《ラブライブサンシャイン》

いいけどね♪
こんな甘える曜ちゃん可愛すぎてみんなには見せたくないもん

(なでながら曜ちゃんの耳元囁きながら)

そうでしょ。此処でライブしたらどんなにいいだろうね♪

こんなところ見せるのは千歌の前でだけだもん
（軽く頬ちゅ）

ビーチでライブなら衣装は水着っぽい感じで？
みんなかわいーだろうなぁ
（メンバーの水着姿を想像して表情緩ませて）

えへへ///

曜ちゃんの彼女さんになれて良かった♪


あ〜
ダメダメ、曜ちゃん水着誰も見せたくないから…その時は曜ちゃんの水着は スク水ね♪

(水着見せるのは千歌だけど)

わたしも
千歌の恋人にしてもらって、幸せだよ

え～
わたしもかわいー水着、着たいよ～
千歌に見てもらうためにさ
（じー、っと見て）

あまり ろしつ高いのはダメだよ？

例えば､マイクロ水着とか…

(なぜかそんなことばかりを照れもなく曜ちゃんに言って)

千歌ったら、なんかやらしー水着を想像してるんじゃないの？（じとー、と見て）

ま、わたしは自分の水着もだけどみんなのかわいー水着姿も見たいかな
よっちゃんとか、るびぃちゃんとか
（でへへ、と表情緩ませて）

えへへ

ちょっとだけしちゃたかな？

(ほんのり頬を赤くしつつ)
むぅ〜

曜ちゃんが浮気する

(頬を両手で摘み少しひっぱり)

もぉ
千歌のえっちー！
（軽く横に押して）

べ、別に浮気なんかじゃないもん
かわいーものを見たい、って思うのは女子のとーぜんの欲求なのであります
（頬をひっぱられたままマジメな表情で敬礼のポーズをして）

うわっ!!

(倒されてながらも下から曜ちゃんを見つめ)


むぅ〜

曜ちゃんは千歌の水着を見てたらいいの

(頬を膨らまして)

くすっ

ねぇ、それって嫉妬？
嫉妬なの？
（ぴとー、っとくっついて）

えっ？

し､嫉妬って言うかも知れない

(曜ちゃんはこれは嫉妬と？聞かれると顔を下に向けて小さく頷いて嫉妬と認めるかのように)

そっかー
嫉妬させちゃったかー
そっかー
（にんまり、笑顔浮かべながら甘えるようにもたれかかって）

むぅ〜

だってだって…千歌だけみてほしいから

(裾をつかんでウルウルさせながら見つめて)

ふふ
分かった分かった
千歌だけを見てるよ
（きゅん、としてぎゅーっと抱きしめて）

ほんとに？

それだったら嬉しいな

(曜ちゃんに強くムギューと抱き締めて)

あっ、そろそろバスに乗って帰らないと 遅くなちゃうよ

そうだね
帰らなきゃだね
（ゆっくり体を離して
立ち上がって、おしりの砂をはらって荷物を持って）
帰ろっか
（千歌に手を差し出して）

うん！

明日もいいことありますよに

(海に向けて手を合わせてお願いしてから曜ちゃんの手を握り)

ふふ
いいことあるといいね
（千歌のしぐさが可愛くて微笑んで
手をつないで暗くなりはじめた砂浜を歩いて）

いいことあるとしたらね
曜ちゃんとさらにラブラブ出来たらいいなって♪

(一緒にバス停まで歩きながら曜ちゃんの方を見てそう言い

え～
今でもじゅーぶんラブラブじゃん～？
（つないだ手を前後にぶんぶん振りながら）

あ、ちょうどバス来たー！
（少し離れた道路をヘッドライトを点けたバスがこちらに走ってくるのが見えて）
千歌、だーしゅっ！
（つないだ手を引くように小走りに駆け出して）