイアイのこと想ってるんだね…」

『…そ、そーだよね…』

(((わーくおわりまぺーん)))

「…………え…?
わ、私が…藍ちゃんのコト…?ｸﾞｽ」

翔「…あーいや…えっと…
今はやめた方がいいってコトで…、
その、あとでとかで………///」

(((はぁぁぁぁぁぁん)))

「…………え…?
わ、私が…藍ちゃんのコト…?ｸﾞｽ」

翔「…あーいや…えっと…
今はやめた方がいいってコトで…、
その、あとでとかで………///」

(((はぁぁぁぁぁぁん)))

嶺「そーだよ」

『…そうだよね～』

(((そろそろらいぶ終わりにする？)))

「え…………?それって…」

翔「…」

(((おけ)))

嶺「君が、アイアイのこと好きってことだよ？」

『…どーしたの？』

「…え"。
え、えぇぇぇぇぇぇぇ…!!!?」

翔「…………や、別に///」

(((ひゃぁぁぁ)))

嶺「そうじゃないのかっな～。
アイアイも最近、ぼくちんが後輩ちゃんと喋るだけで嫉妬しちゃうよ～」

『…顔赤いけど？』

((とまーんないでぇー))

「え、え、え!!?ち、ちがうよ…多分←
わ、わかんない…………!!!」

翔「き、きのせいじゃねーの」

(((キュンときました)))

嶺「後輩ちゃーん、自分に正直に…「失礼するよ。って…レイジとシオン？」って…アイアイじゃーん!!」
藍「レイジ、お願いがある。シオンと二人きりにしてもらえる？大事な話があるから…」
嶺「おっけっけ～♪じゃ、頑張ってね、後輩ちゃ～ん!!」

『…そうかな…』

(((藍ちゃんの告白終わったら
翔ちゃんのお願いします…!!!><)))

「あっ………嶺ちゃん…
……………あ、藍ちゃん…わ、私からも話があるんだ…」

翔「…………今から空いてるか?」

(((全員の前でだよね、わかった♪)))

藍「…ボクはこの気持ちが今までよくわからなかった。けど、さっきよく考えてみたよ。
そしたら、ボクはキミ…シオンのことが好きなんだって…,側に居てくれないと困る存在だと…。
だから、これからずっとボク側に居てくれる？」

『…ふぇ？う、うん』

(((よろしゅーたのみます)))

「…………ず、ずるい……」

(((少し待って!?まず終わす?藍ちゃんと私をくっつけよ!!)))

藍「何が？
ボクにとってキミをタイセツな人。ボクにとってキミは必要不可欠…」


(((おけ)))

「ずるい…ずるいよ、
だって………私も藍ちゃん大好きだもん…!
私も、藍ちゃんのコト……大好き、です//
ず、ずっと…いっしょにいてくださいっ…////」

音「あっ、翔!!!(翔とヒソヒソ話す)」

翔「………あぁ。とも、聞いてくれ…」

(((アアアアアアアアイ)))

藍「…もちろん。
やっと捕まえた…(抱き締める)」

『…う、うん…』

((((この温もりをいつまでも僕は忘れないよ…Baby…)))

「あ、あぁぁぁ…!!////」

翔「じつは…お前が…音「しょーう!!皆できいてるねー!!!」

那「藍ちゃんとしおんちゃんだけ見つかりませんでしたねー…」

(((ひぁぁわ)))

藍「静かにしないとバレるよ？」

『え…皆もいるんだ….わーぉ…』
嶺「後輩ちゃんたち楽しそうなことしてんね～!!」
蘭「あ？何の集まりだよ
そーいえば、藍としおんは楽屋にいるぞ。探すならそこ探せばいいんじゃねーの」
カ「……愚民めが…」

(((ふへへへへ((()))

「う、はっ…///はい/////
で、でも…なんか、はずかし…//」

音「よーし!!じゃーよんでくるね!!」

那「ｺﾝｺｰﾝｯ
失礼します～～」

「あ、えっ…………!!?///」

セ「し、しおん…何をしているのデスカ?!」

(((ああああああああああ)))

藍「…？ごめん。
何かようあるの？」
嶺「しょーちゃんがね～後輩ちゃんに告白するらしいんだ～!!みんなでみよ～ってお話だよ」
藍「面白そうだね。ショウがトモに…。シオンもいくでしょ？」

『…ふひょー、((ぷにぷに～))』

(((ねむ…)))