《ラブライブサンシャイン》

ん〜

さっきしたばかりだよ？
今日はだ〜め

(と曜ちゃんに ガバッと抱きついて床に倒してから上から見つめて)

残り時間は
千歌タ〜イム

きゃ！
ちょ、千歌？
千歌タイムってなに～？！
（顔の近さに、赤くなって横を向いて）

説明しょう〜

千歌タイムとは ただ曜ちゃんに甘えるだけの時間。そのかわりに曜ちゃんは手出しはＮＧ。ちゅ、ちゅっ

(横を向いた曜ちゃんの頬を何度キスを)

な、なるほど～♪
って、これじゃしいたけと変わんないじゃない！
あはは、千歌ったら
もぉくすぐったいってば～
（くすくす笑いながら、そっと背中を撫でて）

それもそうだね。

でも 今はそんな気分だもん♪

(曜ちゃん抱きついては頬をすりすりして甘える)

千歌、甘えんぼ
（されるがままに
髪を優しく撫でて）

曜ちゃんに言われても 甘えちゃうのが千歌でした。
(ほっぺにキス)

でも そろそろ近いから練習した方がいいかもしれないね

いーよ、別に
千歌なら
（おでこくっつけて、じーっと見て）

んー
あしたでいーかも？

明日からダンスも歌詞もがんばろうっと♪

って言っても歌詞全然書けてないんだよね…

(近くにある鞄に手を伸ばして歌詞ノート取り出して開き)

曜ちゃんみてみて りこちゃんﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

(一枚一枚ﾊﾟﾗﾊﾟﾗと)

そりゃ、こんなの書いてたら作業も進まないわ～
（ぱらぱらノートをめくりながら）
ぷ
これ見せたら梨子ちゃん、怒りそぉ
（悪戯っぽい笑み浮かべて千歌を見て）

次のために 歌詞をつくらないけど…本当にちょっと厳しいかな

(ﾊﾟﾗﾊﾟﾗと捲り終わると最後に怒った りこちゃん)

次回は曜ちゃんﾊﾟﾗﾊﾟﾗ作るね

悩んでるならもっと早く相談してくれればよかったのに
でも、今からでも遅くないよ
ふたりで考えよ？
ふたりでムリならみんなで考えればいいし
千歌ひとりで悩むこと、ないんだよ？
（優しく頬を撫でて）
ただし！
遊んでるヒマはないよ？
ましてやぱらぱらマンガなんて、ね？
（にっこり笑って）

ありがとう曜ちゃん。

じゃあ…明日から頑張ろう♪
(撫で嬉しそうにしながらムギュと抱きしめて)

あれれ、今日は？
（じぃーっと千歌を見て）

んー

やっぱり明日からがいいな♪

今日は曜ちゃんに…

(頬をスリスリしては唇にキスを)

・・・ん

もぉ
今日だけだよ？
（言葉とはうらはらに、嬉しそうに照れくさそうに、千歌にお返しのキスを）

ん…えへへ

ありがとう曜ちゃん 大好き

(むぎゅ〜 抱き締めていると千歌の背中にしいたげが乗ってきて )

し､しいたけ

もう 曜ちゃんは私のだよ

千歌
しいたけ、散歩に行きたいんじゃない？
いっしょに行こうよ
（手を伸ばしてしいたけの鼻っ面を撫でて）

むぅ〜

曜ちゃんと したかったのに

でも散歩に連れて行かないといけない時間だね

じゃあ行こうか

(起き上がり２人部屋を出でしいたけと一緒に散歩に)

わたし、リード持っていいかな？
お家でわんこを飼ったことなくて、一度散歩してみたかったんだ
（目を輝かせてしいたけを見て）