とも&しおん

藍「そうだね…。次に向けてボクたちもまだまだ頑張らないとね」
嶺「後輩ちゃんのために、ファンのために、たっくさぁぁん頑張らないといけないねぇ…」
カ「そうだな。俺たちはあやつらにまだまた負けてしまった。だから、今度こそ勝たないとな」
蘭「俺らがまだまだ甘かったってことだ。これから、今まで以上にがんばらねーとな…」

『……ううん。みんながみんな、心を１つに合わせて、しっかり今までやってきたことをしっかりできていたもん。私についてきてくれて、本当にありがとう…\\』

(((大丈夫大丈夫…!!)))

「うん…!!ありがとう!!」

翔「本当、まっすぐだよな…((ﾎﾞｿｯ」


(((はぁ…………)))

藍「……笑顔になってくれた」

『……え？何か言った？』

((((てってってててて))))

「………藍ちゃん…気、つかってくれたんだ…?
ありがとう…///」

翔「……………今度さ、話さないか?
二人きりで。」

(((らららららーん)))

藍「……当たり前でしょ？……\\\」

『いいよ～!!何のお話？』

((((おはよー))))

「あ、当たり前って///ありがとう//」

翔「…………ま、いろいろ///」

(((ただいまーーー講師の先生、怖かった…………><)))

藍「キミの…ためだから…\\」

『……気になるじゃんか…\\\』

(((お疲れ様でした…。
あいたかったァァァ……!!!)))

「え///あ、え…??/////
ふ、二人の世界に入ってます、よ…??/////」

翔「細かい事はいーんだよ。」

(((ありがとう♪)))

藍「そうだったね…」
カ「ふん…いちゃつくな←」
蘭「俺ら空気だったな←」
嶺「それが日常←」

『…そうだね!!楽しみにしてるね!!
そういえば、社長が話あるって言ってたね…』

((((うううう～)))

「ち、ちょっとちょっと。
みんなのことも当然好きだよ??」

翔「あぁ。いくか」

(((んふ)))

藍「…そうだね」
蘭「う…嬉しくね、ねーからな←」
嶺「ランランがデレだと…←」
カ「………(笑)」
シ「みなぁあああああさぁぁぁぁんんん。カルナァァァイイイとスタァアアアアリィイイイイとヘヘヘヘヴヴウウウンズゥウウウでぇえええラララライイヴウウウウウを開催しまーす。
日時は一ヶ月後でぇえええす。
それには。Ms.トモとMs.シオンも出てくださぁあああい
でぇえええは…!!」


『…え？私も出るの？アイドルじゃ…ないよ…』

(((どぅーん)))

【その頃のしおん】
「い、いやー…笑
デレないデレないwwwww」

翔「へー…楽しそーじゃん。みんなに報告しようぜ!!」

(((明日も部活やぁーーー)))

蘭「……」
藍「固まってる…」
カ「お←」

『…そーだね!!
え、でも。わたし。ライブとか無理だよ。そ、そんなに人前で、歌うとか苦手だし』

((((うまれーてはじめーて…!~)))

「ふふふwwww」

翔「社長命令だろ??
俺もお前の歌が聞きたいしな。」

(((ひとりでーいたいのにー♪)))

蘭「……ツンデレ王に俺はなる←」
藍「……なにそれ←」

『…で、でも。
そ…そんな、て、照れるよ、よーなこと言わないでよ…\\\』

(((ゆっめのよーうー♪
アナ雪パロやりてぇ←))))

「ふはははwwww
あーぁ、なんか面白いww」

翔「はははっw」

(((アナかエルサ?)))

藍「はまってみて。すごくランマルいじり楽しいよ…←」

『…も…笑わないでよ…\\\』

(((んー。おんちゃんはどっちやりたい？)))

「えーwwww」

翔「ふはww」

(((え、やるの??www)))

藍「冗談だよ。それより、抱き締めてもいいかな？」

『……も、ばか…\\』

(((うそだよwwwwwてへへへへへww)))

「へ、あ…///き、急になにいってんの!!?//」

翔「皆に報告しにいこーぜ」

(((そー)))