とも&しおん

「ん………、おは…よ、藍ちゃん…
ふわぁ…………」


(((帰ったらスタリだすよーー
藍ちゃんおめでとぉぉぉぉぉぉぉ)))

藍「おはよう。寝癖ついてるよ？」

『……ｽﾔｽﾔ』(レッスン室なう)

(((ただいまままま)))

「へ…どこどこ……って、へ!!?
あ、藍ちゃん…どーしてここにいるの!?
あ、れ…?藍ちゃんの部屋…???」

翔「やべぇ忘れ物した!
…………って…こんなとこでねてんのか……」


(((おかえりぃー♪)))

藍「まさかだけど…昨日のことわからないとか言わないでよね？」

『……ｸﾞｩ』

(((ウウウーイヤイヤーウーイエーイ)))

「あれ…?な、なんだっけ、!?
私何かやったっけ??
覚えてるはずなんだけど…寝ぼけてるから思い出せない…!!笑」

翔「ったく………(ブランケットをかけてあげる)」


(((らんらんらららんらんらーんらんらーんらんらららーん)))

藍「だれが、一緒に寝るとかいったの？」

『……(ｽﾔｽﾔ』

(((ううう…)))

「え…え、私??
言ったの…?私がっ!?」


(((ふぉーーーーー)))

藍「そうだよ…。でも、キミの寝顔を見れたから満足だけどね」

『ふぁわわ……またレッスン室で寝ちゃった….って翔君どうしているの？』

(((ふひゃやややや)))

「………///
やだ…。間抜け顔見られたんじゃん///」

翔「あぁ。俺は忘れ物しちまって」

(((ふぁーーーー)))

藍「ボクにとっては可愛いかったけどね」

『あ…そーなんだ。作曲するとどうしても寝たくなるんだよね～』

(((下野さんが、¨青木さん¨って言ってたぁあああ。青木先生じゃないだろうけどさぁああああ((殴
塾いってまいる)))

「…ッ!!///
なんでそんなコト平然といえるの…//」

翔「そーなのか。寝れてないのか?大変なんだな。」

(((あーららwww
塾頑張ってねぇーーー
うたプリ好きぃ…!!!!!!!)))

藍「だって、本当のことでしょ？」

『…うん。寝る時間も惜しんで、歌う人のために、歌を聞いてくれる人のために…頑張んないとね!!
それと…一人だと寝れなくて、側に誰かが居ないとだめなんだ～だから、ピアノの上って落ち着くのかもね…』

(((ただいまああああああ。)))

「い、いやそんな….//
そう思ってくれるのは藍ちゃんくらいだよ…多分///」

翔「流石ともだな!!
そういうまっすぐな考え方、尊敬するぜ。
ピアノの上が落ち着く…か。よくわかんねーけど、そうなんだな?」


(((おかえりぃーーーー3月1日が終わったぁ……………↓
まぁ、新しい１日が来たってことだー!)))

藍「ボク以外にも居ると思うよ？だって可愛いんだから」

『……ありがとう…\\
翔君のこと私も尊敬してるよ？何事にも真剣に取り組んでるし…いつも明るくて…メンバー想いで優しいところ。そういいとこ好きだな～…』


(((おっはよおーーー)))

「え…ないよ…///
い、今まで可愛いなんてあんまりいわれなかったし…//」

翔「…当たり前だよ。
でもそんなふうに思ってもらえて、嬉しいぜ。//」

(((ただいまー♪ご飯食べてくる。)))

藍「そうかな？こんなに可愛いのにね…』

『……翔君はいつでもカッコいいもん…(ﾎﾞｿｯ』

(((おかえり♪おけおけ)))

「か、可愛くないよっ!!?///
私は、そんな……。藍ちゃんほど可愛くないし…!!」

翔「はっ…!!?////」

(((ただいまー!!!お待たせ♪)))

藍「男のボクと比べてどうするの？可愛いこと認めなよ？ボクにとって一番可愛いしね」

『……好きになってくれたらな…(ﾎﾞｿｯ)』

(((大丈夫よ!!設定かいたで)))

「やっ………やだー!!!!///
なんでそんな…//私だって、藍ちゃんが一番かっこいいと思うよ///」

翔「………なにいってんだよ。///」

(((わかった!私もかいてくる)))

藍「……ありがとう…\\」

『え…ぁ…\\な、何でもな…いよ…\\\\』

(((おけおけ)))