とも&しおん

「だっ…大丈夫大丈夫!!
だからそんなシュンとしないで、なんか捨てられた子犬みたい…w」



(((ふはははは)))

蘭「なんだと…!?」
藍「ランマルにはそれが似合うよ」
スタッフ「…カルナイの皆さん、しおんさんー 収録始めるので来て下さい」

『胸のなかーにあるもーの。いつか見えなくなるもの～』

(((壊れとる…ww)))

「わ………はーい。」



(((うぐ)))

スタッフ「ここで、スタンバイ。していてください。それでは、始めます…!!」
タ●リ「今夜のミュージック●テーションは。カルナイと山田しおんさんとバ○クナンバー、μ΄○でおおくりしまーす。久しぶりだねーカルナイとしおんちゃん、元気にしてた？」
～とばしまーす～
タ●リ「さて、次週のM○テは、ST☆RISH、ジャスティン・○ーバー mi○aとスペシャルゲストがきまーす」

嶺「ふぅー収録おわったー。あー疲れた、疲れたー」

『……ひまやな←』

(((たもさんおもしれーww)))

「ふぅー。でもタモさん久しぶりだったから、楽しかったー♪
にしても、曲つくらなきゃね。
皆もはやいうちから練習がしたいでしょ?
その為には、合間をぬって曲を早めに完成させないとね」


翔「よっ。丁度今終わったんだ。
とも、教えてくれるか?」

(((ふはwwww)))

藍「そうだね…でも、無理して早く書かなくてもいいから」
蘭「お前のぺースでいいからな」
カ「そうだ。無理して書いて、倒れられたら困る」
嶺「後輩ちゃんのペースで落ち着いて完成させてね？その間にダンスとかぼくたちたっくさーん練習してるからさっ」

『いいよ!!どこがわからないの？』

(((どしたwwたもさんかww)))

「う………、ありがとっ。
やっぱりみんな優しいんだね…」

翔「あー。わからねーわけじゃねぇんだ。
ただもっかいおさらいしようかと思って」


(((うん。ww)))

藍「ボクたちにとってキミは本当に大切な存在なんだ。だから、キミのためにボクら四人は頑張れるんだよ」

『そうなの？じゃ、一緒に踊ろ？』

(((たもさんいじんの、シャイニー並みに楽しいよ～www)))

「あ、う…///
あ、ありがとう…あたしも、みんなが大切だよ?」


翔「あぁ。」


(((まじかぁwwww)))

藍「……そうだね。ボクたちもキミのことを¨大好き¨だろうね」
嶺「あったりまえよーん♪」

『じゃ、行くよ…!!』

(((まじまじwww)))

「っ…………。
私もみんなが【大大大好き】だよ!」

翔「あぁ。」



(((宿題がぁ…………)))

藍「こんなところで照れないでよね。それより、そろそろボクは寝るよ。疲れてるからね」


～ダンス終わり～
『…翔くん、すごく上手だね!!見とれちゃった…\\』

((じがくめんでぃー))

「う、うん…おやすみ。
藍ちゃんの寝顔でも拝んでようかな←」


翔「はぁ?!///
べ、べつにそんなんじゃねーし。」


((((うん))))

藍「(引き目)……なにいってんの？トモが困らないの？しかも、ボクの部屋には、ショウとナツキがいるよ？…今日はナツキは仕事で居ないけど。ショウはまだここには来てないね」

『…本当なんだって。照れなくていいよ!!私、翔くんのダンス好きだよ。もう一曲踊って欲しいなあ。私がピアノ弾くからさっ…ね？いいでしょ？』

(((プリントおわんねーww))

「いーの。翔ちゃんには空気を読んでもらうから←
ともには…あとでいくっていっとく。
だから…ね?ダメ…??」


翔「べ、べつにいーけどよ…
そんな期待すんなよ??///」



(((もうすこし………)))

藍「別にいいけど。変なところいじらないでよね」

『…期待してますから…。じゃ、いくよ～。～♪』

((まじでーwwええなww))

「へっ………変なトコ…!!?///
や、や、なに考えて…!!?/////」


翔「(キレキレに踊る)」


(((あぱぁーーー)))

藍「何考えてるの？ボクはただ、コードをいじらないでって言いたかったんけど…？」

『……ふぅ…。やっぱり翔くんカッコいいよ？凄くキレがあって良かったよ…!!』

(((ぷりんとおわらないよ～!!)))

「あっ……そっちか…!!///
(なんか期待してしまった…)」


翔「いや…そんなんじゃねーよ。」



(((私は部活のやつが終わらない)))

藍「まさか期待とかしてないよね？」

『いや、本当だって!!かっこよかったなぁ…\\』

(((ぶかつ…のやつ…かぁ…ってわしもぶかつのーとかかなきゃいかんぞ)))