匿名 2017-02-19 17:13:04 ID:a9c4589af |
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ちょ・・・千歌、きゃっ
(手を引かれるように、いっしょに駆け出して
バス停に着くと肩で息をしながら)
・・・はぁ・・・はぁ
もぉ、千歌はいつもいきなりなんだから
そっか
ありがと
(やって来たバスにふたりで乗り込んで、並んで座って
窓の外の見慣れた風景を上の空で眺めながら、千歌にもらったジュースをちゅ~、と飲んで)
ねぇ、千歌
さっきのスキンシップの話だけどさ
いいよ、ちょっとくらいなら
ふんふん♪
(後ろの席に座って足を小さくバタバタさせながら美味しいジュースを飲みながら)
んー?
曜ちゃんを心配させたくないから もうスキンシップはやめとく
(曜ちゃんの方に目線を向けながら答え)
どうせするでしょ?
できない約束ならしないほうがマシだよ
ホントはね、そんな目くじらをたてるようなことじゃないって自分でも分かってるんだ
善子ちゃんも梨子ちゃんもたいせつな友だちだもんね
普通のことだよね
千歌はちゃんとわたしのことを特別に思ってくれているし
それで十分、わたしは幸せだよ
(にっこり笑ってみせて)
うぅ〜
ちょっとだけ…するかも
でもでも 曜ちゃんが一番誰よりも大好きだよ♪ちゅっ
(横に座る曜ちゃんの頬をキスをして)
そうだね。みんな大切な大切なお友達…これからもずっと
はーい
(バスを降りると手をつないで千歌のお家まで歩いて)
先に宿題、済ませちゃおっか
ひとりだとまたサボっちゃうでしょ?
(くすっと笑って)
ほーら、そうなるでしょ?
ダダこねている暇があったらさっさと終わらせたほうが後で時間がとれるよ
ほらほら、早く始めよ
(千歌の背中を両手で押して)
やっほー、しいたけ~
お邪魔するよー
(すり寄ってくるしいたけの顎の下をわしゃわしゃ撫でて)
これからわたしたち、勉強するから千歌がサボったら叱ってやってね~
しいたけ
わん!
しいたけまで〜 曜ちゃんの味方するの
(むぅ〜 頬を膨らましてはしいたけに抱きつき)
しいたけいつもここに入ったらダメなんだよ
だからしいたけには罰として千歌と今からお散歩に行こう
こらこら
それじゃ罰になってないし、千歌はわたしと宿題するの!
(両手を腰にあてて、散歩に行こうとする千歌の前に仁王立ちして)
うぅ…は〜い
(もう逃げれないとしいたけをむぎゅ と抱きしめてから 離れ鞄から宿題と筆記用具用意して)
えっと…曜ちゃんわからない
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