とも&しおん

嶺「…だよっね～!!」

『そっか。』

～ライヴ当日～
『う…緊張する…』

嶺「いよいよだっね～」
藍「平常心…」


(((ふふふふふ
６時前に学校いったら先輩とあったァアアアア((())))

「う…う、すごい歓声がきこえる…((」

翔「頑張ろうな。とも」

(((まじかwよかったなww
私は今日一言も春花先輩とはなしてない…死にたい…)))

藍「大丈夫だよ…。シオンは凄く頑張ってたでしょ？」

『うん。今回はL.Aで練習してきたから、大丈夫だもん。皆にこそっり黙ってアメリカいってごめんね？」
※L.Aとはロサンゼルスのことです。

(((忘れ物を取りにいったら、たまたま先輩も忘れ物してたらしくてあったわwww
死なないで、わたし悲しむわ!!)))

「いやいやいや………無理。
私の場合練習で100%でも、40%くらいしか出ないから………←」

翔「す、すげーな((」

(((あぁ;)))

藍「…そう？いつもライヴみてると、100%に見えるけど？」

『…だって、ダンスが鈍ってるし…歌声も確実に下手になってたから…皆に迷惑かけたくなかったから……』

(((ごめんなさい)))

「むりむりむりむりむりむりむり((」

翔「へー…そっか。頑張ってるな」

(((…)))

藍「ほら、ヘヴンズ始まるみたいだね」

『……そうかな？』

(((ごめんね？…)))

「え、あ、うん…」

翔「あぁ。十分頑張ってるよ」

(((…なにが?笑
なんもいうことないから黙ってたんだけど…)))

藍「緊張する。久しぶりに…」

『そっか…。あ、そろそろかな？』


(((え？ただ歌詞をかいただけ…(笑)))))

「え、緊張あるの?…っていうのは、嘘、です…ごめんなさい((」

翔「あぁ。そうだな」

(((なんだそんなことか)))

藍「あんまりしないけど…今日は何故だがドキドキする…」

『…やばい…どしよ…』

(((うん)))

「うーん…じゃあ指先あっためてあげるよ。(手を握り)
指先があったまるといいって聞いた時があるから((ﾆｺｯ」

翔「大丈夫だって。ともなら」

藍「ありがとう…」

『…うん』

(((歌詞って全部書いたほうがいいかな？)))

「…あれ?なんか冷たい…?」

翔「頑張れよ」

(((え。ダルい)))

藍「…気のせいじゃない」

『うん!!』

(((だよね。…(((())))

「ん??まぁそうか…
ちゃんと生きてる～??あははっ笑」

(((ロボ知らない設定)))

藍「……生きてるけど？」


『¨側にいて キミの笑顔のため
捧げるよ all my days 一秒ごとに
Beby I love you more
幸せ運ぶ風 二人で包まれ どこまでも夢をみよう
and…me… and…me
始まった love story
この気持ち ギュッ抱いて
baby I love you more¨(バックダンサーに抱き付く)』

(((おけ)))

「まぁそっかw
あ…とも、やっぱ上手だね??」

(((ふ)))

藍「うん。
て…いうか、トモって歌上手かったんだ…」

『¨ごめんね？身勝手だった…
不器用な僕に… 無償の愛くれたから
もう僕だけの 時間ではない
もう君のこと離したりは しないから
僕を信じて… まだ…for…you…¨』

(((ねてた)))

「え…?だって元パフォーマーでしょ?」

(((大丈夫だよ)))