とも&しおん

藍「…知らなかった。たぶん、カルナイとヘヴンズ全員知らないと思うよ？逆に知ってるほうが凄いと思うけど…」

(((どぅーんどぅーん)))

「あれ?なんで私知ってるんだっけ…?
ん、?え…??」

(((ねむ)))

藍「……パフォーマー時代にパフォーマンスを見てたとか？」

『¨こんなイカれた世界の中で本当の愛を探して
迷子になった私のほうが carzy?
tell me show me Give me love ture…¨』

(((しゅくだいなう)))

「…?」

(((疲れた)))

藍「…ま、いいや。」

(((今日、カルナイのライヴだったみたいだよ。マジのやつね)))

「あぁー……なんかザワザワする、」

(((いいなぁ、、、、
宿題学校でやっちゃおうかな、笑)))

藍「…どうした？」

『……つ、疲れた……。
やば…ッ…足ふらふらする………』

(((ねー、いきたかった～…!!たっつんみでがった…。
そっかぁ…。明日合唱あるよね？…だるい…)))

「え、なんか…緊張?かな??」

音「とも!すごかったよー!ね、翔?」

翔「…………あぁ。」

(((しょーたんみたかった……
合唱!!合唱!!!うぇるかむっ!!!!!)))

藍「…これでも舐めれば？」

『…ありがとう…。って、翔どうしたの？』


(((いつ遊べるー？
ま、二年生もいるなら。いいや…!!)))

「ん、え…?ありがとう…これ、なに…??」

翔「…………別に、なんもねーよ((ﾌﾟｲ」

(((まず木曜日でしょー、卒業式終わってから♪
あとはいつがいいかな～??)))

藍「イチゴの飴…」

『…ねぇ？どうしたの？
音也…どういうこと？…』

(((うんうん～!!またお菓子パーティーする？ﾆﾔﾆﾔ)))

「あ、ありがとう…//」

音「あー………何となくは、わかるけど…
自分で、ちゃんと見つけなきゃ。
今回はね。頑張って?とも。」

(((お～!!いいねー♪やろやろ!
告白のやつさぁ、リクエストしてもいいですか…?///
藍ちゃんが私に素っ気なくなってほしいんですけど…。
んで、私は訳がわかんなくて混乱するわけで。
私もいずれは自分の気持ちに気づいて、嶺ちゃんに相談する。【泣きながらね】
で藍ちゃんが来てくれたらいいな…
藍ちゃんが素っ気なくなる理由は、
・やきもち
・自分の気持ちに混乱してわからなくなる【まだ感情がわからなくて】
ってかんじで…!!!ごめんね!)))

藍「…はやく食べなよ」

『…？？わ、わかった…。
翔、どうしたの？ねー？どうしておこってんの？…』

(((おけおけ)))

「え、あ、うん…///((ｶｻｶｻ
えっと…いただきます…?/////
あ。美味しい……でもなんでコレもってるの??」

音「ちょちょちょ…とも!!
そういうんじゃなくて…自分で考えてみて…?」

(((お願い致しますw)))

藍「…さぁ？わかんないけど…、ポケットにはいってたからさ…」

『…あ、わかった。私、Love you moreのとき、バックダンサーに抱きついたから…？とか…』

(((いまからでもおけ？)))

「そーなんだ…?笑
藍ちゃんは本当に可愛いなぁー…笑」

音「さぁ、?答えがでたなら、翔に答え合わせしてきたら?」

(((おけー!!!
おふろ入ってきてきまーす!!)))

藍「そ…」

『…うん、わかったいってくる』
～翔のとこへ行く～
『…翔、怒ってるのって、私がLove You Moreのときにバックダンサーに抱きついたからだよね…？((あれ？でも、なんでこのことに怒ってるんだろ…))』

(((りょーかいっ♪)))

「あ、藍ちゃん??(やっぱ男の子に可愛いはマズかった…?)
……………ごめんね…?」

翔「…………あー…
やっぱらしくねぇっ!!!悪かったな。
あのさ、ライヴ終わったら、大事な話してぇんだけど…いいか?」

(((ただいま!!ごめん><)))

藍「…別に？」

『え？…うん、大丈夫だけど…』

(((ぜーんぜーん。大丈夫です**)))

「…………怒ら、ないで…よ…(少し落ち込む)」

翔「あぁ。よかった…」

(((ふへ～～)))